パート11 9/16 デボリューション理論
今回の要点とまとめ
・DNCの元コンピューター投票専門家であるセス・リッチ氏がウィキリークスにデータを渡した本人だと目されている
・リッチ氏は、DNCからデータがダウンロードされた5日後、クラウドストライク社がロシア人にハッキングされたと発表する5日前に殺害された
・この殺害は金銭目的ではなかった
・ウィキリークスのアサンジ氏は、リッチ氏殺害の証拠となる情報に懸賞金をかけた
・リッチ氏の殺害の証拠をFBIに提出したのは、この事件に深く関わっているパーキンス・コーイ法律事務所だった
ミューラー報告書では、DNCのデータがハッキングされたという説をもとにトランプ氏とロシアの共謀を訴えているが、その根拠となるネット上のハッキングは存在しておらず、データはUSBメモリに直接にダウンロードされていた。
データをダウンロードしたのは、元DNCコンピューター投票専門家、セス・リッチ氏の可能性が高いが、彼はデータダウンロードから5日後、ロシア人ハッキング報告の5日前に殺害されている。
ここからがオリジナルの記事の翻訳になります
これは、ジュリアン・アサンジ氏に実際にデータを渡したのが誰なのかについて、これまで流れてきた説と一致する。
多くの人信じているのが、民主党全国委員会(DNC)のデータがダウンロードされたとビニー氏が言ってからわずか5日後、そしてクラウドストライク社がサーバーがロシア人によってハッキングされたと発表するわずか5日前の2016年7月10日に殺害された民主党全国委員会(DNC)の元コンピューター投票専門家、セス・リッチ氏です。
以下は、ニューズウィーク誌が彼の殺害について報じたものです。
これを取り上げることが重要だと思うのは、アサンジ氏がツイッターを通じて公にセス氏の殺害に言及しているからだ。
2016年8月9日のこの短いインタビュー映像もそうだが。
ここで共有したい最後の情報は、ジョン・ダーラム氏から見ている最近の動きを考えると、おそらく最も関連性の高いもので、セス・リッチ氏の民主党全国委員会(DNC)ラップトップのコピーを殺人事件の捜査の一環としてFBIに提供したのは誰かということに関するものである。
それは、マイケル・サスマン氏を雇い、民主党全国委員会(DNC)の弁護をしながらクラウドストライク社を引き入れたのと同じ法律事務所でした。
パーキンス・コーイ法律事務所に他なりません。
先に進む前におさらいをしておきましょう。
・マイケル・サスマン氏は元司法省の弁護士で、パーキンスコーイ法律事務所の元(09/16/21現在)パートナーです。
・パーキンス・コーイ法律事務所はヒラリー・クリントン陣営と民主党全国委員会(DNC)の代理人を務める法律事務所である。
・パーキンス・コーイ法律事務所は、トランプ氏がロシアと共謀しているというシナリオを作るために、フュージョンGPS社に金を払っていた
・これとは別に、マイケル・サスマン氏は、ショーン・ヘンリー氏とクラウドストライク社と思われる「インターネット企業1」の「技術幹部1」を使って、アルファ銀行の話を通じてトランプ氏とロシアとのつながりに関する物語を作り上げました。
・マイケル・サスマン氏は民主党全国委員会(DNC)ハッキングのためのサイバーサービスをクラウドストライク社と契約していた。
・クラウドストライク社は非常に不確かな証拠を使って、ロシアが民主党全国委員会(DNC)のメールをハッキングしたと主張し、再びトランプ氏とロシアとの結びつきを示す物語を作り上げた。
・元NSAの技術責任者が「ハッキング」を研究し、民主党全国委員会(DNC)のデータはUSBメモリにダウンロードされたと主張している
・アサンジ氏自身を含む複数のデータが、セス・リッチ氏に起こったことの背後にある深いストーリーを導き出しました。
クラウドストライク社は、トランプ氏がロシアと関係があるというシナリオを作る上で、不可欠な役割を果たしました。
また、最近のいくつかの事件でも重要な役割を果たしたと私は考えています。
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