
【WTMまとめ】 2023/9/8 ロスチャイルド家の財宝がオークションに出される
前書き
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
なんか最近のニュースは隙がないですね。
定期的に大きなものが飛び込んできている感じがします。
ニュースに波があるというのは、ある意味不思議な感じがしませんか?
理屈じゃない宇宙の流れのようなものでしょうか。
過去1週間のWTMまとめ
まず今日のまとめに移る前に、過去1週間のWTMまとめ記事をご紹介します。
過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。
BGM
さて、今日のBGMは、僕のハンドパン練習の師匠であるデビッド・クッカーマン先生をご紹介いたします。
師匠って言っても彼のオンラインコースを受講しているだけなんですが、彼の音楽に対する向き合い方など色々と勉強させてもらってます。
美しい曲なのでぜひ聴いてみてください。
それでは、今日もWTMをまとめていきます!
バイデン政権、アラスカでの原油掘削を阻止

ロシアとサウジが原油の産出量を減らしたので、世界的にガソリン価格が上がっていっています。
アメリカとしてはアラスカに眠る原油を掘削して対処することが良作なので、トランプ大統領がリース契約をしてアラスカから原油を手に入れようとしていました。
ですが、先日バイデン政権はそのリース契約を阻止してアラスカの原油を入手することを阻止したようです。
どうもブリックス諸国とバイデン政権は原油高騰の動きで一致して動いているように見えます。
原油価格は今後も高騰していくという予想が多く立っているので、ガソリンや灯油の買い置きが出来る方は、まだ価格が安いうちにある程度買い溜めしておくのも良いかも知れません。
ハンター・バイデンの弁護士、係争中の銃使用容疑のニュースに反論

これは以前から続いている件の続報ですね。
ハンター氏が銃に関する違反での司法取引を通して他の犯罪もなかったことにしようとしていたものの、その企みに気づいた検事によって阻止された件かと思います。
過去のまとめ記事でも上がっています。
で、この件に関してハンター氏は9月6日までに情報を提出するように裁判所に求められていたようです。
この命令は、デラウェア州の連邦判事からのもので、バイデン大統領と検察当局の双方が、両者間の司法取引が決裂した現在、大統領の息子に対する銃事件の状況を説明することを求めている。
こちらの8月31日の記事で解説しています。
そして今回のWTM投稿では以下のようになっています。
Hunter Biden's attorneys respond to the news of the pending gun charge -
— Techno Fog (@Techno_Fog) September 7, 2023
The Diversion Agreement is valid, Hunter "will continue to follow the conditions of that Agreement, which the US Attorney's Office agreed and signed"
Decent chance that the Agreement survives. https://t.co/gsAVFTVAl4 pic.twitter.com/AX6QhYhO14
ハンター・バイデンの弁護士、係争中の銃使用容疑のニュースに反論
迂回協定は有効であり、ハンターは "米国検事局が同意し署名した協定の条件に従い続ける"
協定が存続する可能性は十分にある。
ハンター・バイデン銃事件最新情報
連邦検察は9月29日までに銃に関する起訴状の返送を求める
正直なところ、いまいち良く理解できていないのですが、この銃の件の起訴状が9月29日までに無効になる可能性があるようです。
それに対してハンター氏の弁護士が反論しています。
ここでいう迂回協定というのが良くわかりません。
頭がパンクしそうなので、パスします。
どなたか分かる方いましたら、コメントをよろしくお願いします。
参考記事のリンクなどもあればお待ちしています。
追記:
しろのさんに補足記事で解説してもらいました。
上記の投稿では、潰れたはずの司法取引が実はまだ生きている可能性について述べているようです。
詳しくは補足記事をどうぞ。
ロスチャイルド家の財宝がオークションに出される
北米のオークションで収集品が売られるのは史上初らしく、出品総額は数百万ドルだとか。
でもこれって、なんかおかしく無いですか?
彼らの総資産に比べたら数百万ドルなんて1%にも満たないような微々たる額だと思う。
なぜ今そんな微々たる額を売却する必要があるのか?
断捨離してるとか😆
タッカー・カールソン氏がオバマ氏がゲイだと暴露したことへの反応
昨日の話ですが、タッカー・カールソン氏が過去にオバマ氏とセックスをした男性にインタビューしています。
Ep. 22 Larry Sinclair says he had a night of crack cocaine-fueled sex with Barack Obama, and that Obama came back for more the next day. Assess for yourself. Here’s our interview. pic.twitter.com/R6CXwKv6gs
— Tucker Carlson (@TuckerCarlson) September 6, 2023
かなり大きな暴露なので、通常ならば主要メディアたちは「根拠のない陰謀論」というレッテルを貼って対処するような件です。
ですが今回に限っては証拠の数が多すぎるのかして、ダンマリを決め込んでいます。
話題にするとリスクが大きすぎるので、大衆が忘れ去るのを願っているようです。
次はビッグマイクの話題でしょうか。
FTXの元幹部が顧客資金を政治献金していた
FTX元幹部のライアン・サラメ氏は、過去の犯罪行為を認め、自身の最大15億5000万ドルの資産を没収されることに同意したそうです。
その中で、顧客資金を盗んで政治献金していたことも認めたそうです。
その目的は暗号通貨推進派の議員を後押しして、暗号通貨反対派を貶めるためだったそうです。
それにしてもこの人、30歳で資産15億5000万ドルってものすごい犯罪者ですね。
日本円にして、2282億円ですよ。
30歳でそれだけ稼ぐ大泥棒もなかなか居ないかと。
幹部でこれならSBF氏は、いくらくらい盗んだんでしょうね。
イーロン・マスク氏がウクライナに提供したスターリンクを止めてロシアへの攻撃を潰していた可能性

この情報は上記のツイートが情報源で、作家が言っているだけなので、どこまで真実かは分かりませんが、このツイートによると、マスク氏がウクライナに提供したスターリンクを止めたことで、ウクライナのロシアへの攻撃を止めて、ロシアからの報復核攻撃が起きることを防いでいたようです。
これが真実だとすると、マスク氏は第三次世界大戦を未然に防いだということができるかも知れません。
ですが、いくら無料でサービスを提供していたからと言って、このような形で戦争の一方の側に与するのは論理的に大きな問題になりそうです。
この件に関してマスク氏の発言が来ました。
「問題のスターリンク地域は起動していませんでした。
スペース(X)は何も解除していない。
政府当局から、セヴァストポリまでスターリンクを起動するよう緊急要請があった。
その意図は、停泊中のロシア艦隊の大半を撃沈するためであることは明らかだ。
もし私が彼らの要求に同意していたら、スペース(X)は戦争と紛争の激化という重大な行為に明確に加担することになる。」
つまり、スターリンクを停止させてウクライナに攻撃させなかったのでは無く、戦争の激化につながる緊急要請に答えなかったという話ですね。
これなら論理的な問題はなさそうです。
トランプ氏はフルトン郡裁判所に対し、連邦裁判所への移送を求める可能性があると伝えた

これは多分トランプ氏は裁判所のレベルを格上げして、早く最高裁判所まで持って行こうとしているのかと思います。
NY市長、移民に対しての意見を正反対に変える

ニューヨークのアダムズ市長は2022年の段階では、ニューヨークが移民たちのシェルターになり、今後も続けていくと発言していました。
ですが、2023年には、移民問題がニューヨークを破壊すると発言しています。
バイデン政権のあまりにも無茶な移民政策のヤバさに気づいたんでしょうか。
ニューヨークで銃に関する書類が流出

流出した書類によると、
WTM投稿者:Red.Pill.Pharmacist
転送元チャネル:Project Veritas
"銃を携帯している者は、そうでないと証明されるまで、不法に携帯していると推定される"
とのことです。
この情報はプロジェクト・ヴェリタスからのものなので信用度は高そうです。
支配層は何とかしてでも銃を規制したいようです。
トランプ大統領の建設した国境の壁は環境に悪いらしい

🤣🤣🤣
ここ最近に見たニュース見出しの中ではこれが一番面白いですね。
もう、なんか、お見事としか言いようがないような出来です。
LA判事が俳優ダニー・マスターソンに2人の女性への強姦罪で禁錮30年から終身刑の判決を下す
これまた変な話が出てきました。
言うまでも無く強姦は重い罪であり、厳しく罰せられるべきです。
ですが、禁錮30年から終身刑と言うのは強姦罪にしては、異常に重い刑罰に見えます。
記事によると、サイエントロジー教会のメンバーたちに薬物を飲ませた上で強姦したとあります。
特別に残虐だったとか、余罪があるとかは書かれていません。
ツイッターのコメントを見ると、「もし彼が不法移民だったら、迷惑料として罰金を支払うだけで済んだだろう。」や、「好奇心から聞くのだが、なぜ殺人の刑罰の方が軽いのだろう?」などと言った意見が出ています。
何か非常に不自然でアンバランスな事柄が起こっているようです。
アリゾナ州の州務長官が過去2回の選挙で違法な署名確認方法を用いていたとの判決が、州裁判所から下された
ヤヴァパイ郡上級裁判所は、登録行為とは無関係の書類による署名確認を許可した長官は、法律の「明白な文言に反する」と裁定した。
ジョン・ネッパー判事は判決の中で、アリゾナ州の選挙「法は明確で曖昧でない」と書く一方、「立法府は、記録係が封筒の外側の署名と、被登録者が登録に使用した書類の署名との照合を試みることを意図している」と付け加えた。
投票用紙の署名と有権者登録書類を明確に照合しなかったことで、アリゾナ州務長官は法律違反を犯した。
これは選挙で不正があったことを認めたものではありませんが、アリゾナでの選挙に違法性があったことが認められたことになります。
アリゾナでのカーリ・レイク氏の動きにとっては大きな一歩になるかと思います。
ピーター・ナヴァロ元トランプ大統領顧問、1月6日事件の召喚に応じず議会侮辱罪で有罪に

この方は、トランプ氏の選挙での勝利を熱心に訴えて報告書なども出していたようですが、スティーブ・バノン氏と共に起訴されていました。
ですが、今回は議会の召喚を無視したことで議会侮辱罪で有罪になったようです。
なぜ召喚に応じなかったのかは分かりませんが、結果として有罪になり悪印象を生み出したように見えます。
議会で証言する機会なども無駄にしたようなので、一体何を目的に召喚を無視したのか気になるところです。
中国がiPhoneを使用禁止にしたことでアップル株が下落
先日に中国は西側の製品への依存を減らすと言う目的で、iPhoneの使用禁止を政府系機関や企業に拡大する計画を発表しました。
それに反応してアップル株は2日間で2000億ドル分の価値を失ったようです。
この同時期にファーウェイの新しいスマホが発売されています。
アメリカではファーウェイ商品が禁止されていたりしたので、その報復と見る向きもあるようです。
中国vs米国の貿易戦争が復活したのかも知れません。
カリフォルニアにある中国の無認可生物研究所がコロナウイルスを研究していたことについて、クリス・レイ元FBI長官が召喚される
🚨SUBPOENA THREAT🚨@FBI and @HHSGov failed to produce any information regarding the operations of an illegal Chinese lab conducting experiments on COVID-19 in California.
— Select Subcommittee on the Coronavirus Pandemic (@COVIDSelect) September 7, 2023
Americans have questions. @COVIDSelect is demanding answers👇 pic.twitter.com/MwUMB6sEUu


この件の発端は2022年末に、この研究所が当局により発見されたことに始まります。
この研究所は無認可で運営されており、非常に不潔で杜撰な管理体制のもとにコロナ検査薬と妊娠検査薬を作っていたようです。
研究の一環として、コロナウイルスやその他様々なウイルスを全く抗菌管理されていない状況で研究しており、研究所内には無数のマウスの死骸やフケや垢が散らばっていたといいます。
そして、中国で製造した部品をカリフォルニアの研究所に持ってきて、そこで組み立てて販売することでアメリカ製として販売していたそうです。
特に2020年のコロナ検査キットが不足していた時には大量に販売して多額の利益を上げていたといいます。
下院のコロナ委員会が、この怪しい研究所についての情報をFBIと米国保健社会福祉省に質問したところ、返答がなかったために元FBI長官が召喚されることになったようです。
この件に関しては、陰謀とか闇の計画っていうよりも、一部の中国人にありがちな杜撰さと強欲さが出ているように思います。
興味のある方は、上記の記事を読んでみてください。
なかなか強烈な話です。
ところで、ここ最近は「妙佛 DEEP MAX」っていう中国の裏事情に詳しい経済系YouTubeチャンネルをよく見てるんですが、中国のヤバい杜撰話がいっぱい出てきて衝撃を受けてたんですが、この研究所の話みたいなのが中国では普通の話なようです。
結局のところ共産主義が人心を破壊するという話なんでしょうか。
アメリカが国家非常事態を継続
Joe Biden has continued the national emergency for EO 13848, extending the EO for another year.
— Jon Herold (@patel_patriot) September 7, 2023
I even guessed the date right 😉 https://t.co/s2pVkmKUsK pic.twitter.com/S4cbzfrkqj
これは先日のちろりさんのまとめに出てきたジョンさんの賭けの件ですね。
面白い話なのでコメントで補足したんですが、世界情勢にとって大事な鍵になるのでもう一度引用します。
大統領令13848って不正選挙に関わった外国勢力を徹底的に潰すことの出来るトランプ大統領の必殺技なんですね。
そんな大統領令ならバイデン氏はすぐにでも無効にしたいはずなのに、よりによって毎年更新してるんです。
多分この大統領令を継続するには国家非常事態が必要で、それはトランプ氏の時からずっと続いてるってことなんでしょうかね。
これらは要するにジョンさんの解説するデヴォリューション理論を後押ししていることになります。
なので、次に期限が切れる9月7日にもう一度更新するだろうという賭けをしてるということです。
で、今回また国家非常事態が更新されたので、ジョンさんが賭けに勝ったという話です。
それはつまり、デヴォリューション理論が実際に起こっているという裏付けになっています。
トゥルシー・ギャバード氏がジョー・ローガン氏の番組に出演

ニュース性はないのでリンクを貼るだけにしておきますが、色々と熱い会話がなされているので、時間のある方はリンクを辿って読んでみてください。
https://t.me/WTM_deepl_jp/133798
https://t.me/WTM_deepl_jp/133800
https://t.me/WTM_deepl_jp/133802
元テキサス州司法長官のケン・パクストン氏の弾劾裁判が進行中、FBIに通報した内部告発者には根拠がなかった
BOMBSHELL in Ken Paxton Impeachment Trial:
— Brandon Waltens (@bwaltens) September 7, 2023
A “whistleblower” says he reported Paxton to the FBI with NO EVIDENCE! pic.twitter.com/k9UWPUr0wc
これを陰謀と言わずして何を陰謀というのでしょうか?
内部告発者は何の証拠もなしにFBIに通報して、弾劾裁判が起こっているようです。
👆のビデオが結構露骨で面白いので、見てみてください。
この弾劾裁判にはブッシュ夫妻も関与しているようです。
深い闇が蠢いているようです。
今年、21カ国が米ドルを捨てる
BRICS加盟国の11カ国が国際貿易での米ドル使用を停止することを決定しましたが、ASEAN加盟国の10カ国も今年の3月に貿易での米ドル使用を停止することを決定していたようです。
合わせて21カ国が国際貿易での米ドル使用を止めることになるようです。
ASEANの動きについては知りませんでしたが、BRICSと歩みを共にしているようですね。
日本はアジアのASEANからも置いて行かれているようですが。。。
バイデン氏は戦車をオール電化にするつもりらしい

この手の環境対策にはいつも笑わされます。
こういうのって真面目に環境保護デモとかしてる人はどう思うんでしょうね。
本日のまとめはここまでになります。
特に大きな話とかはなかったですが、どれも小粒ながらも色々と鍵になりそうな話がありました。
ロスチャイルド家が財宝を売っているのは、もしかしたらDS帝国の崩壊を予兆しているのかもなんて想像しています。
We The Media 日本語版のまとめは楽しんで頂けていますでしょうか?
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こちらのしろのさんの記事で、WTMまとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ参考にしてみてください。
次のまとめは、ピノ子さんです。
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