【WTMまとめ】 2024/5/14,15 マーアラゴ襲撃は仕組まれた冤罪行為だったことが裁判証言で発覚
前書き
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
天使さんのまとめでのキラーパスでもコメントしたんですが、最近の中南米の政治事情を報告します。
うちの隣にコロンビア人とドイツ人のカップルが住んでいて、最近コロンビアから帰国したんですが、コロンビアの近況報告が非常に興味をそそりました。
みなさんご存知のようにコロンビアはマフィアとCIAによるコカインビジネスが盛んですが、そこに変化が訪れているようです。
友人が報告するには、コロンビアの政治状況が変わって、マフィアたちが撲滅されていっていて、治安が改善してきているとのことです。
友人はただの一般人で政治家でもマフィアでもなく、その報告がどこまでの範囲に当てはまるのかは分かりませんが、友人の地元では変化が現れているようです。
その変化がどの程度の規模にしろ、今まではマフィアが支配してきたところの支配体制が変化しているというだけでも特筆すべきでしょう。
普通に考えたらあり得ない変化なので、もしかしたら背後にいる勢力図が変化しているのかもと思った次第です。
過去3日間のWTMまとめ
まず今日のまとめに移る前に、過去のWTMまとめ記事をご紹介します。
過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。
BGM
さて、今日のBGMは、デッド・ケネディーズという70年台のパンクバンドをご紹介いたします。
つい先日に知ったバンドなのですが、歌詞をよく聞いてみると70年台当時から既に世界の陰謀に目覚めているのが見て取れます。
バンド名からしてかなりトンガってますね。。。
興味深いので書き出します。
僕のパートナーが言うには、彼らは当時からアンティファのようなカッコだけパンクのフリをして自分の頭で考えず権威の駒になるような人たちの台頭を懸念していたのじゃないかとのことです。
当時はこれが彼らの闘い方だったのでしょう。
文化的に興味深いと思います。
それでは、今日もWTMをまとめていきます!
ヤン博士がシルだと言う話
僕はこのヤン博士という人はWTMで批判されていることでしか知りませんが、一部では大きな人気があるようです。
この投稿ではフリン将軍のプライベートジェットで夕食を共にしたという友人の話をしていますね。
投稿を見てみるとよくあるホラ吹きパターンのように思えます。
情報ソースのない匿名の友人の話は何とでも言えますからね。
上記の投稿から三時間後にフリン将軍の反論が入ってきています。
ストーミー・ダニエルズのトランプ裁判に誰も関心がない
これぞグレート・アウェイクニングと言えるのではないでしょうか?
世間の誰もが、この裁判が無茶な嫌がらせでしかないと気づいている証拠でしょう。
ジョーダン下院議員、下院がメリック・ガーランド司法長官を議会侮辱罪で訴追することを推奨する報告書を発表
背後関係がよくわからないので、過去の記事を引っ張ってきました。
資料を出し渋り続けていることで議会侮辱罪に問われているんですね。
以前の記事で、FBIが資料の提出を断り続けたらどうなるんだろう?といったことを書いた記憶がありますが、こうなるようですね。
次の疑問は、議会侮辱罪はどの程度の強制力を持っているのだろうか?というものです。
近いうちに答えが出てきそうです。
インターネット・インフルエンサーを審査するための1つのコツ(意図と情報)
ジョーダン・セイサーさんによる面白そうな動画です。
フロリダ州で小児性愛者に対する死刑が認可
僕は個人的には死刑制度に対して疑問を持っているのですが、小児性愛がこれほどまでに蔓延しているのならば、死刑という抑止力が必要になるのも致し方ないと感じます。
デサンティス知事は大統領選撤退後は大活躍ですね。
かっこいい、ハイヒールおじさんになってきました。
テネシー州でも小児性愛者に対する死刑が認可された
こちらは既に先週に法案が通っていたようです。
この感じだとこれが新しいスタンダードになりそうな気がします。
社会がより良い場所になるためには必要な施策なのでしょう。
小児性愛というのは性の好みというよりも、心の病気のようなものだと思うので、死刑の抑止力と同時に心のカウンセラーなどでケアすれば効果が高そうですが、どうなのでしょうか?
W.H.O.が「世界保健総会」を開催
総会では、鳥インフルエンザに注意を促していたようです。
次のパンデミックを狙っているのでしょう。
世間はどの程度真剣に受け取るのでしょうか?
流石におかしいと思いそうですが。
プーチン大統領が習近平主席に面会
ロシアと中国の関係はより一層密になっているようです。
こういうのを見ていると、ロシアと中国が次の世界の覇権を握るのだろうなと思っていますが、それと同時に、中国は経済的にかなりボロボロのようだけど大丈夫なのだろうか?とも思います。
司法省、スティーブ・バノン氏に実刑判決を下すよう裁判官に要請
上の方の投稿で、議会侮辱罪がどの程度の効力があるのか?と問いましたが、こちらでは法の執行が行われそうです。
あまりよくわかっていませんが、このまま行くとバノン氏が警察勢力に物理的に逮捕されて刑務所に入れられたりするのではないでしょうか?
もしかしたら、これがブーメランになってメリック・ガーランドFBI長官が議会侮辱罪で刑務所に入れられたりするのかもしれません。
米国、中国に対する関税を引き上げる
なにかバイデン政権らしからぬ行動のように見えます。
普通に良い政策のように見えますがどうなのでしょうか。
この件に関して、過去のバイデン氏の発言を取り上げた画像が流れてきました。
2019年にはバイデン氏は、トランプ氏が関税を上げたことに対して、中国への関税は実際には中国が払うのではなくて、アメリカ人が払うのだと言っています。
つまり、アメリカが関税を上げれば、中国は商品価格を上げるだけなので、結果としてはアメリカ人が払うことになるということでしょう。
そして、今回の関税値上げでは中国への関税値上げを誇っています。
僕の住むメキシコでは、外国からの輸入品に対して20%ほどの高い関税がかかるため、メキシコ製品の競争力が増すことで国内経済を守っています。
消費者の立場としては、メキシコ製のあまり品質の良くないものが高めの値段で出回るためにあまり嬉しくはないのですが、強く安定した国にするためには高めの関税というのは良い手段なのではないかなと思います。
オバマ陣営幹部ペギー・ウッド(60)と妻ホープ・ウッド(48)が自動車事故で死亡
またもやオバマ氏関連の死亡ニュースです。
先日にはシェフが謎の水死を遂げていましたが、今回はどうなのでしょうか?
記事を読む限りは、普通の交通事故のように思えます。
ノースカロライナ大学がDEIの資金を警察に移すことを決議
非常に健全な良い流れがきているようです。
ですが、このノースカロライナ大学チャペルヒル校ってのが少し引っかかります。
こちらの記事では、コロナウイルスに人工的に手を加えた証拠を解説しているのですが、その中でノースカロライナ大学チャペルヒル校が重要な役割を果たしています。
まぁ、大きな大学だと思うので、その中の一部がマッドサイエンティストなのかもしれませんが。
タッカー・カールソン氏の次のインタビューは、NFLのスター選手
ボーイング社の裁判
このボーイング社の裁判は先日のボーイング社の内部告発社が不審死した件と関連しているようです。
初出はこちらです。
ボーイング社の飛行機で2件の死亡事故があり、その件を司法省が調査しており、その事故の内部告発者が不審死したようです。
そして、ボーイング社は過去にも安全上の問題を起こしており、問題に対処して罰金を払うことで刑事訴追を免れていたようですが、問題に対処していなかったので刑事訴追されるようです。
テキーラの瓶が出てきたとありますが、テキーラを飲みながら飛行機の整備をしていたのでしょうか?
仕事中にテキーラを飲んでいてもバレない、あるいは問題にならないというのはすごい話ですね。なかなか想像がつきません。
世界的大企業だから安全だというプロバガンダが剥がれていくようです。
マーアラゴ襲撃は仕組まれた冤罪行為だったことが裁判証言で発覚
マーアラゴ襲撃事件のそもそもの原因である、マーアラゴで見つかった機密文書が実はそこにあったものではなくて、FBIがトランプ氏を陥れるためにでっち上げた冤罪だったことが裁判での証言で明らかになりました。
ここを読んでいるような人には、「知ってた」って感じの話でしょうが、まさかこの件が裁判所で証言されるとは思いもしませんでした。
こんな爆弾発言を裁判でするとは、ジャック・スミス氏は結果的にトランプ氏を助けているようにも見えますね。
トランプ氏に対する裁判のほとんどが白帽陣営の手が入っているように見えますが、これもその一環なのでしょう。
この機密文書はこの裁判の土台ともなるような要点です。
それが根本から崩れているということですが、今後の裁判にどのような影響が出るのか楽しみです。
MTG議員のカード
一つ上の投稿に関連した話です。
MTG議員はその法案を行使するのでしょうか?
晒しという目的においては、ジャック・スミス氏がしつこく粘った方が効果がありそうですが。
チャールズ3世の肖像画が怪しい
真っ赤な肖像画と言うだけで悪魔っぽさを感じさせますが、それを鏡像合わせにすると牛の顔のように見えます。
モレクなのでしょうか?
この手の話はそのように見える偶然の一致と捉えることも可能ですが、背後事情を考えると意図的なものである可能性もありそうです。
ランブル、デジタル広告の「独占」をめぐりグーグルを10億ドルで提訴
これは非常に良い動きではないでしょうか。
ビッグテックによる言論統制がインフルエンサーにダメージを与えているだけならば訴えることは難しいかもしれませんが、ランブルのようなビジネスが被害を受けているならば、訴えて損害賠償を得ることもやりやすそうです。
この感じだと、いろいろな証拠が裁判で提出された上に、ビッグテックに多額の賠償金が請求されるなんてことになりそうです。
トゥルース・ソーシャルなどもこれに続けて訴えを起こしたりするかもしれませんね。
最高裁判所が保守派なので、最終的にはこの訴えは認められるでしょう。
良い展開に期待します。
バイデン大統領、トランプ氏との討論を受け入れる
バイデン陣営はどんな戦法を使ってくるのでしょうか?
これはまさしく、世紀の大統領討論会とも言えるでしょう。
討論後に何百ものミームが作られるのが目に浮かびます🤣
この件に関してトランプ氏はこのように発言しています。
ランブルで放映される予定なのでしょうか?
だとしたらYoutubeとランブルではコメントが大きく異なるのが見て取れるかもしれません。
台湾がおかしなことになっている
アメリカのドラァグクイーン・コンテストで台湾の方が優勝したことを祝っているようです。
同性愛者を差別しないということと、ドラァグクイーンを応援することとは大きな違いがあるように思うのですが。
台湾では政府の要職にレズビアンの超優秀なプログラマーが就任してたと思うのですが、彼女はこのことをどう感じているのでしょう。
スロバキアのロバート・フィーコ首相が公衆の面前で撃たれた
ハンガリーのオルバン首相と仲が良いのならば、支配層に命を狙われていてもおかしくはありません。
奇しくもWHOの協定を拒否した直後というのは、色々と勘繰らせるものがあります。
本日のまとめはここまでになります。
今日のまとめ作業は、ちょっと大変でした。
というのも、村全体が停電してしまってネットに繋がらない状態がしばらく続いたからです。
結局停電は戻らず、友人宅の太陽光発電とスターリンクにお世話になってまとめを書きました。
太陽光発電は色々と問題があるけれど、社会システムが停止するような状況では非常に役に立ちますね。
今日のまとめ範囲では、副題にしたマーアラゴの件が大きいように思います。
この件をツイートしたのですが、反応がイマイチでしたね。
事の重大さが伝わらなかったようです。
ツイートし直そうかな。
今回のWTMまとめにしろのさんから補足ニュース的なツイートをいただきました。
あわせて読むと良いと思います。
We The Media 日本語版のまとめは楽しんで頂けていますでしょうか?
こちらのWTMまとめマガジンで、最新のまとめ記事を読めるので、ぜひフォローしてブックマークしておいてください。
僕のブラウザでは、ブックマークバーの端っこに配置して、いつでも最新記事を読めるようにしています。
まとめ記事が完成するまでの数日間が待ってられないという、情報に貪欲な真相探究者や情報発信者は、ぜひこちらの【We The Media 日本語版】テレグラムチャンネルをご利用ください。
世界最高峰の市民ジャーナリストたちがこぞって投稿しているので、情報の速さと正確さには定評があります。
こちらのテレグラムチャンネルでの投稿は、著作権フリーで全世界に公開されているので、遠慮なく利用して拡散していってください。
また、WTMまとめチーム+αで、市民ジャーナリズムをやってます。
まだ始まったばかりですが、随時執筆陣を追加して盛り上げていくので、応援をよろしくお願いします。
WTMまとめは、ボランティアの執筆陣によって成り立っています。
市民ジャーナリズムの輪を拡げていきたいと思っているので、月に1度ほどでも時間の空いた時にまとめ作業を手伝ってもらえると、嬉しいです。
勉強になるし、やりがいがあるので、ぜひこの機会を活用してください。
こちらのしろのさんの記事で、WTMまとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ参考にしてみてください。
次のまとめは、しろのさんです。
よろしくお願いします。
#ニュースからの学び #海外ニュース #経済ニュース #アメリカ政治 #市民ジャーナリズム