今回の要点とまとめ
・2019年7月、トランプ大統領はウクライナのゼレンスキー大統領と電話で、クラウドストライク社について話していたことが、弾劾裁判につながった
・電話では、ハンター氏やブリスマ社についても言及している
・クラウドストライク社は、ロシアのハッカーが民主党全国委員会のサーバーからメールを盗んだという具体的証拠がないことを認めている
・ハッキングされたメールを公開したウィキリークスのアサンジ氏は、ロシアからはメールを受け取っていないと繰り返し主張している
2019年7月にトランプ氏は電話にて、ウクライナのゼレンスキー大統領とクラウドストライク社やハンター氏、ブリスマ社について話している。
ミューラー報告書では、ロシアのハッカーが、民主党全国委員会(DNC)からメールをハッキングして、トランプ氏を助けたとしているが、ハッキングがあったという証拠は存在していない。
メールを公開したウィキリークスも、ロシアからメールを受け取っていないと主張している。
ここからがオリジナルの記事の翻訳になります
さて、ここからがさらに興味深いところです。
2019年7月25日、トランプ大統領はウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領と悪名高い通話をしており、その通話は彼の最初の弾劾裁判につながった。
この電話会談で(少なくともメディアが)最も見落とされた点の1つは、トランプ大統領がクラウドストライク社について具体的に言及したことだ。
メディアは、バイデン夫妻のイメージダウンを図ることに、あまりにも気をとられていた。
以下、電話記録へのリンクです。
トランプ氏はこの電話会談でハンター・バイデン氏やブリズマ社を持ち出しましたが、それは「大局」を見たときに彼らの腐敗が大きな役割を果たすからであって、取るに足らないことではありませんが、トランプ氏がロシアと共謀したという物語全体を浸透させたDNCハックの「摘発」に関与した会社、クラウドストライク社についても直接言及しています。
確か、アルファ銀行物語の証拠捏造を担当した会社です。
トランプの弾劾が始まったのは、バイデン家の汚職について尋ねたからなのか、それともウクライナにクラウドストライク社について調べるよう求めたからなのか?
なぜ私がこの質問をするのか、まもなくお分かりになるでしょう。
2020年5月13日、リアルクリア・インベスティゲーション誌は、クラウドストライク社と民主党全国委員会(DNC)(以下DNCと省略) のハッキングについて、新たな爆弾の暴露を含む別の記事を発表しました。
つまり、クラウドストライク社はずっと、実際にメールが盗まれたという直接的な証拠を持っていなかったし、FBIやNSAの誰にもサーバーを見ることを許さなかったという事実は、驚くべきことなのです。
この記事の続きはこちらになります。
https://qryptraveller.com/part-11-8-16-trump-still-has-real-power-and-the-delegation-of-authority-theory-is-amazing-explaining-why-from-a-legal-aspect/
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