【WTMまとめ】 2023/12/1 ケン・パクストン司法長官がファイザー社を提訴
前書き
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
2023年も最後の月になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
僕は村の郊外にある自分の土地にティピーを立てて住むために奮闘中です。
今回のティピー暮らしは雨季の間も続行する予定なので、ティピーの周りに溝を掘ったり、焚き火で煙たくならないために空気穴を掘ったりしています。
もしかしたら世界初のアイデアかもしれないんだけど、焚き火の炎が渦巻き状になるように空気穴を工夫しています。
炎を渦巻き状にすることで、炎と空気がよく混ざり合って煙を減らして真っ直ぐに上昇していくのではないか?というアイデアです。
結構しんどい力仕事だけど、やりがいがあって生きてる実感が湧きますね。
今日はその反動で腰を痛めたので、しばらく休養ですが。。。
過去1週間のWTMまとめ
まず今日のまとめに移る前に、過去1週間のWTMまとめ記事をご紹介します。
過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。
BGM
さて、今日のBGMは、ダニエル・ウェプルスさんをご紹介いたします。
この人もストリート・パフォーマー出身のハンドパン・ミュージシャンで、ノリの良い楽曲が魅力的です。
それでは、今日もWTMをまとめていきます!
ジム・ジョーダン氏が、政府の検閲活動への関与でバイデン元ホワイトハウス職員を召喚
長文の召喚状なので、一部だけ軽く読んでみましたが、召喚されている人たちは過去にも何度か召喚されて無視していたようです。
バイデン・ホワイトハウスも無関係を貫こうとしているようです。
この様子だと今回もダンマリを決め込むかもしれません。
こういうのって最後には警察とかによって強制的に連行されたりするのでしょうか?
時間を稼いで逃げ続けて、最後には海外逃亡とか、あるいは不自然な事故死とかするのかもしれません。
米財務省、イスラム関連の20以上の個人と団体に制裁を科した
https://home.treasury.gov/news/press-releases/jy1932
テロ関連の団体や個人を中心に制裁を科したようです。
その内容は米国内の資産を封鎖し、制裁対象と関わりを持った個人や団体も監視対象になるそうです。
主にイランに関わっている団体が多いようですが、これはイスラエル支援の一環になるのでしょうか。
元CNN司会者のクリス・クオモ、トランプに投票することに前向き
元CNNのニュースキャスターのクリス・クオモ氏が、トランプ氏への投票を検討しているようです。
彼の兄は元NY州知事のアンドリュー・クオモ氏で、乳首ピアスの会見で有名なあの人です。
しろのさんの記事にイイねすると出てくるあれですね。
クリス氏は、兄のセクハラ疑惑が原因でCNNを解雇されたそうです。
アンドリュー氏はトランプ氏に脅されて乳首ピアスで会見したなんて噂がありましたが、もしかしたらクリス氏がトランプ支持に転向するのも何かの計画なのでしょうか?
最近はリベラル派の人たちがトランプ支持に転向するのが目立つように感じます。
明らかに旗向きが変わってきています。
イーロン・マスク氏と広告主の攻防
これは、昨日の話が発端なようです。
インタビューで広告主がXへの広告を控えると脅してきていることに対して、「Go fuck yourself!!!」と応酬しています。
広告で成り立っている世界最大級のSNSのオーナーが、広告主に対してクタバレと大手メディアで豪語するのは、最高に気持ちが良いものです。
この件から派生して色々なコメントがWTMで派生しています。
こんなミームや、👇など。
もう一つミーム。
他にはこんな意見もあります。
ジム・ジョーダン議員によるユーチューブ・ファイルが公開
バイデン政権がいかにしてYouTubeに検閲するように圧力をかけていたのかが、議会に提出された証拠とともに暴露されています。
短めのスレッドだったので、手っ取り早く翻訳してみました。
近々行われる予定の「連邦政府の兵器化に関する公聴会」では、ツイッターファイルの筆者たちが招待されているようなので、重要な証拠が議会に記録されるのかも知れません。
乞うご期待ですね。
とか言ってたら、次の投稿で証言しています。
陰謀論やら真相論やら暴露やらと、いくら真実が表に出てきたところで、公式の議会や裁判で記録されないとあまり意味がありません。
なので、この動きは非常に大きな一歩になるんじゃないでしょうか。
この件に関して別のコメントがあります。
先に出てきた召喚状の話も同一の件ですね。
タッカー・カールソン氏の発言いろいろ
Pepe Lives Matterさんが色々と取り上げています。
重要な情報というわけではなく、タッカーさんの熱い意見と言った感じなので、忙しい人は読み飛ばしても良いかも知れません。
ファウチ氏が議会で証言する
有無を言わせない証拠が大量に出てきていますが、一体どんな顔をして言い訳をするのでしょうか?
ケン・パクストン司法長官がファイザー社を提訴
パクストン司法長官は、やってくれるとは思っていましたが、しっかりと行動に移してくれましたね。
ワクチンで人口削減しているとかではなくて、効果がない注射を売りつけて欺瞞的取引慣行法に違反したというものです。
シンプルな論点なので、確実に裁判に勝利することができそうです。
良い動きですね。
金正恩の強力な妹、外交への復帰を求める米国を拒否: "決して対面しない"
色々な見方があるとは思いますが、かなり強気な態度を示しているようです。
バイデン氏のインフレに対する勘違い
バイデン氏は、インフレ率が過去最低なんだから、商品価格を下げろと言っています。
それに対してのコミュニティノートは、過去最低のインフレ率だけど、それでもインフレ率は上昇しているので、価格は上昇し続けるとしています。
この辺りはかなり基本的な経済のことなので、バイデン氏が大恥を晒した感じになるでしょうか。
メキシコの石油価格に似たような話があります。
イスラエル戦争が始まってメキシコのガソリン価格が一気に高騰したんですが、その後すぐに石油価格は下落していきました。
にも関わらず、メキシコのガソリン価格は高止まりしたままなんです。
ガソリンスタンドの価格って石油価格と連動しているのかと思っていましたが、どうも違うようですね。
値上げのきっかけを掴んで値上げしても、それを維持できる限りは石油価格に関係なく値下げはしないようです。
もう一つ、バイデン政権のインフレ絡みの話題です。
この投稿に対しての補足がこれです。
アメリカは1月25日、51年ぶりに離れていた月へ帰還する
なんなんでしょう、このニュース?
ここにきて51年ぶりに月に向かうとは。
NASAの月着陸は偽物だと言う話は有名ですが、実は本当に着陸していたけれど、衝撃内容すぎて公表できないので、キューブリック監督に月着陸の偽映像を作らせたという話もあります。
真偽の程はともかく、なんらかの理由で50年以上も月探査を行なっていなかったのは、それなりの大きな理由があるかと思われます。
それが今になって月探査を再開?!
しかも、それを行うのが民間企業だという不思議。
色々と勘繰ってしまいますが、どうなんでしょうね。
イスラエルはハマスの攻撃を1年以上前に察知していた
すごい情報がNYタイムスから出てきました。
イスラエルが今回の攻撃をすでに察知していたであろうというのは、多くの人が予測していたことですが、その情報がNYタイムスから出てくるというのは驚きです。
僕個人が予想する本当のところは、ハマスもイスラエルもNYタイムスも同じ陣営で、協調して特定の流れを作っているとみています。
このニュースでは、軍事的な失敗の連続がハマスの攻撃を許したというものです。
おそらく意図的にこの情報を流しているのでしょうが、どのような意図があるのでしょうか?
重要なターニングポイントになりそうな情報のように思えます。
トランプ氏の支持率が絶好調
第二位の候補者であるデサンティス氏とも59%の差を開けています。
普通に考えたら、トランプ氏を打ち負かすことは不可能でしょう。
ですが、ここまで圧倒的だと、ここでバイデン氏とかが再選することになれば、完全なグレートアウェイクニングが起きるでしょう。
白帽陣営の軍事作戦の流れを追っていると、そっちの可能性の方が高そうに見えます。
どうなるんでしょうか?
J6で起訴された人たちが起訴の却下を求めて上訴、その審理が開始される
この件自体はそこまで大きな話ではないのですが、この裁判の結果がトランプ氏の裁判に大きく影響するとみられるので、注目されているようです。
ここで上訴が受け入れられると、数ヶ月の遅れが生じるそうです。
今までの感じだと、縺れに縺れて、遅れに遅れて、絡み合いながらクライマックスに向かうようなことが多いですが、もしかしたらこの件でもずっと引っ張っていくのかも知れません。
トランプ氏の資産価値裁判
要するにトランプ氏はビジネスで絶好調で、すごく価値のある資産を所持していて、大手銀行からも絶大な支持を得ているので、トランプ氏が資産価値を偽っているというのは濡れ衣だということです。
それにしても銀行の利益を2年間で13000ドルから600万ドルに押し上げるとはとんでもないですね。
計算してみたら、461倍です。
尋常ではありません。
本日のまとめはここまでになります。
今日は裁判絡みの大きめの投稿が連続しましたね。
どれも副題にできるレベルなので、どれを選ぶか悩みましたが、パクストン氏の件を選びました。
彼は白帽陣営と連携していると思われるので、一つ一つの動きが今後につながってくると思っています。
要注目人物の一人です。
そしてもちろん、ジム・ジョーダン氏の動きも大注目です。
白帽陣営陣営とDS陣営の戦いは何層ものレベルで行われていると思いますが、覚醒作戦という視点では、言論統制を暴くのが最も重要なのかも知れません。
真実が真実のままに伝わるというのが、すべての基礎になるのでしょう。
その視点で見ると、今は基礎づくりをしているのかも知れません。
だとすると、覚醒作戦はまだまだ始まったばかりとも言えます。
マラソン、長っ💦💦💦
あと、イスラエルの話がNYタイムスから出てきたのも要注目ですね。
裏の流れに注意を向けていきたいと思います。
We The Media 日本語版のまとめは楽しんで頂けていますでしょうか?
こちらのWTMまとめマガジンで、最新のまとめ記事を読めるので、ぜひフォローしてブックマークしておいてください。
僕のブラウザでは、ブックマークバーの端っこに配置して、いつでも最新記事を読めるようにしています。
まとめ記事が完成するまでの数日間が待ってられないという、情報に貪欲な真相探究者や情報発信者は、ぜひこちらの【We The Media 日本語版】テレグラムチャンネルをご利用ください。
世界最高峰の市民ジャーナリストたちがこぞって投稿しているので、情報の速さと正確さには定評があります。
こちらのテレグラムチャンネルでの投稿は、著作権フリーで全世界に公開されているので、遠慮なく利用して拡散していってください。
また、WTMまとめチーム+αで、市民ジャーナリズムをやってます。
まだ始まったばかりですが、随時執筆陣を追加して盛り上げていくので、応援をよろしくお願いします。
WTMまとめは、ボランティアの執筆陣によって成り立っています。
市民ジャーナリズムの輪を拡げていきたいと思っているので、月に1度ほどでも時間の空いた時にまとめ作業を手伝ってもらえると、嬉しいです。
勉強になるし、やりがいがあるので、ぜひこの機会を活用してください。
こちらのしろのさんの記事で、WTMまとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ参考にしてみてください。
次のまとめは、北ノ薗さんです。
よろしくお願いします。
#ニュースからの学び #海外ニュース #経済ニュース #アメリカ政治 #市民ジャーナリズム #イスラエル #パレスチナ #戦争 #紛争 #ガザ #テロ