【WTMまとめ】 2023/6/2 債務上限法案が可決
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
ここ最近は大きいニュースはなかったように思いますが、今日は大きいのが来ましたね。
債務上限法案が可決したことで、色々な事がまた動き始めるんじゃないかと想像しています。
ただまあ、この現在起こっている革命は本当にマラソンですね。
ゆっくりじっくり着実に動き続けているようです。
さて、今日のBGMは、今日の記事中に出てくる米議事堂での子供たちの国歌斉唱です。
最後まで見ると衝撃の結果が!
それでは、今日もまとめていきます!
債務上限法案が可決
この問題は長いこと揉めていましたが、ついに決着がつきましたね。
反対の方向に行けばアメリカ政府がデフォルトを起こすところだったので、かなり大きな議題だと言えるでしょう。
これ、皆さんはどう思いますか?
僕は、揉めに揉めて経済崩壊の危機を煽りつつ、延長することで時間を稼いで、ゆっくりと安全に大衆を覚醒させるホワイトハット側の軍事作戦なんじゃないかと想像しています。
実際のところ、バイデン氏もマッカーシー氏も白帽の意図通りに動いているようだし、基本は全部映画みたいなものだと思うんです。
その状況でこのようなプロレスを演じ、注目を集めて延期する。
でも延期したからといって問題が根本から解決したわけではない。
結果としては、大衆が気づく機会が増えるし、いきなり経済崩壊がきて大混乱が起きるようなこともない。
民衆に優しいプロレスが行われているように思うんです。
どうなんでしょうね。
フェッターマン氏が債務上限引き上げに反対票を投じた
この法案は債務上限を上げたい民主党と債務上限を上げたくない共和党との戦いと言い換えることもできます。
ほとんどの民主党議員が債務上限を上げることに賛成して投票しているのですが、五人だけ反対した民主党議員がいました。
そこにフェッターマン氏の票があったそうです。
RINOとは保守派のふりをした共和党議員のことを言いますが、フェッターマン氏はその逆のリベラルのふりをした民主党議員なのかもしれません。
ハリウッド俳優、コロナワクチン接種後に「脳内血栓」で「半身不随・失明」になった可能性
ハリウッド俳優で、コメディアン、ミュージシャンとしても活躍するジェイミー・フォックス氏がコロナワクチンの接種後に脳内血栓で半身不随になり失明したとの話が内部関係者から出ています。
ですが、それと同時に彼の娘は、父親は既に回復していてキャッチボールをしていると発言しています。
それに対して、失明の話をしているジャーナリストは娘が全くの嘘をついていると反論しているそうです。
実際のところはどうなのでしょうか?
コロナワクチンの毒性を考えると、血栓も失明も十分にあり得る話ですし、それを嘘でカバーするというのも十分あり得る話です。
ですが、それと同時にハリウッドスターの衝撃的な話は尾鰭がついて広まるのもよくある話です。
時間が経てば何が真実かはいづれわかる事でしょう。
デサンティス氏が8年かけてアメリカを復興するとの発言に対し、トランプ氏は半年で復興すると発言
なかなか頼もしい発言です。
実際のところ時間がかかっているのは大衆の覚醒だと思うので、大衆の指示を得る事ができれば、半年くらいで完全にひっくり返るのかもしれません。
デサンティス氏の発言は、全て裏目に出てしまうようです。
バイデン氏、転倒
バイデン氏はしょっちゅう転倒していますね。
歴史上「最も多くステージ上で転倒したアメリカ大統領」のギネス記録を取得できそうです。
それに対して、こんなミームが出てきています。
笑ったら負けですw
バッドランズ・メディアの内部告発者インタビュー
これは大手ニュースの情報とは全く違う角度からになるので、なかなか興味深いインタビューになりそうです。
クリーブランドで5月初旬の2週間に30人近くの子供が行方不明
行方不明者はオハイオ州の都市のクリーブランド地域に集中しており、12歳から17歳の子供たちだそうです。
嫌な予感しかしません。
むしろ、両親と仲違いして家出とか、ギャング団に入団したとかの方がマシかもしれません。
僕は現在、悪魔崇拝儀式から脱出した人の記事を書いてるんですが、この行方不明の話が記事の内容と被ってきて、非常に嫌な気分になっています。
オハイオ州は列車事故などもあったし、何か不吉な怪しいものを感じます。
子供たちが無事でありますように🥲🙏
特別委員会委員長のギャラガー議員が国防総省の調査に乗り出す
一見すると国防総省はアメリカの大学に資金提供しているだけですが、実質的にはズブズブだったようです。
こういった部分にも調査が入るようになったのも、共和党下院のおかげでしょう。
勢いがありますね。
議事堂襲撃事件で退出するペロシ氏をペロシ娘が撮影していた
ハリウッドスタイル🤭
レゴまでLGBTQに侵されている
子供の頃はレゴで遊びまくってたので、この変化は悲しい限りです。
色々な「覚醒」化は残念な感じがするけれども、自分が大好きだったものが変化するとショックが大きいですね。
下院委員会、SNSでの検閲に関する調査でスタンフォード大学に警告
この件はツイッターファイルをきっかけに調べ始めているようです。
ツイッターファイルでは確実な証拠付きで色々暴露していますが、今までの感じだと情報が出てきても動きはありませんでした。
ですが、最近の下院の活躍で実際に調査が行われています、
この流れは希望が持てますね。
BRICSが金で裏打ちされた通貨を作る可能性
この話は以前から出ていますが、今回のサウスアフリカでのBRICS諸国の大臣たちのミーティングでは、金本位制通貨について話し合う可能性があるそうです。
この件は既定路線だとは思いますが、ドル崩壊が先に来るのか、あるいはBRICSの新通貨が先に来るのか、といったところでしょうか?
元シカゴ市長のロリ・ライトフット氏、ハーバード大学で教鞭を取る
彼女が教えるのは、公衆衛生とリーダーシップだそうです。
どちらも大失敗しているライトフット氏に依頼するとは、いったいどんなジョークなのでしょうか?
ツイッターの言論統制担当者が辞任
今回辞任したアーウィン氏は、ツイッターファイルで有名になったヨエル・ロス氏の後釜として就任していたようですが、今回辞任の運びになりました。
もしかしたら、新しいCEOが関係しているのでしょうか?
ロシアのニュースメディアが、ハンター・バイデンの映像を公開
最近新しく公開された写真などの話ですね。
新しいサイトは全然つながりません。
ストゥ・ピーターズ氏がトランプ氏を批判
このような批判は前からあったし、上に立つ人を批判できないとYesマンだらけになって暴走しかねないので、トランプ氏を批判することに関しては問題ないと思います。
ここで問題になるのは、ストゥ氏は意図的にやっている詐欺師なのではないかという疑惑と合致することですね。
こちらの記事を併せて読むと良いかと思います。
保守派による映画「What is a Woman」はTwitterで禁止される可能性があるが、イーロンはフォロワーに勧めている
こちらの映画は、女性とはなんなのか?という疑問を色々な人に質問していくという映画で、左派アジェンダのバカらしさを表に出したことで議論を呼んでいました。
色々な抗議活動などもあったようです。
それが、ツイッターの言論統制班のトップが辞任した次の日に、ツイッターで禁止になるかもと騒がれていましたが、その直後にツイッターCEOであるマスク氏自らがこの映画を進めるツイートをしています。
あたらしいCEOとの関係や、言論統制班の辞任がどう関係するのかはわかりませんが、この騒ぎのおかげでこの映画が一層注目を集めることは間違いなさそうです。
こちらのリンクからも視聴可能です。
パリの凱旋門がプライドの虹で覆われる
これもまた強烈ですね。
今月から「プライド月間」らしいので、このような動きは一層激しくなることと思います。
虹にはLGBTQだけでなく歴史的にも色々な意味が込められていますが、今では完全にLGBTQの占有物になったようです。
僕が好きでよく行く旅人のイベントで、「レインボー・ギャザリング」というキャンプイベントがあるんですが、それはネイティブ・アメリカンのホピ族に伝わる伝承である「虹の戦士」の逸話から来ています。
関係ないのに変なイメージを持たれて、残念な話です。
メジャーリーグのロゴが「プライド旗」になるも、2日で元に戻る
ロゴを虹色にすることで起きうる被害に気付いたんでしょうか?
懸命な選択だと思います。
ロシア、米諜報機関が、ロシアのユーザーや国内にいる外国人外交官のiPhone数千台をハッキングしたと非難
アメリカの諜報機関がこういうことをやっていたのは誰もが薄々気付いているとは思いますが、ロシアは公式に非難したようです。
とは言いつつも、ロシアも同じことをやっているとは思いますが。
今の時代、オンライン上に安全なデータなどないのではないかと思います。
国会議事堂で国歌斉唱中の児童合唱団が演奏途中で中止、議事堂警察は「禁止されている抗議活動だ」と主張
なんともひどい話ですが、現在の非愛国的なバイデン政権を鑑みると、国歌が抗議活動に感じられるのも不思議ではありません。
本日のまとめはここまでです。
債務上限の話が大きいですが、今月はプライド月間に関する話題も大きくなりそうです。
「What is a Woman」の映画はかなり良いらしいので、今夜にでも見てみたいと思っています。
日本語字幕とかあるといいんですけどね。
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こちらのしろのさんの記事で、まとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ一度読んでみてください。
次のまとめは、6feet rodさんです。
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