【WTMまとめ】 2023/5/26 ロシア、ベラルーシへの戦術核兵器配備を進める
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
僕の住んでいるメキシコの山岳部では、雨季に入り始めました。
これから4、5ヶ月続く雨季なので、火を焚いて家を暖めないと土壁の家が湿気を吸収してカビが生えてくるので大変です。
なので、それに備えるために先日に大量に薪を入手しました。
その大量具合がちょっと面白いのでご紹介します。
結構な量ですが、これでもまだ半分の量なんです。
この作業は雨季に入る前に絶対にやっておかないといけないことなんですが、ずっと先延ばしにしてしまっていましたが、やっとのことで完了して一安心です。
さて、今日のBGMですが、ロドリゴ・ガラルドさんをご紹介します。
南米の伝統的な民族音楽と最新のDJダンスミュージックを組み合わせたフォークトロニカという音楽ジャンルの代表的なアーティストです。
最近はこの手の音楽が好きでよく聴いています。
それでは、今日もWTMをまとめていきます!
バイデン政権が極右急進勢力の図を発表
図によると、ピラミッドの一番下にはFoxニュースや共和党が配置されていて、一つ上に行くとMAGAやブライトバード・ニュースがあります。
その上にはネオナチ関連機関があって、一番上にはネオナチ組織があります。
これはバイデン政権が共和党やMAGAをネオナチと関係していると連想させるようなプロバガンダでしょう。
ですが、最近ではアメリカ市民の覚醒が著しいので、このような図を公表すると、市民はプロバガンダの存在やネオナチの存在に気づく良いきっかけになるかもしれません。
Red.Pill.Pharmacistさんの企業の左派アジェンダに対する意見
つまり、大企業は投資元の言いなりになって左派アジェンダを推進して右派からキャンセルされる。
それは困ると右派に追随すると、今度は左派から見捨てられて結局どちらからも捨てられるという始末。
ついでに投資元からも低評価を受けて投資資金を得られず、投資家からも見捨てられて株価も下がると言う無理ゲーの世界。
なぜ大企業は、わざわざそんな無理ゲーの世界に足を突っ込むのかについてはこちらのo-jiroさんのまとめで解説されています。
知っておいた方が良い情報です。
ロシア、ベラルーシへの戦術核兵器配備を進める
関連記事を引っ張ってきました。
ロシアがNATOの侵略に備えて、ベラルーシと協定を結んだようです。
ウクライナ周辺の国の中ではベラルーシは独裁国として知られています。
逆に言うと、NATOに囚われず自由意志で行動できるので、ロシア側についたということでしょう。
これはマスメディアにとっては良いバッシング材料になりそうです。
サウスカロライナ州で6週以降の中絶を禁止する法案
最近ではこの6週間以降の中絶を禁止というのがスタンダードになってきたように思えます。
個人的な意見ですが、全部を許容するというのも完全に全面的に禁止というのも、どちらも極端に感じるので、この辺りが妥当なところかと思います。
英首相の近くに車が衝突
記事によると、英首相のリシ・スナック氏がいた政府関係の建物の門に車が衝突したようです。
こちらのツイートで衝突時のビデオが確認できます。
真ん中あたりを右から左に向けてゆっくりと走っている灰色の車がそれです。
映像では、道路を横断して一時停止してからゆっくりと門にぶつかったように見えます。
どうも不自然な動きです。
警察はそれがテロなのか運転ミスなのか発表していません。
今後にどうのような対応になるかによっては、この件がやらせの偽旗だという可能性も出てきますね。
安倍元総理や岸田首相の襲撃事件と同様の話です。
しばらくは様子見ですね。
米下院がフェンタニルを規制する法案を可決
根拠となる情報元が確認できていませんが、MTG議員が投稿しているので確かなものだと思います。
フェンタニルとは強力な鎮痛剤で医療用のものですが、多量に常用することで死に至る危険があるようです。
そのような危険なものが南部国境から大量に輸入されてアメリカ人を殺害し続けているので、この法案がそれを止めることが期待されているようです。
環境保護庁が湿地帯に関する裁判で敗訴
環境保護庁(EPA)はアメリカの水源や湿地帯を規制したかったようですが、最高裁での裁判で敗訴しました。
湿地帯の土地を持つ夫婦が、そこに家を建てようとしてEPAに規制されたことで裁判に至ったようです。
政府は何でもかんでも規制しておきたかったようですが、最高裁は市民を守る判断をしたようです。
左翼過激派は、毒舌、サイコパス傾向、ナルシシズムと関連しているという研究結果
極端な左翼思想に走る人は、極端な自己愛や道徳的優越性を誇示して社会的地位を獲得する可能性があるようです。
この研究は事実に基づいたものでしょうが、この手の研究は上手いこと言って世論を誘導する手段になったり、分断を助長したりするので、気をつけた方が良いと個人的には考えています。
スティーブ・バノン氏、国境沿いに壁を作るための寄附が詐欺だとして訴えられた
バノン氏が集めた寄付が、バノン氏周辺の人々を豊かにするために使われているとして訴えられたようです。
訴えているのは、トランプ氏に対して無茶な訴訟を起こしたアルビン・ブラッグ氏です。
この人の名前を聞くだけでこの訴訟が無茶で無意味なものだと理解できますね。
僕はブラッグ氏は白帽側の息がかかっていて、無茶な訴訟を起こして人々を目覚めさせる役割を担っていると見ているので、この訴訟も間抜けな結果に終わるんじゃないかと予想しています。
プーチン大統領の2016年の演説
プーチン大統領は7年前の段階で、現状を正確に把握していたようです。
FBIのマーアラゴ襲撃の前日にトランプ氏が予行演習していた可能性
この話はワシントンポスト紙から出てきたものなので、話半分にしておいてください。
記事によると、”匿名の関係者”の情報で、FBIがマーアラゴを襲撃する前日に、従業員が機密文書の入った箱を移動させたとのことです。
なので、トランプ紙がFBIの捜査を妨害したとする見方があるようです。
この件が、司法妨害や国家安全保障上の秘密を誤って扱ったとして告訴するかどうかを決定する重要な要素となる可能性があるそうです。
この記事はワシントンポスト紙のものなので、どこまで信用できるかはわかりませんが、トランプ紙はFBIの襲撃を事前に知っていたと思われるので、このような予行演習があったとしても不思議ではないと思われます。
ブルガリアでデモ隊がEU本部へペイントボールを投下
世界各地で人々が着実に目覚めていっているようです。
全然関係ない話ですが、今日友人とブルガリアの話をしていて、ブルガリアは物価が安くも生活水準が高く、肥沃な土地で野菜が美味しいので良い国だとの話でした。
CNNがマイクペンス氏のインタビューを行う予定
先日にCNNがトランプ氏のインタビューを行ったのと似た感じのようです。
このタウンホールと呼ばれるイベントで、ペンス氏が2024大統領選への出馬を宣言するのではないかと期待されているようです。
調べたところ、共和党からはすでに七人が出馬を表明しているようです。
トランプ氏とデサンティス氏以外には勝算がなさそうに見えるのですが、その他の人たちは、なぜ立候補するのでしょうか?
大統領選を戦うなど、ものすごい資金と時間と労力が要りそうですが、立候補者の真の動機とはなんなのか気になるところです。
FOXニュースでトランプ氏がライブインタビューに応じる
こちらはFOXでのインタビューです。
ハニティ氏は柔らかめなので、CNNの時のような話題性はないかもしれません。
ハリウッドの元子役が、若手時代に体験した悪魔崇拝儀式をSNSで暴露
この手の話は、あらゆるところから噴出してきてますね。
情報を追っている人たちにはある意味常識的な話ですが、アメリカ人の何%くらいがハリウッドの実態を理解し始めているのか気になるところです。
RNAを生成する植物が開発されている
このRNA干渉技術というもので、植物の遺伝子を操作して、植物自身がRNAを生成するようになるそうです。
そうすることで、農薬を使わずともその植物を食べた害虫が死に至るそうです。
そして、この技術が標的にしているのは黒人種だそうです。
こちらからビデオが観れるので、英語のわかる方はぜひご覧ください。
なんとも恐ろしい話ですが、最近の遺伝子技術の進歩を鑑みれば、これくらいのことは簡単にできそうです。
仮にこの技術が現時点で完成していなかったとしても、同様の技術は数年から数十年もすれば確実に存在しているように思います。
遺伝子技術やナノテクノロジー、AIの進歩などの脅威的な科学は、人類を危険な領域に連れていっているように思います。
技術の進歩を止めることはまず無理なので、人類の意識の進化が必須になってきそうです。
今までのように大衆がDSのプロバガンダに操られているような世界では、科学技術の進歩とともに人類が危機に瀕することは必然の流れかもしれません。
「覚醒か死か」というテーマは、遅かれ早かれいずれかの時点で人類が直面するもので、その時が今やってきているということなのでしょう。
グレート・アウェイクニング以外には人類が生き残る道はないのかもしれません。
CNNとMSNBCは十時間の間に399回”トランプ”に言及
別にどうでもいいのですが、面白かったのでツイートしました。
トランプ大統領のコロナ対策を批判するデサンティス氏を批判するカーリ・レイク氏
的を得た鋭い指摘、カーリ節は見ていて気持ちが良いですね。
デサンティス氏、トランプ氏の政策との違いを説明できず
こちらでビデオが観れますが、デサンティス氏は全く質問に答えてないですね。
デサンティス氏にはアドリブで的確な回答を返すトランプ氏のような能力はないようです。
FBI内部告発者、「J6議事堂襲撃事件で見つかったパイプ爆弾は危険がなかった」
議事堂襲撃事件で見つかったパイプ爆弾は、実際にはなんの危険もなかったそうです。
個人的にはパイプ爆弾の話は、うっすらとしか記憶にないので、関連記事を探しました。
爆発もしなかったし話題にならなかったんでしょうね。
だけどここにきて、この件に関してFBIが何かを知っているような感じになってきています。
続報が期待されます。
バッドランズメディアが偽情報として登録される
パテル・パトリオットこと、ジョン・ヘラルド氏のツイートによると、バッドランズメディアがニュース格付けサイトのニュースガードに偽情報とのラベル付けをされるそうです。
それすなわち、信頼できる真実情報という見方もできますね。
ちなみにバッドランズメディアとはWTMの創始者のジョーダン・セイサー氏が立ち上げたオンラインメディアで、参加者はWTMとほぼ被っています。
バッドランズメディアの方は、WTMのように数多くの速報というよりは、番組や記事などに注力しているようです。
ノンバイナリー、元バイデンの原子力関係者サム・ブリントン、スーツケース窃盗で男性用刑務所に入る
しっかりと話題を振りまいてくれるサム・ブリントン氏ですが、男性用刑務所への収監が決まったようです。
こちらのブリントン氏は、他にも窃盗の容疑で逮捕されており、それが原因でバイデン政権から解任されています。
彼はバイデン政権のボロボロさを表現する役割をになっているのでしょうか?
大学のプロジェクトで、「生物学的女性」という単語を使ったことで0点を与えられた学生
これは、とんでもない話ですね。
プロジェクトそのものの主題を表す単語が排他的だという理由で却下されては、全く議論の余地がありません。
大学教授の左派アジェンダ狂いもここまで来たかという感じです。
軍人たちが指導者に反感を感じている
https://www.americasfuture.net/newsletter/vow-to-honor-our-guardians-of-freedom/?blm_aid=34941
バイデン政権のひどい政策に対して嫌気がさし、先祖代々軍人の家系であっても「素直な気持ちで軍人になることを息子に薦めることができない」といった意見があるようです。
原因があって結果がある、当然の帰結でしょう。
ダーラム検事、6月21日に下院司法委員会の前で公に証言する
ロシア疑惑の嘘について下院が聞き取りを行うようです。
今の下院なら、着実に進めていってくれそうです。
今日のまとめはここまでです。
投稿数は比較的多かったものの、小粒続きといった印象です。
嵐の前の静けさといった感じでしょうか。
ダーラム検事の下院での公聴会が1カ月後に控えているので、その頃にはかなり大きな動きが起こっているかと思います。
6月にはアメリカがデフォルトするかもという話もありますね。
こちらの話は、一時的に回避されて先延ばしにされたようですが、いずれにしろデフォルトは不可避のようなので、問題はどのタイミングで起こるのか?という部分でしょうか。
まだまだ覚醒マラソンは続きそうです。
それでは、また来週!
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WTMまとめは、やりがいがあって面白いので、世紀のチャンスを見逃さないようにしてもらいたいところです。
こちらのしろのさんの記事で、まとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ一度読んでみてください。
次のまとめは、サナメさんです。
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