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【WTMまとめ】 2023/6/16 バイデン家がブリスマの創業者に賄賂を強要していた可能性


皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。

先週のまとめでは8000文字の爆発をしましたが、翌日からはしばらく無風が続いていました。

だけど、トランプ氏出廷の話が出てきましたね。

実質的には大したことなさそうだけど、大手メディアの必死具合が伝わってきます。

今後は、7月4日に小児性加害と戦うティム・バラード氏のドキュメンタリー映画の公開と、元プロジェクト・ヴェリタスのオキーフ氏のOMGの正式立ち上げが重なります。

さらにメル・ギブソン氏がハリウッドの小児性加害の実態を暴いた4部作のドキュメンタリーを近々公開予定らしいので、そちらもかなり大きそうです。

そう言うのに合わせてDSは大きな事件をぶつけてくることが多いので、今後2、3週間は相当大きな動きがくると予測しています。

ドキュメンタリー映画なんて見てる時間がなくなるような大事件?

なんにせよ、気を引き締めておいた方が良さそうです。


さて今日のBGMは、以前にフリン将軍が発言を紹介していたラップ・アーティストのトム・マクドナルドさんをご紹介します。

見た目が超イカついので、保守派は敬遠しがちかと思うのですが、実はガチの愛国者で超アンチ支配層の人です。

曲名もIn God We Trustといった感じです。


愛国者だけど、全然保守的じゃくて、自立心旺盛でカッコ良いです。

僕はこのインタビューを見て、一気にファンになりました。




それでは、今日もWTMをまとめていきます!



バイデン家がブリスマの創業者に賄賂を強要していた可能性


この件はしばらく続いているFBIの機密文書提出に関係しているようです。

このFBIが出し渋っている文書にはバイデン家のビジネスや賄賂に関わったことが記載されているようなのですが、その件に関してチャック・グラスリー議員が関係者の録音を持っているそうなのです。

で、その録音はブリスマの創業者がバイデン家から賄賂を強要されているものだそうです。

こちらの記事で解説しているので、書き出します。

'フェデラリストは今、FD-1023がCHSに、バイデン家がズロチェフスキーに賄賂を払うよう「強要」したと報告したことを知った...。

2020年6月30日のFD-1023では、秘密の人的情報源がズロチェフスキーと行った以前の会合についてまとめている。それによると、2015年から2016年の時期に、ズロチェフスキーに助言を与えていたCHSは、ブリズマのオーナーに「バイデン家に近づくな」と言ったという。そして、2016年の大統領選でトランプがヒラリー・クリントンを破った後、CHSはズロチェフスキーに「トランプが勝ったことに動揺しているのか」と尋ねました。

Zlochevskyは、調査によってHunter Bidenへの500万ドルの支払いとJoe Bidenへの500万ドルの支払いを含むBiden家への支払いが明らかになることを恐れて、CHSにトランプの勝利に狼狽していると話したとされています。CHSによると、Burismaの幹部は、Bidensが賄賂を支払うよう「強要」したと主張し、この状況を嘆いたという。

CHSは、Zlochevskyが身を守るための予防策を講じていることを望むと答えた。そして、ズロチェフスキーは、「大物」に直接支払ったことはなく、様々なお金の流れを解明するには10年はかかると強調し、バレないようにした手段を詳細に説明したという。CHSによると、ZlochevskyがHunterとJoe Bidenとの会話を録音した音声について言及したのは、そのときになってからだったという。

この会話の広い文脈は、バイデン家を暗示する録音を所有していたというズロチェフスキーの主張の信憑性を高めるものである。そして、Zlochevskyの主張をFBIに伝えたCHSをFBIが「信頼性の高い」情報源とみなしたことは、Grassleyと下院監視委員会のJames Comer委員からすでに分かっています』。

CHSというのが何者かは調べても分かりませんでしたが、文脈的にチャック・グラスリー議員のことを言ってそうです。


追記:

しろのさんよりコメントで補足をいただきました。

「CHSはconfidentical Human Sourceで、匿名情報提供者です。ネットを調べてもなかなか出てこない単語ですがWTMでは頻出します。

https://fbiretired.com/skillset/confidential-human-source/

このCHSはウクライナにいてズロチェフスキーに直接助言を与えていた人物であり、後にFBIに情報提供をしていて、その時の聞き取りやすい調書が制作されます。事情聴取の調書はFD-XXXXというフォームでにFBI職員の手書きで行われます。

グラスリーはどういうわけか、バイデンがブリスマ幹部に賄賂を強要している録音を入手していて、このCHSの存在やFBIがこの証言を重視していたことを知っていて、FD-1023を公開しろと言っているわけですな。」

この単語は覚えておいた方がよさそうです。




バイデン家のかなり具体的な腐敗ビジネスの証拠が出てきつつあるので、FBIの機密文書が明らかになった暁には、相当大きな動きになりそうです。


ちなみに、この録音は全部で17個あるようです。

気になる数字で、色々と深読みしてしまいます。



フリン将軍、トランプ氏が暗殺されない理由


ここでフリン将軍が話しているのは、こんな感じです。

「今の時代はデジタル技術が発展して、どこにでも監視カメラがあるので、暗殺をしようとしても色々とややこしいことが多い。

だから、肉体的に殺すのではなくて、情報戦で物語を使って認知的に殺すのだ。」


確かに一理ありますね。

僕個人の想像としては、それ以外にも何か決定的な秘策があってトランプ大統領が暗殺されないようになってるんじゃないかと考えてます。

妄想上の話ですが、「ゴルゴ13」や「あずみ」みたいな暗殺者がいてもおかしくないと思うので、彼らのような殺しの達人から身を守るのは不可能なんじゃないかと想像してしまいます。


ところで、インタビューしているのは、メルKさんのようです。


WTMのメンバーと色々と揉めていたので、疑われている人物です。

フリン将軍は、色々と疑いがある人に対しても気前よくインタビューに出ますね。


追記:

しろのさんより、コメントで補足をいただきました。

「あ、メルKは別人です。Mel QはWTMに所属していましたし、私もファンだった時があるのですが、Mel KはMel Qが有名になってきてから出てきた偽物でチャーリ・ワードとかと一緒にいつもやってる感じの汁です。

マイケル・フリンとは何度もインタビューしている感じです。

フリンは彼らが囲ってるオーディエンスに直接メッセージを伝えたいのでしょうね。このMel Kは結構フリンに長々と喋らせて、頷いてるのでチャーリ・ワード、サイモン、スコットマッケイあたりが好きな人たちに浸透する便利なコマ担ってる感じです。

チャーリワードとかはフリンを批判したくてしょうがないでしょうけども、信頼獲得にMel KはフリンをSHOWに呼べるというのは都合良く、お互いに利用しあってる感じですね。」

全くの別人でしたね、失礼しました。



僕もこの手の人に関して色々考察してたんだけど、行動は怪しくても工作員では無い可能性が高いかもなと思い始めています。

そのことに関して近々記事を出す予定です。



新たに20カ国がBRICS同盟への加盟を申請


具体的な国名の情報は見つかりませんでしたが、全世界の動きがBRICSの流れに同調してきているようです。

一見すると良い流れに見えますが、議論の余地は色々とあるでしょうね。

西側先進諸国が取り残されるのは間違いなさそうです。



バイデン家の元ビジネスパートナーが下院に召喚された


ハンター・バイデンの元ビジネスパートナーの召喚について、キャサリン・ヘリッジが語った:"デボン・アーチャーが下院監視委員会で証言すれば、バイデン一族の内部関係者であるため、最も注目される証人になるだろう"。

かなり重要な立ち位置にいる証人のようなので、証言次第ではバイデン家に決定的なダメージを与える可能性がありそうです。



司法省はトランプ氏への起訴状を公開したくなかった



こちらはJust Humanさんのスレッドで、面白い検証をしています。

そもそも司法省は、メディアの関心が強いため、トランプ氏への起訴状をギリギリまで公開したくなかったそうです。

だけど、トランプ氏が自分はもう直ぐ起訴されると発言して、そこにメディアが飛びついたために、司法省は起訴状を公開せざるを得なくなったようです。

で、その公開された起訴状は、大した中身のないものだと世間に知られたということです。

ここでもトランプ氏がストーリーの主導権を握っていることが示されています。

まさにゲームの達人ですね。


起訴状のダメダメ具合はこちらを参照してください。



マイク・ペンス氏はトランプ氏の恩赦を行うのか?


マイク・ペンス氏がインタビューでトランプ氏を恩赦するか尋ねられています。

インタビュアーは怒り口調で、トランプ氏が起訴されたのは不平な政治的理由なので、もしあなたが大統領になったのなら恩赦すべきではないのか?といった調子です。

それに対し、ペンス氏は至って冷静に、トランプ氏がどのように弁明するかを見る必要があり、司法手続きを信頼べきだと答えます。

「この国の司法手続を信じるか、信じないかだ。法の支配に従うか、従わないかだ。」


この件に関しては色々な見方ができるかと思います。

現在、司法の腐敗が晒されている段階なので、このままの勢いでトランプ氏が有罪になって逮捕されるなんて可能性もあるかと思いますが、どのような流れになるのか注目ですね。


僕個人の見立てだと、トランプ陣営は徹底的に法に則って戦っているので、司法がどれだけ腐敗していても、法の上で戦う方法があるんじゃないかと思っています。



世界最大の投資会社ブラックロック、ビットコインETFを申請


ビットコインETFとは簡単にいうと、ビットコインと同等の投資商品を機関投資家がリスクなく取り扱えるようにしたものです。

ビットコインを利用することが目的ではなくて、安全に取引することが目的ですね。


今までも色々な会社がSECに対してETFの申請をしてきたのですが、先物ETFは認可されても現物ETFは認可されなかったという経緯があります。

だけど、今回は世界最大のブラックロックが申請するので、認可されるのではないかと話題になっているわけです。


現在、暗号通貨業界はSECにより激しく攻撃されており、暗号通貨全体が潰されるとの懸念を抱えています。

そんな中、ブラックロックがSECに対してETF申請というのは非常に興味深い流れです。

ブラックロックとSECは共に支配層に属しているので、なんらかの動きがあるのは確実だと思われます。

それと同時に、SECに訴えられている取引所なども背後にはマスターカードがいるので、結局は同じ陣営です。

なので、現在の暗号通貨業界の騒動は大きな茶番劇だと言えると思うのです。

それをさらに興味深いものにしているのが、これらのDSのグレートリセット劇場のシナリオにたいして、ホワイトハット陣営がなんらかの意図を引いている可能性があるということです。


どうなるのかは全く分かりませんが、興味深いことになるのは間違いなさそうです。



RFKjr氏がワクチンを疑うことが難しい理由を説明


「それは、彼らの世界観全体を脅かすものだからです。

もし、この世界の権力者たちが、これほど陰湿なことについて嘘をついているとしたら、他にどんなことで私たちを欺いているのでしょうか?

マーク・トウェインは、「人を騙すのは、自分が騙されたと思わせるより簡単だ」と言った。

エゴ、それは彼らの世界観を脅かすものです。

逆説を信じることは、多くのことを脅かします。

当局を信じられるか?

自分の国は信用できるのか?

私たちが自分の人生を紡ぎ、構築してきた宇宙論全体が、そうなってしまうのです。

すべてを疑ってかかる必要があるのです。

しかし、それを望まない人々の気持ちもよくわかります」



LGBTQ+を支持した教会が雷に打たれて炎上


これ、嘘みたいな本当の話で、ファクトチェックサイトも事実だと確認しているという。。。

色々と考えさせられるものがありますね。


こちらはジョージフロイド氏の壁画が雷に打たれた記事です。


全然関係ないですが、僕は、どんな死に方をしたい?と聞かれた時は「山のてっぺんで雷に打たれて死にたい」と答えてます。



レディー・ガガ、ファイザーの新薬のイメージキャラクターに決定



悪魔の共演ですね。



ジェームズ・オキーフ氏、来週には「ある機関」の大きな情報をお届けする



ジャーナリストの非中央集権化とは、素晴らしい発想ですね。

まさに次の世代を担う市民ジャーナリズムの発想ではないでしょうか?

ある機関の暴露とはなんでしょうね?

ツイッターファイルと関連してそうな気もしますが。

来週というと6月の最終週あたりになると思うので、BOOMな週がやってきそうです。



フリン将軍からのメッセージ


こちらのページは、フリン将軍が関わっているAmerica's Futureという愛国者サイトのニュースレターです。

https://www.americasfuture.net/newsletter/american-patriots-pillars-of-the-republic/?blm_aid=34941

アメリカの前大統領が、現職の汚職の証拠を議会が公表した同じ日に起訴されたのは、偶然ではない。

また、前任者が米国に不誠実であるとするスパイ活動法により起訴され、後任者が外国勢力から500万ドルの賄賂を受け取ったとされていることも偶然ではない。

さらに問題なのは、連邦法執行機関が、前任者を巻き込んでホワイトハウスを占拠している人物を庇おうとしていることが、この国を紛争へと向かわせるということである。

上記サイトより

WTM投稿者:Angel
転送元チャネル:General Flynn ️

この最も困難な時期に、この国の最高法規を執行する使命を帯びた人々が、権力欲を満たすために憲法を包囲したとき、私たちは何を守ればいいのでしょうか。

さらに厄介なことに、現在ホワイトハウスを占拠している人物は、何のために、何の目的を達成するために、この国を破滅的な方向に向かわせようとしているのか。

もっと読む、そして私たちの活動に参加する!

https://www.americasfuture.net/newsletter/american-patriots-pillars-of-the-republic/?blm_aid=34941

フリン将軍のコメント



トランプ氏が出馬したのは8年前の今日



トランプ大統領は8年前から走り続けて下さっています。

これからさらに数年間も走り続けてくれるのでしょう。

人類はトランプ大統領に感謝しても感謝しきれないですね。



バイデン家の弾劾手続きには30〜90日かかる


WTM投稿者:Angel
転送元チャネル:TheStormHasArrived17 

グレッグ・スティーブ議員が弾劾手続きのタイムラインを語る。

彼は、コマーが銀行の召喚状から財務情報を取り戻すのに30~90日かかると見ており、その後、弾劾手続きを進めることになる。

私たちの忍耐力は試されているが、私たちが勝っていることは明らかである。



大手メディアの偏向報道の実態


トランプ氏起訴のニュース:291分

バイデン氏に対する疑惑のニュース:0秒


これほどメディアの実態がわかる例もなかなかないですね。

この件を通して人々の覚醒が進んでいくことが期待されます。




本日のまとめはここまでになります。

色々と気になる項目はありましたが、特大のものは出てきませんでしたね。

これから来週、再来週くらいにかけて凄いことになるとは思ってます。


個人的に注目してるのはブラックロックのビットコインETF申請の件です。

三つ巴、四つ巴で裏から各勢力が糸を引いているので、面白いドラマが展開されるのではないかなと想像しています。

前回の中間選挙の時には、FTXの破綻をぶつけてきてましたし、今回の独立記念日も何かあっても不思議ではありません。


それでは、また来週!



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こちらのしろのさんの記事で、まとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ一度読んでみてください。




次のまとめは、クックロビンさんです。

目の調子が悪くてしばらく休んでいましたが、完治しての完全復帰です!



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