【WTMまとめ】 2023/11/17 バイデン氏の機密文書事件、不起訴の見通し
前書き
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
アメリカの銀行ではエラーで現金の引き出しが出来なくなっているという話を聞いたので、先日に街まで遠出して銀行からお金を下ろしに行ってきました。
だけど自分の銀行口座に振り込んだのが24時間以内なので、振り込んでから24時間以上たたないと引き下ろせないという新ルールに引っかかって、引き下ろせずにスゴスゴと帰ってきました。
(メキシコのATM引き出し限度額は低めなので、それ以上を引き出したければ窓口に行く必要あり)
海外送金とかも以前よりも厳しくなっているので、世界的に銀行の締め付けが起こっているのかも知れません。
そんなわけで、銀行のためだけに再び街まで遠出してきたのですが、その他の買い物をするわけでもなく身軽なので、いつも通る国道を通らずに全く別の田舎道を通ってみたら、あまりにも美しくて全てが報われた気分になりました。
いくつか写真をご紹介します。
過去1週間のWTMまとめ
まず今日のまとめに移る前に、過去1週間のWTMまとめ記事をご紹介します。
過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。
BGM
さて、今日のBGMは、Sam Maherさんをご紹介いたします。
彼はハンドパンを演奏する、ニューヨークのストリート・ミュージシャンです。
情熱的でノリの良い楽曲で、聴いていて気持ちが良いです。
いつかこの曲をコピーしたいなと思ってます。
それでは、今日もWTMをまとめていきます!
ジュリアーニ氏がゼレンスキーとバイデンの関係を語る
これはなかなか興味深い話なのですが、いくらジュリアーニ氏が言ったところで、それが事実とは限らないので、その点は注意が必要ですね。
ただまぁ、十分にあり得る話でしょう。
ジョージ・サントス議員、2024年の下院2期目には出馬せず
最近はこの手の出馬断念の話が続いているように思います。
それぞれの理由があるのでしょうが、こう連続すると関連性が気になりますね。
バド・ライトは、ディラン・マルバニーに18万5000ドルを支払っていた
過去の話ですが、バドライトはトランスジェンダーのマルバニー氏に18万ドルの出演料を支払ってキャンペーンを展開していたようです。
そして、ご存知のようにこのキャンペーンで、数百万ドルの損失を出しています。
社内でも結構な波乱があったんじゃないでしょうか。
広報担当の左遷や株主総会の大嵐が想像できます。
バイデノミクスのドラマ化
面白いので貼っときます🤣
物価高がいきすぎてレジでパニックになってます。
日本も物価高が凄いと聞きますが、どんなもんなんでしょうか?
僕の住むメキシコは結構やばいですね。
たったの数カ月で目に見えて物価が上昇しています。
さらにはメキシコ・ペソが上がり続けているということと、日本円が下がり続けているということが合わさって、個人的にはなかなか厳しい状況です。
メキシコ人の給料は上がっているので、地元の人たちはそこまで気にしていないようですが。
TikTokでビンラディンの「アメリカ国民への手紙」が拡散されたことを機に、共和党議員がTikTokを禁止するべきとの主張
手紙の内容はこちらにあります。
結構長いので全部は読んでませんが、全体的にはイスラムがなぜアメリカと戦うのかを説いているようです。
そもそもビンラディンがCIAの回し者なので、根本的に矛盾しているのですが、この件は色々な矛盾を含んでいるように感じます。
キリがないのでツッコミませんが。。。
バイデン政権が言論統制の権利を得るために裁判で戦う
こちらはブライアン・ケイツさんの投稿で、情報ソースなどはありませんが、ケイツさんなら大丈夫でしょう。
僕たちの常識からすると、政府による言論統制は絶対にダメって感じですが、立場が変われば意見も全く変わるもので、バイデン政権は政府に言論統制する権利があると主張しているようです。
こちらからすると厚顔無恥にも程があると言った感じですが。
立ち位置を入れ替えて物事をみてみるというのは面白いですね。
ウォール・ストリート・ジャーナル紙の論説は、ウクライナにおけるロシアの敗北についての「魔術的思考」を終わらせる時が来たと主張している。
イスラエル戦争以来、一気にウクライナの物語が収束していっていますね。
情報を追っている身からすると、イスラエルとの切り替わり具合があまりにもタイミングが良すぎるのですが、そういうことは世間はあまり気にしないのでしょうかね。
マスク氏はこの記事を取り上げて、「悲劇は、両陣営の多くの人々が1年間も無駄に亡くなったことだ。」と発言しています。
ジェームズ・コマー委員長、「ハンター・バイデンは12月4日までに下院監視・説明責任委員会で証言する」
ついに現役大統領のご子息に司法の手が伸びてきました。
そんなに簡単には進まないでしょうが、現役大統領の息子を司法委員会に呼びつけるだけでも大した動きです。
今までのパターンで言うと、期待していたような動きは出ないものの、公式の場で発言を確保して次に繋げるとかって感じですが、今回はどうなるのでしょうね。
バイデン氏の機密文書事件、不起訴の見通し
この件は見事に司法の腐敗が現れていますね。
大統領が機密文書を自宅のガレージに放っておくとか、かなり問題があると思いますが、不起訴のようです。
BCさんだったか、ガレージにおいて機密文書を取引材料にしているみたいな話をしてましたね。
トランプ氏は些細なことで起訴されても、バイデン氏は全く起訴されないという重要な晒しが行われているようです。
ジャスト・ヒューマンさんはこう言っています。
この件を担当したハー特別検察官は100人以上の弁護士と面談したそうです。
一応しっかりと調査した上で不起訴と判断したという建前のようです。
この検察官は中国系のようなので、世間の目から見るとバイデン政権と中国の癒着に目がいくかもしれません。
ポール・ペロシを襲ったデペイプ氏、終身刑の可能性
この件は不自然なことが渦巻いてますね。
ゲイ疑惑が濃厚な上に、不自然なメディアの介入や警察との関わり。
さらには白帽の手引きが入っているように見える部分もあります。
先週のWTMまとめでは取り上げなかったものの、デペイプ氏の子供の母親(元妻的な立場)の人が、デペイプ氏は嵌められたんだみたいなことを言ってましたね。
ペロシ家としては、デペイプ氏を一方的に悪者に仕立て上げて、刑務所に閉じ込めておくのが一番安全なんでしょうね。
上院議員、政府関係者がコロナの起源に関する記録を破棄した可能性、保健当局者との面会を要求
この件は前から出てきているやつですね。
こう言った怪しい動きをしている人に対して追求の手が伸びています。
着実に動いていっていると見ることもできますし、表面的に追求しているフリやトカゲの尻尾切りと見ることも可能です。
個人的には、これらの追求は時間と共に形を結ぶと思っていますが、実際に結果を見るまではなんとも言えませんね。
自然と都市のミーム
僕は総合すると今までの人生で数年間の時間をキャンプ生活に費やしてきたんですが、実際に自然の中で暮らすと社会システムの矛盾が見えてくることも多いです。
この話をしだすとキリがないので、今度記事にしてみようかと思います。
ニューヨークが崩壊しつつある
これはかなり衝撃的なレッドピルになりそうですね。
移民を受け入れたことで、支出が増えて税収が減り、警官の雇用を減らす。
治安は一層悪くなり、住みづらくなると共に、物価高や家賃の高騰が直撃する。
サンフランシスコはすでに崩壊し始めていますが、ニューヨークもその後を追うことになりそうです。
ニューヨークは世界最大の都市なので、ある意味では世界中の都市の未来をさきどっているとも言えるので、このような状況が世界中に波及することもありそうです。
リモートワークの増加もあるので、都市人口はどんどんと減っていきそうです。
この動きはDSと白帽の共同の動きのように見えますがどうなんでしょうか?
DSは元々都市に移民を大量に呼び込んで文明を破壊するような行為を行なっています。
そして、白帽はその動きを大幅に加速させて人々の覚醒を促しているように見えます。
この後にどのような展開になるのかは分かりませんが、ニューヨークの流れを見ることで、世界の未来像が見えてくるかもしれませんね。
ニューヨーク州判事、ドナルド・トランプ氏が詐欺裁判で裁判所職員を誹謗中傷することを禁じていた箝口令を解除
トランプ氏の言論の自由を制限することへの憲法上の懸念が理由だそうです。
馬鹿げた話ですが、腫瘍メディアがトランプ氏を非難する良い口実になりそうです。
左寄りのウェブサイト「Recount」の元編集者が、児童ポルノの複数の容疑で起訴された
こう言うのを見てて思うのですが、小児性加害者たちは元々そう言う性癖があって、そう言った小児性加害リングなどのコネを使って主流メディアの重要なポストに着くのでしょうか?
それとも、主流メディアのトップにいる人たちは、支配層と関わるうちにそのような性癖を開発されるのでしょうか?
もし、彼らは元々は普通の恋愛感覚を持っている人たちで、支配層に誘導されることでそう言った性癖が出てくるのだとしたら、小児性加害の種は誰にでも備わっているということになりそうです。
だとしたら、この問題は一部の変態支配層たちの問題ではなくて、もっと一般的で、誰もが向き合うべき問題になってきそうです。
生物学的には大人が小児を性愛対象にすることなどあり得ないので、なんらかの生物学的エラーが起こっているのかもしれません。
あるいは、なんらかの幼少期のトラウマが遠因になっているとか?
追記:このWTMまとめを投稿した直後にジョーダン・セイサー氏の投稿が目に止まったので、追記しておきます。
この人は、ピザゲートの話をしてたんですね。
さらに子供をレイプしていたとは。。。
完全にDS側の人物のようです。
国防総省が資産監査に不合格
国防省は2018年以来、予算の使い道や透明性を監査されているそうですが、その監査を通らなかったようです。
そして、監査が始まって以来一度も合格したことがないそうです。
2022年の監査では、資産の半分以上が説明不可能だったようです。
秘密の予算などが沢山あるので、まともに監査に合格することなど不可能でしょう。
また、不合格だったとしても特に罰則などはないようなので、実際には形だけのものなのでしょう。
著名な左派リベラル・コメディアンがトランプ支持に転向
グレート・アウェイクニング作戦が着実な効果をもたらしているようです。
今までは保守派が目覚めていて、リベラル派が洗脳されていると言う感じの構図でしたが、今後はリベラル派がどんどんと目覚めてきそうです。
自分で世界を見て自分で考えることの出来る人たちは、どんな思想を持っていようと目覚めていきそうです。
問題は、無関心派の人たちですね。
現時点では彼らには何を言っても響かないので、リベラル派が目覚めた後は、無関心派を叩き起こすようなことが起こるのかもしれません。
ジョージア州アトランタ北西部で、大規模列車事故
ただの偶然の事故なのかもしれませんが、列車事故って何か意図的なものを感じてしまいます。
今年の2月にあったオハイオの列車事故は非常に胡散臭いものがありました。
もしかしたら、今後の続報で何か出てくるかもしれません。
本日のまとめはここまでになります。
今日のまとめは比較的緩めでしたね。
特にこれと言った大きな動きはありませんでした。
ですが、グレートアウェイクニング作戦、晒し覚醒作戦が着実に進行して身を結んでいっていることが確認できたのは朗報かと思います。
すでに覚醒した人たちには面倒臭いプロセスですが、これも人類が歩むべき重要なプロセスなんでしょう。
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こちらのしろのさんの記事で、WTMまとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ参考にしてみてください。
次のまとめは、あきぼうさんです。
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