【WTMまとめ】 2023/06/23 バイデン大統領の弾劾案が下院で可決された
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
先週には、嵐の前の静けさが、なんて話をしましたが、徐々に嵐が近づいてきているようにも思えます。
その中でも特大級の嵐の一つが、こちらのブラックロック社の人事担当者が金融機関の世界支配の仕組みをペラペラと喋った件でしょうか。
オキーフ氏は、本当にすごいですね。
彼は非中央集権形のジャーナリズムを作りたいと言ってましたが、その方向には明るい未来がありそうです。
不可逆性の市民革命の実践ですね。
さて、今日のBGMですが、ポール・アイザックというハワイ在住の農家音楽家をご紹介します。
曲名は「パーマカルチャー」というもので、持続可能な農業の仕組みと社会の仕組みを作ろうという、農業手法の名前です。
僕は、パーマカルチャーも不可逆性の市民革命の一種だと考えていて、色々と勉強しています。
英語わかる人は、歌詞にも聞き入ってみてください。
それでは、今日もWTMをまとめていきます!
自分の娘の前で自慰行為をした男性の家族を射殺した事件
アイダホ州で非常に痛ましい事件が発生しました。
殺害されたのは、10代の兄と娘、その母親と祖父です。
殺害したのは二人の娘を持つ父親。
事件の背景はあまり明らかになっていないのですが、記事によると、殺害された家族は最近になって殺害者の家族の住む家に引っ越してきたらしく、それぞれ二世帯住宅の上と下に住んでいたようで、色々といざこざがあったようです。
その上に、殺害された10代の兄が、殺害者の娘の前で自慰を行い射精して見せたことで、殺害者が逆上して加害者の家族4人を殺害する事態に至ったそうです。
その背景には、殺害者が、10代の兄の変態行為を司法に訴えたにもかかわらず、司法はその訴えを軽視したことがあるそうです。
そして、この殺害者は今後死刑になる可能性があるそうです。
なんとも酷い話です。
司法の性犯罪に対する寛容性が、根本的な問題かと思います。
プーチン大統領は、このような声明を発しているようですが、こう言った解決策が必要なのかもしれません。
この件で最も悲しいのは、役に立たない司法の代わりに娘のために立ち上がった父親が、死刑になってしまうかもしれないことです。
どう考えても10代男性の家族を殺すべきではありませんが、司法の対応の弱さを考慮して判決が出されて欲しいものです。
この件はアメリカ全土でも大きな論争になるんじゃないかと思います。
これを機に司法の性犯罪者への対応の弱さが、取り上げられて、より良い解決策へと進んでいってくれると良いのですが。
タイタニック号の残骸を見にいった潜水艇が事故を起こし、5人が死亡
この件は数日前から騒がれていましたが、潜水艇の破片が見つかったことで、海底近くで潜水艇に亀裂が入り爆発したと見られています。
乗っていたのが、イギリスとパキスタンの富豪なので、なんらかの暗殺ではないかと見る向きもあるようです。
事故の報告に時間がかかりすぎていたことが怪しいなどの意見もあります。
こちらの記事では、米海軍が事故直後に爆発音を探知していたと報告しています。
他には、シンプソンズで似たような話が過去にあったことから、計画的な陰謀があったのではないかと見る人もいるようです。
さらに入ってきた続報では、事故で亡くなった乗客の一人は、オハイオ列車事故に積まれていた薬品と関係があると言うものです。
ですが、詳しく調べてみると、その関係は直接的なものではなくて、間接的なものでした。
事故で亡くなったパキスタン人の富豪は、肥料会社の副社長なのですが、この会社で扱っている肥料や薬品が、オハイオ列車事故での薬品と同じ物質であり、さらにはカリフォルニアとワイオミングの列車から盗まれた大量のアンモニアと同等の物質もこの会社で扱っていました。
この会社が直接関わっているわけではありませんが、アンモニアが大量に盗まれたことは、この会社の扱うアンモニアの価格を釣り上げたことでしょう。
また、このパキスタン人の富豪は、下の記事では、カルフォルニアにある地球外生命体を研究するSETI研究所の理事だとされています。
SETI研究所というのは結構有名なところで、僕も名前は聞いたことがあります。
ですが、調べてみてもそこの理事だという記録は出てきませんでした。
このパキスタン人の富豪は、メモン族という商業に特化した一族(ユダヤ人みたいな感じ?)の出身だということです。
そして、世界経済フォーラムで数回講演しているそうです。
怪しいといえば怪しいですね。
この件は実際のところは、どうなんでしょうかね。
怪しんで見ることも可能ですが、ただの事故に対して穿った見方をしているだけのようにも見えます。
続報を期待したいところです。
カーリ・レイク氏が不正選挙と戦う意味の解釈
この意見は、なかなか深くて的を得ているように思えます。
また、現在までのホワイトハットの戦い方を見ていると、同じ手法を感じます。
現在の情報戦は非常に奥が深いですね。
確かに言われてみれば、カーリ・レイク氏が裁判で勝って、知事になれば、それはそれで大きな事件になりますが、もしかしたらそこで終わってしまうかもしれません。
カーリ・レイク氏が裁判に勝ちそうで負けて、でも次に期待、みたいなゴタゴタをやっている方が注目も集まり、全世界の不正選挙へと目が行く可能性も高まるので、大衆を覚醒させる作戦という観点から見ればこちらの方が良いのかもしれません。
米国税庁の内部告発者により、司法省がハンター・バイデンの犯罪を庇っていたことが発覚
まぁ、知ってたって感じの話でもありますが、政府機関により公式に確認されたことには重要な意味があると思います。
今後の裁判の証拠に使われたりもするでしょう。
ハンター・バイデンは、会員制セックスクラブの元会員で、その支店はウクライナにも存在する
ハンター・バイデンのこの手の話は、枚挙にいとまがありませんが、今回出てきたのは、彼が75000ドルの年会費の会員制セックスクラブの会員だったという情報です。
このクラブの創始者によると、ハンター氏は行いが悪かったため、1回参加しただけで退会させられたそうです。
この創始者はこの情報をインスタグラムで提供したために、クラブから退会させられています。
そして、このクラブの支店はウクライナのキエフにもあるそうです。
ウクライナの闇の深さを思い知らされます。
JPモルガン、4700万通のEメールを「誤って」永久に削除
「誤って」削除。。。
察してください。
引用元のWTM投稿では、他にもJPモルガンが関わった9個の犯罪が紹介されています。
2019年6月 - 13億ドルのコカイン摘発で押収された船はJPモルガン・チェースが所有
2023年4月 - JPモルガンのジェフリー・エプスタインの爆弾メッセージが明らかに:16歳のマイリー・サイラスと "シュガーダディ "について冗談を交わす幹部たち
2023年5月 - ジェフリー・エプスタイン・ファイル:ジェフリー・エプスタイン・ファイル:JPモルガン幹部、大物セレブ、政治エリートを含む未公開メールとカレンダーの宝庫
2023年5月 - JPモルガンの元銀行部長ジェス・ステイリーは、ジェフリー・エプスタインの被害者を「彼の許可を得て」「積極的に」レイプしたと告発される。
2023年5月 - 米バージン諸島、「エプスタインの性売買組織を可能にした」としてJPモルガン・チェースに対する訴訟で、グーグル共同創業者のラリー・ペイジ氏を召喚するも見つからず。
2023年5月 - ジェフリー・エプスタインが米領ヴァージン諸島のファーストレディを利用して性売買スキームを「野放し」にしていたとJPモルガンが裁判所提出書類で主張
2023年6月 - JPモルガンは、エプスタインが「高リスクの顧客」であるとのレッテルを貼られたにもかかわらず、同銀行が長年にわたりエプスタインとの取引を継続していたことが明らかになった後、歴史的な集団訴訟の和解案として、エプスタインの被害者に2億9,000万ドルを支払うことで合意。
2023年6月 - 報告書は2019年、エプスタインがJPモルガン元チーフのジェス・ステイリーに定期的に個人的およびビジネス上の助言を与え、政府高官との会合をセッティングしていたと結論付けた。
2023年6月 ブラックロックとJPモルガンがウクライナのための「復興銀行」を設立
それぞれの事件の参照記事へは、こちらで紹介されています。
バイデン大統領の弾劾案が下院で可決された
バイデン大統領を弾劾する案が、下院で219対208で可決されたようです。
大統領弾劾の仕組みはどうなっているんでしょうか?
この後に上院を通すのならば、棄却される可能性が高そうです。
全く知識がないので分かりませんが、仕組み次第で結果は大きく変わってきそうです。
要注目案件ですね。
しろのさんのコメントより追記です。
バイデン大統領弾劾を遂行するボーバート議員が勇ましい
こちらのローレン・ボーバート議員は新人議員でまだ2年目らしいのですが、勢いがあって勇ましいです。
これからも注目しておいた方が良さそうです。
愛国者議員たちは男性も女性もカッコ良いですね。
ブラックロックの続報
冒頭でも書いたブラックロックの暴露ビデオの続編が出てきています。
この件はどんどんと波及していきそうに思いますが、どのような展開になっていくのでしょうか?
まだまだ続編があるそうなので、期待して待ちましょう。
エプスタインが、米領ヴァージン諸島から税制優遇を受け、性犯罪者監視義務を免除されていた
この件は、裁判所でJPモルガンがエプスタインとの関係を責められたことに対して抗弁したことから明らかになったようです。
わかったのは、エプスタインが3億ドル以上の税制優遇をうけ、政府高官を買収したことで、性犯罪者監視義務を免除されていたということ。
ヴァージン諸島の元大統領夫人はエプスタインの性的虐待を積極的に助長していたということなどです。
それとは逆にヴァージン諸島もJPモルガンを責めており、銀行サービスを提供したことで、エプスタインを助けていたと言っています。
どのような経緯かはよくわかりませんが、ヴァージン諸島とJPモルガンがお互いに罪のなすりつけあいをしており、お互いに暴露し合うという泥試合になっているようです。
どんどんと暴露しあっていただきたいものですね。
しろのさんのコメントより追記です。
モスクワにあるオランダ大使館の主張
Qtimeさんの投稿で、相変わらず情報源がなかったので、Googleマップで見つけてきました。
間違いなく現地の写真でした。
今回のまとめはここまでになります。
全体的にボリュームたっぷりな感じのするまとめでした。
その中でもバイデン氏弾劾は大きなものですが、どうなるんでしょうね。
通常の法案とかの流れならば下院が通って、上院が通って、大統領が承認とかって感じだと思うんですが、今回の件では、大統領自身が自分の弾劾を認めるわけはないので、また全く別のやり方があるのだと思います。
どのような仕組みか知っておきたいですね。
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7月8月は夏季休暇やお盆などがあって、レギュラー陣も代打陣も時間の都合がつきにくい日が多々あります。
夏の間だけでも良いので、代打の代打とかを担当してくださる人がいると非常に助かります。
こちらのしろのさんの記事で、まとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ一度読んでみてください。
次のまとめは、サナメさんです。
よろしくお願いします。
こちらは最後の日本のニュースまとめです。
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