【WTMまとめ】 2024/9/17,18 ラッパーのディディ氏起訴 / トランプ氏暗殺未遂事件、その後 / ヒズボラのポケベルが爆発
前書き
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
ところで皆さんは、WTMまとめをどう捉えていますか?
僕はWTMまとめは100年後には重要な歴史的資料になってるんじゃないかと思ってます。
歴史的に超重要な転換点を間近で観察し、つぶさに記録できるというのは光栄なことだなと思う今日この頃です。
今日、2024年9月17日とか、ヤバいですね。。。
過去数日間のWTMまとめ
まず今日のまとめに移る前に、過去のWTMまとめ記事をご紹介します。
過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。
BGM
さて、今日のBGMは、ダイレクションズをご紹介いたします。
シカゴ音響派とかポストロックとか呼ばれるジャンルの人たちのバンドです。
一時期、このジャンルを深く追っていたことがあるんですが、久しぶりに聞いても心地よいものがありますね。
チャンネル登録者数が27人というのには驚きましたが😅
それでは、今日もWTMをまとめていきます!
トランプ氏への2度目の襲撃
現地時間15日の日曜日にトランプ氏が、またしも襲撃されそうになりました。
トランプ氏がフロリダにある自身のゴルフコースでゴルフしていたところを暗殺しようとして銃を構えていたようです。
ですが、シークレットサービスに発見されて逃げ出したものの、その日のうちに捉えられたとのことです。
その話はおそらく、はるぴょんさんのまとめの日に詳しく出てくるとは思いますが、ここではその後の続報を書いていきます。
トランプ氏を襲撃しようとしたと思われる犯人、銃犯罪で起訴
どうやら犯人は大統領候補暗殺未遂という罪ではなくて、違法に銃を保持していたことで有罪になる可能性がありそうです。
国家転覆罪で死刑にも値しそうな重罪だと思うのですが、この程度の軽い罰で終わりそうです。
この程度の罰では今後もまた襲撃が行われる可能性が出てきそうです。
これはまさに大手メディアによる洗脳の結果とも言えるでしょう。
犯人は逮捕後に談笑していた
なんとまあ、太々しい話でしょうか。
おそらく犯人は正義の味方を自認していると思われるので、たとえ捕まったとしても達成感を感じているのかも知れません。
上院議員がトランプ氏に対する強力な保護を要請
当然でしょう。
ですが、近頃の様相ではシークレットサービスがどこまで信頼できるのかわかったものではありませんが。
USA Today、「ゴルフコースの設計がトランプ大統領を守る捜査官の能力を妨げた」
とことん腐り切った大手メディアです。
どのような状況でもトランプ氏を悪者にするつもりのようです。
起訴の難しさ
こんなに明らかに暗殺未遂なのに、起訴することが難しいとは不自然な話です。
司法制度は解釈次第でなんとでも出来るという部分が見えてきますね。
マーティン郡保安官、「ラウスがより大きな陰謀の一部である可能性がある」
ゴルフ好きのトランプ氏が地元の自身のゴルフコースでゴルフをする確率は結構高いとは思いますし、ネットで調べれば銃販売店も見つけることができるでしょう。
ですが、政治家の暗殺などは陰謀でしかないのも事実です。
背後関係をしっかりと調べてくれると良いのですが。
犯人のラウス氏はアフガニスタンとイランでの人身移動に関わっていた
このXアカウントは法執行機関と関連したアカウントでニュースサイトを運営しているので、それなりに信頼度は高そうです。
そのサイトが得た情報によると犯人のラウス氏は、アフガニスタン人にイランへの不法入国を指示し、その後にウクライナ軍に合流して戦うと約束していたそうです。
さらには資金援助の約束もしていたそうですが、叶わずにそのアフガニスタン人をイランに放置していたそうです。
左翼過激派のような人物なのでしょうか。
犯人はウクライナを代表して戦闘に参加していた
左派過激派というだけでなく、実際の戦闘員だったようです。
使命に燃えてトランプ氏を暗殺しようとしたのでしょう。
カルト洗脳の恐ろしさを思い知らされます。
ジョージ・ソロスの息子が暗殺の糸を引いているのか?
まぁ、そんな感じに見えますね。
これまでにもアレックス・ソロス氏は結構分かりやすい感じで陰謀を示唆しています。
あまりにも初心者向けの分かりやすさなので、彼は白帽陣営の息がかかっていて、「私がやりましたよ」的な陰謀の大元を演じさせられているんじゃないかと勝手に妄想しています。
実際に彼が糸を引いているのか、あるいは糸を引いているように演じさせられているのかは分かりませんが、なんらかの関わりはありそうです。
今後に何か出てきそうですね。
こちらもどうぞ。
バイデン政権下でアレックス・ソロスのホワイトハウス訪問が24回を突破
デサンティス氏、暗殺未遂事件について州も独自に捜査すると宣言
デサンティス知事は、連邦政府が信用できないからと、フロリダ州独自での捜査を開始したようです。
非常に良い動きですね。
こんな事が出来るんなら他の件でも動いて欲しいところです。
色々と事情があって今までは独自の捜査をしてなかったのでしょうが、活躍して欲しいですね。
エリック・トランプ氏、内部犯行を示唆
十分にあるでしょうね。
それこそ、そこらじゅうにスパイが蔓延っているのだと思います。
バイデンの国土安全保障省、トランプ氏の警護にシークレットサービスを任命せず、大統領警護サービスの訓練を受けていないHSIエージェントを任命する
これまた、とんでもなく酷い話ですが、バイデン政権に対する批判が増し、トランプ氏に対する理不尽さに気づく人が増えそうな話です。
関連項目
犯人は12時間ほどゴルフコースの陰に隠れていた
犯人はSKSタイプのライフル銃を所持していた
RTの2023年7月の記事によると、ライアン・ラウスはすでにロシアの監視下にあった
バイデン氏がトランプ氏と会談、「心のこもった会話だった」
トランプ大統領暗殺未遂事件の容疑者逮捕時のボディカメラ映像が公開
マイク・ベンツが、トランプ大統領暗殺未遂犯ライアン・ラウスのCIAとのつながりを説明
クリス・クオモ氏、2度目の暗殺未遂事件の後にトランプ大統領に謝罪
犯人のウクライナからの帰国時に警告があったが、国土安全保障省は調査を拒否していた
NYタイムズは、トランプ暗殺犯ライアン・ラウスを「大小さまざまな大義の活動家」と呼んでいる
民主党上院議員、ハリス・バイデン政権がトランプ大統領暗殺未遂事件の捜査を「妨害」していると非難
他の共和党議員も脅迫されている
トランプ集会で爆弾が見つかったとの誤報があった
ディディ氏がRICO法で起訴
ヒップホップ界の大物であるショーン”ディディ”コムズ氏が恐喝、性的人身売買、売春輸送の罪状で起訴されました。
保釈は拒否されて、裁判が行われるまでの間は刑務所に収監されるようです。
僕はこのディディ氏についてはWTMを通してしか知らないのですが、かなり大物のラッパーのようです。
調べてみてわかったのですが、彼はいろいろな名義を使っているようで、一部の名前は僕も聞いたことがありました。
ディディ氏起訴にに関してWTMでも色々と投稿が上がってきています。
起訴状の内容
色々と注目点はありますが、なんと言ってもRICO法で起訴されたのは注目に値します。
RICO法とは組織犯罪を起訴するための法律で、通常は組織同士のつながりを証明するのが難しいためRICO法で起訴されることはあまりありません。
このRICO法はDS支配層を潰すためには重要な法律なので、とっておきの場で使われると思っていましたが、ここで出てきました。
もちろんいうまでもなく、ディディ氏をRICO法でとことん追求すれば、オバマ氏にまで繋がっていきます。
ただ、今回の起訴はディディ氏の会社を組織犯罪としてRICO法で訴えているようなので、オバマ氏にまで飛び火するかは甚だ疑問ですが、ここでRICO法が活躍するのは意味が大きいように思います。
1000本以上の潤滑油が押収された
メリッサさんの1000本ノックも驚くような量の潤滑油が押収されたようです。
その量から察するにとてつもなく大きな規模でセックスビジネスが行われていたようです。
あくまでも個人的な想像ですが、顧客のセックスをビデオに撮って恐喝して思い通りに動かすと言ったエプスタインみたいなこともしていたんじゃないでしょうか。
ジョーダン・セイサーさんは、このように言っています。
ディディ氏の背中にハイチの宗教的なタトゥーが入っている
ハイチという共通点があるようです。
ハイチといえばブードゥー教ですが、呪術とかを使って死者をゾンビにするみたいな話を聞いたことがあります。
気になる話題ですね。
だれか、詳しい人いたら教えてください。
Absolute1776さんの意見
いや、ほんとそういうことですよね。
RICO法で攻め切る可能性もあるでしょう。
ここが大覚醒の入り口だとしたら、この件は十分に役に立ちそうです。
オクトーバー・サプライズが、RICO法の進展だと面白いですね。
ディディ氏の秘書が全ての情報の鍵を握っている
ディディ氏の秘書は、エプスタインにおけるギレーヌのような立ち位置におり、ほぼ全ての情報を把握しているようです。
裁判が始まればペラペラと犯罪内容を話すことが期待されています。
ヒズボラ達のポケベルが爆発
レバノンでヒズボラ達の持つポケベルが爆発し、2700人以上の犠牲者が出ており、300人以上が重体のようです。
イスラエルのモサドが、20グラムのプラスチック爆弾を予め仕込んでおいたポケベルをヒズボラ内に流通させておいて、タイミングを見て一斉に爆破させたようです。
ヒズボラは、スマホだと位置情報がバレるので、ポケベルを使用していたようですが、そこに目をつけられた模様です。
漫画で描かれるような話が現実に起こっています。
この被害はレバノンに限った話ではなく、シリアでもヒズボラメンバーが被害を受けたようです。
エズラ・コーエン氏はこのように言っています。
このプラスチック爆弾というのはどのような形にも捏ねることができて、小さいながらもそれなりの殺傷力があるようです。
実際のところ、このようなものがどこに仕込まれているのかわかったものではありませんね。
ジャスト・ヒューマンさんの紹介するこの記事の意見が興味深いので載せておきます。
理論的には、今あなたの手元にあるスマホが中国で製造された時にプラスチック爆弾が仕込まれている可能性は存在しています。
中国で製造されたコンピューター部品にはバックドアがあるために、世界中で使われているコンピューターはいつでもハッキング可能だという話を聞いたことがありますが、考えもしなかったようなリスクが起こる可能性が存在しているようです。
その他
Meta社、RTやRossiya Segodnyaを含むロシア国営メディアを世界中のプラットフォームから排除すると発表
これらのロシアメディアが外国から干渉しようとしてきているので対抗しているとのことです。
まぁ、いつもの言い訳による言論統制です。
このような動きは大統領選挙が近づくにつれて増えていきそうです。
トランプ家が暗号通貨システムを立ち上げ
興味深い話が出てきましたね。
DeFiというのは分散型金融のことで、ブロックチェーンを使うことで権威による信頼が必要なくなるために、非常に安価に金融のいろいろなことが出来る仕組みのことです。
数年前から活発になってきていたのですが、規制当局の枠を踏み越えるものも多いために、問題も残っていました。
その分野にトランプ氏が踏み込むというのは興味深い動きです。
トランプ家が創設するワールド・リバティ・ファイナンシャルというシステムは、USDとペッグしたステーブルコインを発行し、銀行の代わりをするようなシステムになるようですが、公的機関ではなくて一私人として立ち上げているので、後々に問題になりそうな気がします。
アンチトランプ勢力からすると、一私人が権力を使って私腹を肥やしていると攻撃することでしょう。
それはブーメランとして紙幣を発行する中央銀行とロスチャイルド家への批判につながるかも知れません。
どのような動きになるかは分かりませんが、お金とブロックチェーンに関わっている以上は、今後に大きな動きに繋がってくることと思います。
個人的には潰されることを前提として立ち上げたのではないかと疑っています。
要注目ですね。
トランプ大統領が2024年の選挙についていくつかのキーワードを語る
トランプ支持者の力が強すぎて、不正選挙をしても意味がなくなる。
最高ですね、是非ともその方向で進んでいきましょう。
トランプ氏を題材にした映画が公開予定
面白そうですね。
是非とも見たいです。
これも選挙前の大攻勢ですね。
トランプ氏とカマラ・ハリス氏の対談で、ABCニュースが不正をしていたことが、内部告発者の宣誓証言で発覚
こういうのは側から見ていて明らかでしたが、まさかここで内部告発者が出てくるとは驚きです。
しかも、この内部告発をマイク・ジョンソン下院議長に送ったそうです。
下院監視委員会が動き出すかも知れませんね。
今後に大きな動きになってきそうです。
ゼレンスキー氏がウクライナ国内で訴えられている
ゼレンスキー氏が大統領選挙を無期延期したことが違法だと訴えたドゥビンスキー氏ですが、色々な罪で勾留されているようです。
ウクライナは独裁国家の様相を呈していますね。
カマラ・ハリス陣営が隠したい大統領選挙政策
地獄が待っていそうです。
その他の投稿
CHNV大量仮釈放プログラムの一環として、約53万人の移民が米国に飛行機で入国し、仮釈放された。さらに、約81万3000人の移民がCBP Oneアプリを通じて入国港で米国への釈放の予約を入れている
宇宙飛行士が軌道上に留まる中、監視団体がNASAの「宇宙皇帝」ハリス氏とボーイング社との電子メールをめぐって訴訟を起こす
ギレーヌ・マクスウェルの有罪判決が第2巡回控訴裁判所によって支持
ロシアは「いつでも」北極圏で核爆弾を爆発させる「準備が完全に整っている」
マイク・リンデル事件でドミニオン創設者の証言を許可
ハンター・バイデン氏の元ビジネスパートナーがトランプ支持に転向
カナダ、トルドー首相の政党が弱っている
ウォルツ氏の任命した人物が中国共産党と明らかに関係している
フリン将軍、頼まれればトランプ政権に参画する
ブラックロック、AI投資ファンドの準備をしている
トランプ氏、インドのモディ首相と面会予定
アリゾナ州当局は、米国市民権の証明を提示していないにもかかわらず完全な投票権を持つ有権者が約10万人いると認めた
FBIとUSPSがいくつかの州の選挙管理官に送られた一連の不審な郵便物について捜査している
本日のまとめはここまでになります。
なかなか強烈な物量でしたね。
さすが17日と言った感じなのでしょうか。
まとめている側の現実世界としても、急用で街に出かける必要があったり、車が細い道に引っかかって動けなくなったせいで10人くらいで車を持ち上げて移動させたり、停電でネットが繋がらなかったりなど、イベントだらけでまとめるまでに時間がかかりました。
トランプ氏暗殺未遂がまた起こったのも、とんでもないですが、ディディ氏の件も大きなうねりに繋がっていきそうです。
ヒズボラの件はどうなるのでしょうか?
10月とか凄いことになってそうですね。
まとめ要員候補の皆さん、熱い10月のお手伝い、お待ちしております。
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こちらのしろのさんの記事で、WTMまとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ参考にしてみてください。
次のまとめは、しろのさんです。
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