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【WTMまとめ】 2024/3/5,6　スーパーチューズデーでトランプ氏の大勝利 / コロラド州でトランプ氏は投票から除外されないという判決

地球放浪　クリプトラベラー

前書き


皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。

今回は３週間ぶりのWTMまとめになります。

脳みそはゆっくりと休めましたが、身体は大変でした。

というのも、先週に僕の住むメキシコの山奥の村のすぐ近所で大規模な山火事があって、その対策に右往左往していたからです。

僕は友人たちが運営しているコミュニティのすぐ隣に住んでるんですが、山火事が来たら、コミュニティ全部が燃えてしまうというので、木を伐採したり、落葉を除けたり、子供たちを避難させたりと、日中は山を駆け回ってました。

夜になると麓の川沿いで村人たちが川を越えようとする炎と戦っているというので応援に行くことに。

ジャングルに入り込み、燃えやすい枝を伐採して対処したり、迫りくる炎にバケツで水を投げかけたり夜中まで全力疾走です。

火事場のバカヂカラなどと言いますが、あれは本当ですね。

炎に直面する恐怖が吹っ飛んで、ものすごい速さと強さで動き回ってました。

次の日も残り火の処理に動き回ってたんですが、過剰労働の疲れが抜けきるまで全部で４日かかりましたね。

人生で最も強烈な体験でした。

あまりにもすごい体験だったので、後日記事にしようと思ってます。



過去１週間のWTMまとめ


まず今日のまとめに移る前に、過去１週間のWTMまとめ記事をご紹介します。

過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。



BGM


さて、今日のBGMは、Mike Loveさんを再度ご紹介いたします。


ボブ・マーリーの名曲をルーパーを使ってたった一人で再現しています。

すごいです。

彼はボブの魂を引き継いでいますね。



それでは、今日もWTMをまとめていきます！



最高裁、「トランプ氏をコロラド州の投票から除外することはできない」


最高裁は月曜日、ドナルド・トランプ前大統領が1月6日の国会議事堂襲撃に至るまでの行動を理由に再出馬する資格がないとしたコロラド州の裁判所の判決を覆し、2024年の選挙に大きな影響を与える裁判に速やかに終止符を打った。

まぁ、こうなるのは当然の結果だし、最高裁に持ち込まれた以上このような結果になるのはわかってましたが、めでたい話ですね。


この件に関してトランプ氏も祝辞をあげています。

アメリカにとって大きな勝利だ！！！


こちらはバッドランズの記事です。


バビロンビーは皮肉ったジョークを投稿しています。

「民主主義に大きな打撃、最高裁が有権者は好きな候補者に投票できると判断」


WTMでも色々な意見が出ています。

WTM投稿者：Red.Pill.Pharmacist
転送元チャネル：Midnight Rider Channel 🇺🇸　(Karli Bonneの投稿）

今、彼らは最高裁は違法だと言うだろう

WTM投稿者：Red.Pill.Pharmacist
転送元チャネル：TheStormHasArrived17　(TheStormHasArrived17の投稿）

トランプを投票から外すことはできないだろうと思っていたが、アメリカの破壊を望む人々の絶望的な行動を前にしたとき、最高裁が全会一致で正しいことをすると知って安心した。


この件に関して、トランプ氏が質疑応答に答えています。

動画へのリンク



ニッキー・ヘイリー氏がワシントンDCでの予備選で勝利した件


WTM投稿者：Angel
転送元チャネル：ULTRA Pepe Lives Matter 🐸

待って、ニッキー・ヘイリーの唯一の勝利は、文字通り沼地からの熱烈な支持だった。

彼女は反既成勢力であり、トランプより彼女に投票するのはDCの既成勢力だけだとみんなに言って回っている。

これ以上うまく書けないだろう。😂😂😂

昨日のはるぴょんさんのまとめで出てましたが、ヘイリー氏がワシントンDCで勝利したことに対する意見です。

DCだけで勝利したことで、一般市民と既得権益層の対立が明らかになっていますね。



テキサス州が不法移民を逮捕できる法律を推し進める


WTM投稿者：Red.Pill.Pharmacist
転送元チャネル：PatriotAU️️️　

連邦控訴裁判所、テキサス州移民法の発効を認める。

テキサス州の法執行官は、国境を越える不法移民を逮捕し、刑務所に入れることができるようになった。

移民を規制する法律が発効されたり保留されたり控訴されたりなど二転三転しているようですが、このまま最高裁が何もしなければ３月９日に施行されるようです。

ここで移民の逮捕が始まれば、不法移民の流れに大きな変化が訪れそうです。

でも、単純にテキサスからの流入を諦めて、リベラルなカリフォルニアから流入しそうですが。


ところで、昨日聞いた話なのですが、メキシコって１８００年代初頭には北はカリフォルニア北部から南はコスタリカまで含む超巨大国家だったようです。

時代は移りますね。

1821年のメキシコ



米外交官がエルサレムのアパートで死亡しているのが発見された、大使館が調査を開始


現地報道によれば、エルサレムのアパートでアメリカ人外交官が遺体で発見された。

在エルサレム米国大使館の職員が死亡したことを大使館報道官がNBCニュースに確認した。大使館はまだ詳細を発表していない。国務省はMirror紙に、近親者に連絡が行くまでこれ以上の情報は明かせないと述べた。

男の身元は公表されていないが、大使館関係者はジャック・ルー大使ではないことを確認し、"不正行為は疑われていない "と述べた。

この件の本当のところは計り知れませんが、なにか胡散の香りを感じるのは僕だけではないでしょう。

イスラエル関連で大きな動きが出てくるのではないかと訝ってしまいます。



ハイチ非常事態宣言が発令


複数のメディア報道によると、ハイチ政府は日曜日、首都ポルトープランスと近くのクロワ・デ・ブーケにある２つの刑務所が週末にギャングメンバーに占拠されたと発表した。

ポルトープランスにあるハイチ国立刑務所の受刑者約4000人ほぼ全員が逃亡したとみられている。

インターネットも遮断されているようです。

ハイチというと、クリントン家の犯罪の数々があるので、何か関連があるのかもしれません。

こちらの熊おうさんの記事も合わせてどうぞ。



トランプ氏、E・ジーン・キャロルの大統領に対する名誉毀損訴訟における8300万ドルの判決の延期を再び要求


とりあえず、貼っときます。



トランプ氏の新しいPRビデオ


またまたかっこいい感じに仕上がっています。

ただ、このビデオを見てると、バイデン氏が対抗馬として登場しているので、もしかしたらバイデン氏が次の大統領選も立候補することが既定路線なのかなとも勘繰ってしまいますね。



イギリスがキエフ軍を積極的に支援しているという流出情報


リークされたドイツ空軍将校の極秘通話によると、イギリス兵はウクライナのキエフ軍を積極的に支援し、長距離ミサイル「ストームシャドウ」を発射しているという。

クレムリンは、今回の情報漏洩はウクライナ紛争への「集団的西側」の直接的な参加を示すものだと指摘し、イギリスの元国防相は情報漏洩を受けてドイツ軍への不満を表明した。

クレムリンが支配するニュースチャンネル『RT』の編集者マルガリータ・シモニャンが金曜日に発表したこの音声記録は、ドイツが本物であると認めたもので、ロシアと占領下のクリミアを結ぶケルチ橋を破壊するためにベルリンのタウルス・ミサイルを使用する可能性についてドイツ空軍の将校たちが検討している様子が収められている。

普段は流出情報とか相手にすることはないのですが、バッドランズが取り上げて、ドイツが本物だと認めたようなので、信憑性は高そうです。

それにしても、このような話題をドイツが本物だと認めるというのは、何らかの意図があるのかもしれません。

普通なら軍から流出した情報を本物だと認めることは、信用問題に関わるので、認めなさそうですがどうなんでしょうね。



ビットコインの時価総額が銀を超えた


昨日にビットコイン価格が過去最高値に近づいたことで、銀の時価総額を超えたようです。

いつものGMONEY節の話なんですが、ビットコイン（BTC）は勢いよく価格をあげていますね。

僕の友人からもビットコインの買い方を教えてくれなんてメールが来てたので、買いが集中してくるかもしれません。


ビットコインETFも１００億ドルの出来高を新記録更新したようです。



ですが、ビットコインの裏側を調べている身としては注意喚起をしたい部分もあります。

こちらの記事でも書いたのですが、現在ビットコイン発明者の正体をめぐって裁判が行われているのですが、その判決が３月半ばに下されると予測されています。

裁判結果は延期するかもしれないし、どのような判決が出るかはわかりませんが、判決次第ではものすごい大荒れになる可能性があるので、気を付けておいた方が良いと思います。


WTMでも普通にBTC推しになっているので、少し危機感を感じています。



トランプ氏は皆を興奮させる？！


動画リンク

insurrection（反乱）と言うべきところをerection（勃起）と言い間違えているシーンを集めた動画です。

英語がネイティブだと面白そうです。

僕はLとRの違いがうまく聞き分けられないので、いまいち伝わってきませんね。



４回ワクチン接種した人の死亡率が未接種者より２５６％高い


こちらはQTimeさんの投稿で、相変わらず情報ソースがなかったので、頑張って見つけてきました。

この話の元になっているのは、英国国家統計局のデータです。

信憑性の申し分ないデータなので、説得力があります。

皆さんもぜひ活用してください。



ビッグマイク


面白いのでどうぞ。



ミシェル・オバマ氏が次期大統領選への出馬を否定


前から噂にはなっていましたが、はっきりと否定したようです。



ビクトリア・ヌーランド氏が、今月中に退任


速報：米国で3番目に地位の高い外交官であり、ロシアとそのウクライナでの行動に対するタカ派的な見解でたびたび批判の的となっていたビクトリア・ヌーランドが、今月中に退任すると国務省が火曜日に発表した。

これは結構象徴的に感じます。

ウクライナ事変はここで一旦終了なのか、あるいは次のステージに向かうのか？


ヌーランド氏の若い頃と現在の写真比較がなかなか強烈です。

WTM投稿者：Absolute1776
転送元チャネル：𝗣𝗮𝘂𝗹 𝗙𝗹𝗲𝘂𝗿𝗲𝘁

どうやらある時点で、彼女は醜い木から飛び降りることを決意し、降りる途中ですべての枝にぶつかったようだ。

覚醒した共産主義者になると、文字通りジャバ・ザ・ハットになることを視覚的に証明している。🤣😂🤣



Facebook/Meta（その他多数）が現在広範囲で障害に見舞われている


問題は午前10時20分頃（米国東部時間）に発生し、両ソーシャルメディアのアプリとウェブサイトに影響を与えている。

オンライン障害を監視するDownDetectorによると、20万人以上のアメリカ人がフェイスブックで問題を抱えているが、30,000人以上がインスタグラムでも同様の報告をしており、メッセンジャーは8,000人強である。

貼るだけで。



プランド・ペアレントフッドが赤子の部位を販売していることが発覚


新たに公開された公文書によれば、家族計画連盟は、中絶された赤ん坊の "独自の "パーツを、そこから生成される "知的財産 "の所有権と引き換えに、"貴重な対価 "として明確にカリフォルニア大学に販売している：

ビル・ゲイツ氏の父親が関わっており、色々と怪しいことが噂されている団体ですが、今度は赤子の体の部位を販売していることが公式文書で明らかになったようです。

大学としても各種実験のためにそれらの部位を手に入れる必要があり、お互いにウィンウィンの関係なのでしょうし、合法的に行なっているのでしょう。

ですが、合法かどうかに関わらず、中絶で合法的に殺して体の部位を売買するというのは倫理的に非常に大きな問題です。

人間農場といっても過言ではないでしょう。



コロナ下院委員会がニューヨーク州知事アンドリュー・クオモ氏の老人ホーム管理に関する召喚状を発行


コロナウイルスの流行に関する下院特別小委員会は、クオモ政権がCOVID時代に出した指令のうち、最も議論の的となったもののひとつである、病院から退院したCOVID陽性患者の回復を受け入れるよう老人ホームに指示したことについて、クオモ氏に質問することに特に関心を示している。

この指令は大きな批判を浴び、老人ホーム内での死亡者増加の一因となったとの懸念が指摘されている。

調査されて当然の案件ですが、下院委員会が実際に動いているのが頼もしいところです。



共和党支持の強い区域で不正確な投票が送付されていた


アリゾナ州ヤヴァパイ郡では今週、3,944人の「有効期日前投票者リストに登録されていない」有権者に、3月19日の予備選挙を前に誤った投票用紙の見本が送られたことが明らかになった。

ヤヴァパイ郡選挙局長によると、「見本投票用紙のうち3,944枚について、業者の作成過程で印刷ミスが発生した」とのこと。

人為的ミスは多々あることですが、ここでは共和党支持者の多い区域で意図的な人為的ミスを犯して、共和党への投票を無効にしようという意図があったのではないかと疑われています。

確定をもって言えることではないですが、民主党陣営としては、そのような手法は実践的な戦法になりそうです。

色々な不正選挙の手口が考えられそうです。



目を細めて見てみると。。。


たぶんAIで作った画像だと思いますが、うまくできてますね。

新時代の騙し絵。



トランプ氏とイーロン・マスク氏が面会した


ドナルド・トランプと億万長者のイーロン・マスクが日曜日に会談した。

ニューヨーク・タイムズ紙は先にこの会談について報じている。同紙は、マスク氏は前大統領と面会した献金予定者グループの一員であり、テスラ社の最高経営責任者がトランプ氏の選挙キャンペーンに献金することを決めたかどうかは不明だと付け加えた。

マスク氏はコメントを求めたが、すぐに返答はなかった。

これは興味深い話ですね。

無限に深読みができますが、どこまで行っても推測の域を出ることはなさそうなので、貼るだけにしておきます。



タッカー・カールソン氏のインタビュー


今回のお相手は、ハンター・バイデン氏を治療した精神科医です。

武装した捜査官が彼のオフィスを急襲し、患者の記録とハンター氏のラップトップを持ち去ったそうです。

色々と奥が深そうです。



スーパーチューズデー、トランプ氏が各地の予備選で勝利


スーパー・チューズデー (Super Tuesday) とは、アメリカ合衆国大統領選挙の予備選挙・党員集会が集中する3月第2火曜日を指す。

一日で大量の代議員を獲得することができる日であるため、立候補者は自党の大統領候補としての指名を確保するためにはこの日を上手く乗り切らなければならない。

1984年、南部の諸州で予備選の日程が統一されたことが由来である。当時は「南部集中選挙日」「南部同時選挙日」と呼ばれていた。

WTMでは各州でのトランプ氏の勝利が連投されています。

実質的にほぼ全ての州で勝っているようなので、詳述はせずにこちらのミームを貼っておきます。

トランプは全部に勝っている


予備選での勝利に対してトランプ氏は、「政治がこれほど素晴らしいことはめったにない、"素晴らしい夜 "であり、"共和党だけでなく、わが国を代表し、健康と繁栄に導くことができて光栄だ。」と語ったそうです。


こちらで、勝利後のスピーチがご覧いただけます。



バイデン氏は一部の地域で負けている


WTM投稿者：Red.Pill.Pharmacist
転送元チャネル：Dot Connecting Anons　(𝑀𝑒𝓁𝒾𝓈𝓈𝒶の投稿）

😂バイデンはアメリカ領サモアで起業家ジェイソン・パーマーに負けると予想

アメリカン・サモアの民主党が提供した結果によると、ジェイソン・パーマー氏がアメリカン・サモア民主党コーカスに勝利した。

トランプ氏の各地での勝利は、ある意味分かりきったことですが、バイデン氏の方はどうなるんでしょうね。

普通に投票されれば全負けしそうな感じですが、民主党は各地で不正してバイデン氏を推すのでしょうか？

成るように任せたら全部がバラバラになってしまいそうですが。



イラン人暗殺者、アメリカで逃走中 トランプ政権時代の高官を狙う


バイデン大統領の悲惨な南部国境開放政策の下で、連邦政府関係者の間では、テロリストが自由に米国に入国し、元政府高官や現政府高官に対する暗殺攻撃を企てている可能性があるという重大な懸念がある。

FBIは、イランのスパイが「IRGC-QFのカセム・ソレイマニ司令官殺害の復讐として」アメリカの現職および元職員への攻撃を企てていると述べた。

その中には、かつて国務長官を務めたマイク・ポンペオも含まれている。

国境解放とか恐ろしすぎる話ですね。

何でも起こり得てしまいます。


あまり関係のない話ですが、最近うちの村に仲の良いイラン人の旅人が引っ越してきて、自給自足の暮らしを始めるんですが、彼はどこに行っても子供達にビン・ラディンとバカにされるので、つらいと言ってました。

僕はインドに行くといつもジャッキー・チェンとバカにされてますが、ビン・ラディンよりは遥かにマシですね。




本日のまとめはここまでになります。

３月からは、まとめの担当範囲が変わって、僕は２週間に一度火曜日と水曜日を合わせてまとめることになりました。

僕の裏にはサナメさんが入ります。

今回のまとめは３週間ぶりで新シフト体制なんですが、なかなか大きな日を引き当ててしまいましたね。

トランプ氏の大躍進を報じることができて嬉しい限りです。

これから１１月の選挙日まで朗報を報じ続けられることを願っています。



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#ニュースからの学び #海外ニュース #経済ニュース #アメリカ政治 #市民ジャーナリズム #スーパーチューズデー

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