10/18 【WTMまとめ】 米軍基地が中国政府製のスマートデバイスを販売、プライバシーポリシーにデータが中国に送られる可能性があると明記
こんにちは、Qリプトラベラーです。
とうとう10月も後半に差し掛かりましたね。
先日からずっとビッグニュースが至る方向から飛び出していますが、それでも世界の闇の全体像からしたら氷山の一角でしかありません。
今日はどんなニュースが出てくるのでしょうか?
今から楽しみです。
今日のBGMは、僕が執筆作業をするときにいつも聞いている集中力を高める周波数の音源をお送りします。
この手のものは色々なシリーズがあるのだけど、なぜかこのビデオがお気に入りでいつも同じものを聞いてます。
誰にでも効果があるのかどうかは知らないけれど、僕にはバッチリ効いています。
それでは、早速まとめていきます。
チャック・グラスリー議員、FBIに対しバイデン家の外国ビジネス取引における潜在的な犯罪行為を示す特定の記録の提出を要求
こちらは大物共和党議員のチャック・グラスリー議員が、FBIに対して犯罪行為の可能性があるバイデン家が関わったビジネス取引の記録を提出するように要求しているというものです。
提出した書簡では、ジョー・バイデン氏が副大統領だった時に行った仕事の報酬として、バイデン家のメンバーが、中国のエネルギー会社CEFCを通して500万ドルを横流しされていたことを示しています。
バイデン家とエネルギー会社の汚職って、ウクライナでもありましたよね。
全部が繋がってて、徐々に表に出てきていますね。
この勢いは止まりそうにありません。
ブラジル第2回投票に向けた新しい無記名式世論調査では、ボルソナロ氏が優勢
1回目の大統領選挙では、ルーラ氏が勝利したのですが、過半数を取ることが出来なかったので、2回目の大統領選挙で2番人気のボルソナロ氏と一騎討ちになります。
1回目では、ルーラ氏をバックアップする勢力が、ボルソナロ氏と人気を分けるような保守派の候補を多数出したことで、ボルソナロ氏の票が割れてしまい、ボルソナロ氏が当選することが出来なかったそうです。
だけど、ルーラ氏との一騎討ちになれば、票が割れないので実質的に国民に支持されているボルソナロ氏に票が集まることが予想されています。
ダーラム氏がやっているのは、雑魚を刑務所に入れることではなく、DSの組織犯罪の全体像を公にすることだと言う意見
この意見は、サスマンたち小物が逮捕されなかったことで不満に思う人が多いけれども、それはダーラム氏がより大きな絵を描いているからだと言うものです。
長い文章なのでここでは引用しませんが、テレグラムチャネルで読めるので、興味ある方は読んでみてください。
トランプ氏、10月22日にテキサス州で集会を開催すると発表
ここ最近はトランプ氏は積極的に集会を開いていますね。
中間選挙に向けて民意を持ち上げているのでしょう。
このテキサスの集会が特別だと言うわけではないでしょうが、この10月の後半にアメリカ最大の保守州のテキサスで集会をすると言うのは、大きな影響力がありそうです。
ブラジル最大の州サンパウロの知事候補で、ボルソナロ氏の盟友であるタルシオ氏が銃撃されたが、怪我はなかった
銃撃があったものの、知事候補には怪我はなかったそうです。
犯人は即座に射殺された模様ですが、憲兵隊によると犯人は知事候補を狙っていたのではないと発表しています。
何なんでしょうね。
誰が何を狙っていたのか。
切れ者のBCさんは、トランプ氏が核戦争を防ぐと見ている
WTMまとめチームの間で、切れ者との評価が高いバイオクランデスティンさんの意見です。
BCさんの見方では、世界中で核戦争の脅威が最大化したときに、トランプ氏が仲介役として間に入って平和を達成することで、世界がトランプ氏の功績を認めて、トランプ氏によるDSの打倒を受け入れるとしています。
どうなるんでしょうか?
そう遠くないうちに答え合わせが出来そうです。
ハンター・バイデン氏がロシアのオリガルヒから4000万ドルを受け取っていたことが、流出したメールから発覚
なぜかハンター氏関連の話題にめっぽう強いデイリーメールの報告によると、ハンター氏の会社に出資した会社の持ち主は腐敗した元モスクワ市長の未亡人だそうです。
一時期、彼女はロシアで最も裕福な女性だったそうです。
これこそ、ロシア疑惑ですね。
ウクライナ憲法16条がいろいろな意味にとれる
翻訳するとこうなります。
WTMの投稿者は太字の部分を取って、ナチス的な感覚があるとしていますが、意味的には、「生命をありのままに保護する」とも取れるので、ナチス的な感覚とは違う気もします。
ですが、これに続く投稿で「2014年にウクライナのナチス義勇軍が障害児のための学校を銃撃したと報道された」とあります。
この情報を探しましたが何も記事が見つからなかったので、はっきりと断言は出来ませんが、この情報が本当だとすると、ナチスの部隊が遺伝子を保存するために障害児を殺害したとも取ることが可能です。
優生学はナチスの根本思想でもあるので、そのような行動を取っていても不思議ではないところが怖いところです。
中国、共産党大会の最中に経済指標の発表を延期
公式な指標がないため、中国経済の減速の度合いを判断しようとする世界の投資家や企業にとって困難が増しているとのことです。
また、別の記事では、中国が経済成長について嘘をついており、中国共産党が言うGDPよりも約7兆ドルも小さいことを示唆しているそうです。
中国経済は相当危ないとは言われていますが、経済指標を隠すとは余程のことがあるのでしょうか?
香港のデモ参加者が英国の中国領事館に引きずり込まれ、暴行を受けた
総領事自らが暴行を加えるとは、まるで漫画のような話です。
領事館なのでイギリスの法律に問われることもないのでしょう。
インドが、中国とパキスタンに潜水艦ミサイルの発射を警告
インドは自分達も潜水艦から核を打つことができるので、戦略的核抑止力を持っているとアピールしているようです。
インドは旅人の間では時間にルーズであまり信頼できない人々とされていますが、軍隊は別物です。
インドの軍人はターバンを巻いたシク教徒が実権を握っており、厳しい規律によって訓練されています。
軍隊の訓練を何度か見たことがありますが、北朝鮮の軍人のように統率された動きをしていて、一般的なインドのイメージとのギャップに驚いたことがあります。
ブライアン・ケイツさんのダーラム裁判の新記事がバッドランズ・メディアに投稿された
今日、ダーラム裁判の判決が下されますが、その判決がどのようなものにしろ、下っ端が逮捕されるだけのものではないと言っています。
この裁判は、ロシア疑惑の嘘の物語を払拭するためのものでした。
この記事で書かれているように、ダーラム判事はスパイゲートの新たな証拠を明らかにし続けているので、マスコミはもう2度と嘘でスパイゲートをでっち上げることができなくなりました。
ところで、このバッドランズ・メディアは、WTMを始めたジョーダン・セイサーさんと、デボルーションのパテル・パトリオットさん、ブライアン・ケイツさん、ジャスト・ヒューマンさん、レッドピル78さんなどのこの界隈でトップを走る市民ジャーナリストの共同メディアです。
かなり濃厚な記事が続くと思われるので、フォローをお勧めします。
民主党の議員たちが7分にわたって「警察から資金を削減しろ」と言い続ける動画
民主党は中間選挙を前にして、警察の資金削減を要求していないと信じさせようとしているが、実際には何度も何度も警察への資金を削減しようとしていた。
これが、民主党が組織的に国を破壊する方法です。
ジル・バイデン、メラニア・トランプ、ヒラリー・クリントン、ミシェル・オバマは、歴代のファーストレディたちと力を合わせ、ワシントンDCに女性の参政権のための記念碑を建てることを推進する
このメンツにメラニアさんが参加してるのが、何とも驚きです。
2016年の選挙では旦那の対立候補だった、ヒラリー氏と共同作業する???
違和感しか感じませんね。
ソーシャルメディアとブロックチェーンの関係
イーロン・マスク氏が、カニエ・ウエスト氏が購入したパーラーとのフュージョンを示唆した画像を投稿しました。
WTMの投稿者のGMONEYさんはこれを指して、「ビットコイン(BTC)のライトニングテクノロジーの上で全部のソーシャルメディアが統合できる」といった発言をしています。
この意見には僕は反論があります。
ライトニングテクノロジーはただの送金機能なので、ブロックチェーンとしてSNSを稼働させることができません。
SNSレベルの量のトランザクションを処理できるパブリック・ブロックチェーンは今の所、ビットコインSVしか存在していません。
現時点では、Twetchだけがパブリック・ブロックチェーンで稼働しているSNSだと思います。
上記の話題と連動して、TRUTH Social運営者が準備した、ツイッターのジャック氏のためのアカウントに青空の背景が使われていることを指摘しています。
この青空は、ツイッターが開発しているBlueSkyという技術を暗示していると思われ、今後のSNSはBlueSkyのブロックチェーン上で運営されるのではないかと噂されています。
こちらのしろのさんの記事で解説してくれてます。
米軍基地が中国政府製のスマートデバイスを販売、プライバシーポリシーにデータが中国に送られる可能性があると明記
これはまた、ヤバい話が出てきましたね。
記事によると、米国防総省の世界中の軍事施設における最大の小売業者のウェブサイトで、TCLとハイセンスというブランドのスマートテレビが売られているそうです。
そして恐ろしいのが、その商品のプライバシーポリシーにデータが中国に送られる可能性があると明記されていることです。
実際のところ誰もプライバシーポリシーを読んだりはしませんが、こんなにも堂々と明記されていて、それが米軍の兵士相手に販売されているとは、何とも恐ろしい話です。
さらに恐ろしいのは、この二つの会社は、中国政府の国有企業で、大量の個人データや技術データを収集し、中国本土の中国共産党関連組織に送信している可能性があるということです。
そして、それらのスマートTVは米国で最も売れているブランドだそうです。
さらには、世界で販売されたスマートTVの29%が中国のブランドだそうです。
つまり、米軍関係者の情報や、世界の29%の情報が合法的に中国に送られて、中共の管理下に置かれている可能性があると言うことです。
先日は、Konnech社の選挙ソフトが中国にデータを送っていたことで話題になりましたが、中国の監視能力はそれだけでは止まらないと言うことです。
気をつけても限界がありますが、知っておきたい知識です。
フリン将軍が、ディープ・ステートに狙われた理由をインタビューで説明
要するに、DSとしては全ての情報にアクセスできる愛国者のフリン将軍が邪魔だったということです。
こちらで9分間のインタビューが視聴できます。
俳優のケヴィン・スペイシー氏、性暴力で訴えられた裁判で、「父は白人至上主義者でネオナチでした。」と告白
スペイシー氏はかなり悪質な性暴力者だと噂されていますが、実際に数多くの訴えを起こされています。
以前には裁判を通して、自分はゲイだと告白。
今回は、父親がネオナチだと告白しました。
ハリウッドの闇の深さを思い知らされます。
彼が出てる「ユージュアル・サスペクツ」って映画、最高に面白くて大好きだったんだけど、最近はハリウッド映画が気持ち悪くて見れなくなってきてます。
司法省は、1月6日の委員会の召喚に反したとして、Steve Bannonに6ヶ月の懲役と20万ドルの罰金を課すよう勧告している
以前に民主党議員が議会の召喚令状に応じなかった時は、司法省は何もしなかったのに、今回は半年の懲役と20万ドルの罰金。
あまりにも二枚舌な行動ですね。
Konnech社の「超管理アクセス」が持つ危険性
WTMの投稿によると、超管理アクセス権を持つユーザーは、システム内で何でもできるそうです。
データを削除したり変更したりはもちろんのこと、プログラムも変更できるそうです。
さらにはそうした改変の痕跡すらも消すことができるそうです。
そして、Konnech社の選挙システムがアメリカで使われ、中国の未知の存在がそこにアクセスできたそうです。
中国系ハッカーが米国の州議会を標的にしたと研究者が発表
この手の話がどんどんと表に出てきてますね。
まさに中間選挙前に出てくるべき情報でしょう。
ハリケーン・イアン被災者のための「チャリティー」が、民主党のチャーリー・クリストのフロリダ州知事選挙キャンペーンに寄付を流していることが発覚した
普通の感覚ではなかなか理解できませんが、このように善意の寄付を集めて、自身の政治目的のために使うような団体は数多くあるようです。
TtVのグレッグ氏が、TRUTH Socialから消えていたのは作戦だったかもしれない
グレッグ氏がいない間に彼に対して、あらゆるヘイト行為などが行われていたようです。
でも、実はそれはサクラや悪徳業者を誘き出すための罠だったのではないかという推測がなされています。
白帽側はこう言った作戦を頻繁に取っているようです。
2018年にフロリダの高校で起こった銃乱射事件の犯人は一人とされていたが、他にもいた証拠のビデオ
どうやら、意図的な偽旗事件が起こされていたようです。
Qの投稿でも言及されていたようです。
上記の動画は2時間以上ありますが、こちらの動画は18分にまとまっています。
ダーラム裁判の概要
Just Humanさんがまとめてくれてるので、引用します。
この件はちょっと複雑で全部を理解できてないのですが、「FBIはダンチェンコをスティールに敵対させようとした」ってのが大事そうです。
僕の理解では、ダンチェンコもスティールもFBIのために便宜を測ったと考えているのですが。。。
これはキラーパスを使った方が良さそうですね。
6 feet rodさん、解説をお願いします🙏
追記:さっそく6 feet rodさんから解説をいただきました。
キラーパス初めて使ったけど、便利ですね。
また使わせてもらいます。
トランプ氏が、WTM投稿者でアノンのAwakenedOutlawさんをリトゥルース
しかも、何とひとつだけでなくもう一つあります。
もしかしてトラさんは、AwakenedOutlawさんのファンなのでしょうか?
今回のダーラム裁判で、この証言があるので、次の裁判でヒラリー氏を標的に出来そうです。
WTMコントリビューターたちが活躍するのは、我が事のように嬉しいですね。
時代を生きているという実感が湧きます。
上記の件に関して、レッドピルファーマシストさんがコメントしています。
今回のまとめはここで完了です。
特別に大きいネタはなかったけど、結構なボリュームになりました。
中国とダーラム裁判が話題の中心ですね。
WTMまとめチームは手分けして毎日更新してるので、是非このマガジンをフォローして日々チェックしてください。
10月後半に向けてさらに盛り上がっていくこと間違いなしです。
ちなみに、ここで扱っている情報は著作権フリーなので、気兼ねなく引用して情報拡散に使ってください。
また、WTMまとめチームでは、月一程度で代打を担当してくださる方を随時募集しています。
時代の最先端を生きる喜びを共有してみませんか?
他にも「わしらがメディアじゃ」という市民ジャーナリズム・メディアをテレグラムで立ち上げています。
まだ始まったばかりですが、どんどんと執筆陣を増やして盛り上げていくので、応援をよろしくお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次のまとめは熊おうさんが行ってくださいます。
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