
【WTMまとめ】 2023/7/14 コカインゲート、容疑者を特定せずに捜査打ち切り / タッカー・カールソン氏の新メディア
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
ここ最近は、電気やガソリンを使わずに水圧の力だけで水を汲み上げる、水撃ポンプというものに夢中になっています。
うちの畑用の土地が崖のてっぺんにあるので、水を汲み上げたいんだけど、電気も何もないので、電気設備から設置するとなるとお金も労力もかかるし、どうやったら良いかなと試行錯誤した結果にこのシステムに辿り着きました。
昨日ネットで部品を注文したので、来週くらいには作業開始できる予定です。
面白い体験になりそうなので、記事にしてみようかなとも思っています。
まず今日のまとめに移る前に、過去1週間のWTMまとめ記事をご紹介します。
過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。
さて、今日のBGMは、僕の大好きなフィッシュマンズをご紹介いたします。
彼らの曲は良い曲だらけなんだけど、この曲が一番彼らっぽいかなって思ってます。
疲れた時に聞くと、すごく癒されます。
それでは、今日もWTMをまとめていきます!
コカインゲート、容疑者を特定せずに捜査打ち切り
ティム・バーチェット下院議員(テネシー州選出)は、議員へのブリーフィングが始まった直後に、この結論を "インチキ "であり、調査は "完全な失敗 "であるとして、ブリーフィングから飛び出した。
「彼らはホワイトハウスに誰が入るか知っている。 顔の身分証明書もあるし、社会保障番号を伝えなければ入れないことも知っている。」
全世界の誰もが、このコカインはハンター氏が持ち込んだものだと推測している中での、捜査停止。
この件に関しては色々な意見があるとは思いますが、僕はホワイトハットの作戦だと思っています。
これほどわかりやすく、バイデン家の腐敗を表現することもなかなか無いでしょう。
この件はかなり分かりやすいので、大きく荒れるんじゃないでしょうか。
大手メディアはどちら側に立つか苦渋の選択を迫られますね。
ツイッターのアクセスが規制されていた理由
先日からしばらくの間にツイッターでのアクセスが1日あたり600ツイートしか閲覧できないとかの制限があったようですが、その理由が明らかになりました。
イーロン・マスク氏によると、いくつかの団体がこれまでのすべてのツイートのデータを短期間の間に収集しようとしていたので、アクセス制限する必要があったそうです。
その背景にはツイッターAPI有料化があるのかも知れません。
これらのデータを収集していた個人及び団体の素性は明らかになっていないようですが、IPアドレスは特定できたようです。
興味深かったので調べてみたら、そのうちの二つはシリコンバレーの近く、他の二つはジョージア州のアトランタのものでした。
ツイッターを保有するX社は、これらの存在に対して100万ドル以上の訴訟をテキサス州で起こすようです。
『サウンド・オブ・フリーダム』の快進撃

興行収入が4000万ドル(約55億円)を超えて、「インディジョーンズ5」の一上映あたりの収入を上回ったそうです。
素晴らしい勢いですね。
映画、音楽、本、新聞、ブログ、などなどのあらゆるメディアがありますが、その中でも映画というものが持つメッセージを伝える力というのは、特に素晴らしいものがあると思います。
だからこそ、ハリウッドはDSの主要な拠点になっているのだと思いますが、そう言った最強の武器が人々のレッドピル素材になっているというのは嬉しい限りです。
大衆を覚醒させるという意味でのグレート・アウェイクニングの最強の爆弾になっていきそうです。
トランプ大統領の『サウンド・オブ・フリーダム』についての意見

WTM投稿者:Absolute1776
転送元チャネル:Patri0tsareinContr0l ️️️
トランプ大統領、ティム・バラードとサウンド・オブ・フリーダムについて:
「彼は私がホワイトハウスにいたときに来てくれて、とても感銘を受けた。
素晴らしい人だ......
もうすぐ実際に映画を上映してくれることになっている......。
素晴らしい映画だと聞いている。」
ツイッターで誰かが、トランプ氏が『サウンド・オブ・フリーダム』を嫌ってるなどと言っていました。
胡散臭い誤情報のような気がしてましたが、とりあえず確実な話が出てくるまでは待ってみました。
ですが、どうやらトランプ氏は『サウンド・オブ・フリーダム』を推しているのは間違いないようです。
アリゾナ州検察、共和党を「2020年の選挙結果を覆そうとした罪」で捜査している

2020年大統領選の件は今までにも二極化が進んでいましたが、とうとうここまで来たかというレベルになって来ました。
トランプ氏と共和党がバイデン氏の不正選挙を訴えている事を、捜査当局は共和党が選挙結果を覆そうとした犯罪だと捉えて、犯罪捜査を強化しているようです。
司法の武器化の最たるものではないでしょうか。
コカインゲートで腐敗を知り、『サウンド・オブ・フリーダム』でドス黒い悪を知ったアメリカ人たちが、この司法の動きを見てどう思うのでしょうか?
アメリカでは大きな動きが近づいているように感じます。
カシュ・パテル氏の2020大統領選挙に対する意見

「もはや右翼の陰謀ではない。連邦地裁の判事が連邦裁判所で、FBIは基本的に大統領選挙を不正操作するためにビッグテックと検閲に参加したという判決を下したのだから。」
カシュ氏は、ミズーリ州の裁判でビッグテックたちが言論統制できないようにした判決を指しているのだと思います。
そこで出て来たFBIの関与した言論統制が大統領選挙を不正に捜査していたということです。
この判決は、上記のアリゾナ州検察の意見と真っ向から対立しますね。
このような場合にはどうなるんでしょうかね。
セントルイス連銀総裁が退任を表明
全米中に12個ある連邦準備銀行のうちの一つであるセントルイス連銀の総裁が8月14日付けで退任するようです。
米政府の財政が危ない
Interest on the national debt in June 2023 was
— Wall Street Silver (@WallStreetSilv) July 13, 2023
$122 billion
Total spending in June was $646 billion.
So about 18% of all spending is now just to pay interest on the debt. 😲 pic.twitter.com/yhaAFvQT5q
この話はもう何度も出て来ていますが、もう一度掲載します。
米政府の支出額の18%が国債の利子に支払われているようです。
まさに自転車操業と言った様相で、いつ破綻してもおかしくないと言えるでしょう。
ファウチ博士の新たに公開されたメールから明らかになったこと
🚨BREAKING🚨
— Select Subcommittee on the Coronavirus Pandemic (@COVIDSelect) July 13, 2023
New emails reveal that Dr. Fauci was aware of risky gain-of-function research occurring in Wuhan, China prior to the emergence of COVID-19.
Why didn’t he tell the American people?@COVIDSelect is demanding answers👇 pic.twitter.com/pvxtaCRB5s
ファウチ博士がCOVID-19の出現以前に中国武漢で行われていた危険な機能獲得研究を認識していたことが新たなEメールで明らかに。
なぜアメリカ国民に言わなかったのでしょうか?
COVIDSelectは回答を求めています👇。
(左側の画像のハイライト部分のみ手動で翻訳。)
武漢の大学の科学者たちが、コウモリウイルスがヒトに感染するのに適応する分子メカニズムを解明するための機能獲得実験に取り組んでいることが知られており、この集団感染は武漢で発生したものであることから、疑惑はさらに深まりました。
機能獲得実験というのが、なんとなくは分かっていたけど、詳しく知らなかったので調べてみました。
いくつかサイトを見た中で、ここが一番分かりやすかったです。

パンデミックを予め防ぐために、遺伝子に手を加えて実験するために、強力なウイルスが出来やすくて危険。
それらのウイルスの遺伝子改良を武漢の研究所で行っていることをファウチ博士が認識していたというのは、コロナパンデミックのウイルスが武漢で意図的に撒かれたという疑いを強めると言った感じでしょうか。
ファウチ博士はどんどんと外堀を固められていっていますね。
愛国者トランプ氏の逸話
1995年、NY市が財政難で退役軍人の日のパレードを行うことが出来なくなった。
— 地球放浪24年目 Qリプトラベラー / 市民ジャーナリストやってます! / #ツイッターファイル (@qryptraveller) July 14, 2023
「国のために命を賭した者たちなのに。。。」
そこで立ち上がったのが、若きトランプ氏。
自身でも多額の寄付を行い、さらには友人たちから3百万ドルを集めた。
その年、パレードは歴史上で最大のものになった。 pic.twitter.com/Fq3SHOGcxl
バイデン氏、欧州での大西洋決戦作戦に3000人の部隊を準備するよう命令
"私はここに、米国欧州司令部の責任領域とその周辺における大西洋決戦作戦の効果的な遂行のために、米国の現役軍隊を増強することが必要であると決定する"
なんか凄いのが出て来ましたね。
こちらの記事によると、欧州全体の米軍により大きな柔軟性を与えるためとしています。
この移動は欧州大陸を防衛するために軍の欧州司令部に「より大きな柔軟性」を与えるものの、欧州における実際の兵力レベルに変化を与えるものではない、と述べた。
ロシアの侵攻後、アメリカはヨーロッパに2万人の増派を行い、ヨーロッパ大陸の総兵力は10万人を超えた。これには、ウクライナを支援・供給する重要な拠点として浮上しているポーランドへの1万人の部隊派遣も含まれる。
この召集の可能性は、今週リトアニアで開催されたNATO首脳会議で、同盟国が30万人の部隊を30日以内に迅速に展開できるようにすることを約束したことに伴うものだ。
2万人を派遣した後の3000人の増兵なので、あまり大きな話でもないのかも知れません。
ゼレンスキー氏は、NATO首脳陣にあまり相手にされていなかったようなので、これはウクライナのためというよりも、NATOそのもののための動きなのでしょうか?
こう言った動きの大半は茶番の物とは言え、具体的な被害は世界中に及ぶ可能性があるので、今後の動きを注視していきたいところです。
カリフォルニア州で、児童人身売買者に対する罰則を強化する法案が二転三転して可決された
この法案は、共和党のシャノン・グローブ上院議員により提出されました。
そして、上院を通過したのですが、その後に議会公安委員会の反対により阻止されました。
かと思いきや、その数日後には、反対していた議員たちが賛成に反転し、この法案が通ることになりました。
WTM投稿者:Red.Pill.Pharmacist
転送元チャネル:Red.Pill.Pharmacist
🔥🔥🔥
では、なぜ彼らはまた考えを変えたのでしょうか?
一緒に言ってくれ、フレンズたちよ。
それは公衆の圧力だ。
我々は変化をもたらす。
私たちの声が違いを生む。
何ものにも、誰にも、違うことを信じ込ませてはならない。
フルコートプレスを続けよう、愛国者たちよ。
我々は終わっていない。
カリフォルニア州共和党は木曜日、州議会の民主党が共和党の最優先課題のひとつに屈したことを受け、祝杯をあげる貴重な機会を得た。
児童人身売買者に対する罰則を強化する法案である。
これも『サウンド・オブ・フリーダム』の力の一つだと言えると思います。
子供に対する犯罪という、誰もが一致団結して反対する事柄が、右派と左派を結びつけるのかも知れません。
結局のところ、どれだけ極左で、アンティファやBLMのメンバーだったとしても、児童人身売買を許してはいけないという部分では同意するのではないでしょうか。
失踪中だったバイデン氏裁判証人のガル・ルフト氏が訴訟を起こされたことに関しての記事
ルフト氏が訴訟された経緯については、こちらの熊おうさんの記事で解説されています。
今回の投稿は、Just Human ️さんが深掘り解説してくれてます。
この件はバイデン政権の司法省が、バイデン家の敵を追いかけているという面があるのと同時に、トランプ氏の敵を追い詰めてもいるそうです。
これも五次元チェスの一手なのでしょうか。
スレッドの内容は深すぎて対応できませんでしたが、理解できる人にはかなり面白そうな内容なので、ぜひどうぞ。
来週の下院監視委員会のテレビ公聴会は、凄いらしい
委員長のジェームス・コマー議員によると、「これは、バイデン一家がどのような犯罪を犯したのか、アメリカ国民が実際に信頼できる証人が宣誓のもとに正確に語るのを聞く初めての機会になるだろう」とのことです。
一体誰が証人台に立つのでしょうか?
バイデン政権は窮地に立たされそうです。
米軍がアフガニスタンから撤退した後に、ヘロインの原料であるケシの生産量が99%減産している

アフガニスタンのヘロインはCIAの関与が疑われているので、その影響でしょう。
CIAの悪事が表に出てくる時期が近づいているのかも知れません。
FBIのツイートにコミュニティノートがつけられた

FBI:
FBIは、教育委員会での保護者の言論を取り締まったり調査したりすることはありませんし、これまでもありませんでした。
FBI長官 クリストファー・レイ
コミュニティノート:
FBIの声明は誤解を招くものです。
2023年5月18日、元FBI捜査官スティーブ・フレンドは、下院司法委員会で、教育委員会の会合に出席する保護者を監視し、記録するよう同氏らが指示されたと証言しました。
言論統制が大好きなFBIに、コミュニティノートのツッコミが入ったようです。
このコミュニティノートの機能は良いですね。
ある程度の基準を満たせば誰でもコミュニティノートを作成することができ、そのノートが人々の役に立てば、人々の目に触れるようです。
僕もコミュニティノートに登録したいなと思ったんですが、先月にジョコビッチ氏のツイートで著作権違反の規制を喰らったので、参加できないようです。
興味のある方はこちらからどうぞ。
ジム・カヴィーゼル氏とフリン将軍の対談
『サウンド・オブ・フリーダム』のカヴィーゼル氏、
— 地球放浪24年目 Qリプトラベラー / 市民ジャーナリストやってます! / #ツイッターファイル (@qryptraveller) July 14, 2023
映画の影響力が強すぎて、彼が偶然の事故死をしてしまうのではないか?という意見への返答。
「子供たちを助けるためなら、喜んで自分の命を引き換えにするよ。
私の命なんて、どうだって良いんだ。
子供たちを救うことが出来るならね。」 pic.twitter.com/zaHWUTdTdt
彼は「パッション」という映画で、十字架に磔にされるキリストの役を熱演しましたが、それ以降キリストが降臨して来たかのような熱い意志を持って生きています。
このインタビューでも熱弁していますね。
こちらからインタビュー全編が見れるので、ぜひどうぞ。
フリン将軍もジム・カヴィーゼル氏も、僕にとってのヒーローなので、このインタビューはぜひ見たいですね。
最近は、カヴィーゼル氏の出ている映画をよく見ているんですが、こちらの「モンテ・クリスト伯」は、日本でいうところの「巌窟王」の映画化で、冒険活劇としてすごく面白かったので、おすすめです。。
タッカー・カールソン氏と元ホワイトハウス・アドバイザーが、新しいメディアを創設
ツイッターを基盤として新しいメディアを築き上げるようです。
パートナーが元ホワイトハウスの人なので、トランプ氏やマスク氏との予定済みの計画なのかなと妄想してしまいますね。
タッカー氏もツイッターもますます真実発信力を増していきそうです。
(We The Media 日本語版の更新がまた止まってしまったので、英語版の方のリンクを貼り付けています。日本語版が復旧し次第に日本語版のリンクを貼り付けます。)
バイデン政権、最高裁で否決されたにも関わらず、再度学生ローンの免除を発表
投稿者:Jordan Sather
WTM投稿を翻訳
学生ローン撲滅という違憲の公約をちらつかせて有権者をなだめるバイデン。
しかし却下、最高裁を非難。
バイデンは再挑戦。
情報弱者であるミレニアル世代/Z世代の有権者には、誰が悪者なのかわからないでしょう。
なかなか興味深いですね。
Z世代を反裁判所になるように煽っているのでしょうか?
フランス、13万人の警官を動員して、予測される休日のテロに備える
フランスでは大きな休日があり、パリでは10万人規模の無料フェスティバルが開催されるため、大きな暴動が予期されているようです。
フランスは大いに荒れていますが、今後はどのような方向に進むのでしょうか?
ジョーダン・セイサー氏が地球のポールシフトを語るビデオ
たぶん、しろのさんとか好きな話題だと思うので、貼っておきます。
自転車競技の統括団体であるUCIは、女性カテゴリーを「保護階級」に分類する方針に変更
女子競技には生物学上の女性か、思春期以前に性転換した生物学的男性のトランスジェンダーが参加できるようです。
男子競技は男性/オープンとなっており、誰でも参加できるようです。
ディズニーの新作白雪姫は政治的に正しい
人種の多様化を促進してステレオタイプにならないために、七人の小人ではなくて、魔法の生き物たちに置き換えられたようです。
作中には小人は一人だけで、残りは白人、黒人、ラテン系などが混ざっているようです。
バイデン氏がまたもやクンクンしている
最新映像。
— 地球放浪24年目 Qリプトラベラー / 市民ジャーナリストやってます! / #ツイッターファイル (@qryptraveller) July 14, 2023
バイデン氏、またもや子供をクンクンしている🤮 pic.twitter.com/gj7IQYQolI
ブラックロックCEO、「ビットコインは全ての国際通貨を凌駕するだろう」
Larry Fink of @BlackRock thinks #Bitcoin will transcend every international currency due to broad-based worldwide demand. pic.twitter.com/VZ0UqAGG4N
— Michael Saylor⚡️ (@saylor) July 14, 2023
この流れは、DSがBRICSの金本位制通貨に対抗するための手段なのかなと想像しています。
そしておそらく、これらの動きはホワイトハットの計画に組み込まれていると思うので、いったいどのような流れになるのか、興味深いところです。
本日のまとめはここまでになります。
久々にすごい情報量になりましたね。
とりあえずは、コカインゲートの件ですか。
ほぼジョークみたいな話なので、世間からツッコミまくられることになるかと思います。
不正選挙なんてなかった、ワクチンはコロナを防ぐ、なんて言っている人たちでも、おかしさに気づくかも知れません。
この勢いで、バイデン政権に逆風が続きそうです。
来週の下院のテレビ公聴会も鋭いものがやってくるんじゃないでしょうか。
楽しみにしておきます。
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こちらは、先週紹介した記事の第二弾になります。
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