
【WTMまとめ】 2023/8/4 トランプ氏J6起訴
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
先週は熊おうさんとまとめの日を交代して、メキシコシティに行ってたんですが、大変でしたね。
市場で食べたフィッシュ・タコスに当たって食中毒になってました。
食べた直後に瞑想センターにボランティアに行ったんですが、次の日の朝に微妙に胃の調子が悪くなり始めたんだけど、瞑想センターの食事が美味しすぎて暴食してしまい、夜中に胃の痛みで目が醒める羽目に。
対策として僕のパートナーが激苦の薬草茶を作ってくれたんだけど、普段は良く効く薬草茶も今回ばかりは効果なし。
その日の昼過ぎには市民病院に運ばれ、5時間ほど病院のベッドに寝かされて、点滴と抗生物質と痛み止め諸々の薬を大量投与されて事なきを得ました。
僕は基本的には病院システムも抗生物質もできる限り避けてるんだけど、今回ばかりは大いに感謝しましたね。
保険とかに加入してないんで、病院代とかどうなるかと思ったけど、結局無料で済みました。
メキシコだったから病院代が無料で済んだけど、これがアメリカだったら結構すごい額になってたかもしれません。
だけど、そもそもアメリカだったら市場の魚を食べても食中毒にならなかったかもとも思いますが。。。
今回は10年ぶりに抗生物質を取って、体の善玉菌とかが死滅してるかと思うので、これからしばらくは腸活を頑張っていきたいと思う次第であります。
長々とした前書きはこれくらいにして、今日のBGMをご紹介します。
瞑想センターのボランティアに、膝まであるドレッドロックのラスタのお兄さんがいたので、それに触発されてボブ・マーリーのバッファローソルジャーをご紹介します。
彼は、世界の陰謀に気づいているんだけど、周りが誰も気づいていないので、世界の有り様と行く末に絶望しているなんて話をしてたので、希望のある可能性としてのデボリューション理論を紹介しておきました。
これから時間をかけて彼に色々と情報を伝えていきたいなと思っています。
まず今日のまとめに移る前に、過去1週間のWTMまとめ記事をご紹介します。
過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。
それでは、今日もWTMをまとめていきます!
トランプ氏の1月6日議事堂襲撃事件に関する起訴関連
ビル・バー氏、「トランプは選挙に負けたことを知っていたと思う」

この件は、水曜日にトランプ氏が2020大統領選に関して刑事告訴された件に関してですね。
初出はしろのさんのまとめに詳しいです。
今回はビル・バー氏が、「トランプ氏は自身が2020大統領選で負けたことを自覚していた」と発言しています。
「政府はそれを証明する責任を負っている。
政府は起訴状で、彼(トランプ氏)は選挙に負けたことを実際に知っており、選挙は不正行為によって盗まれたものではないという立場をとっている。
そして、彼らは合理的な疑いを超えてそれを証明しなければならない......」
トランプ氏はもちろん、選挙で不正が行われたことを知っていましたし、もちろんバー氏もそのことは重々承知しています。
これはおそらく、このように発言することで、トランプ氏が裁判において自分は不正だと信じていたと証明しなければならないように持っていくチェスゲームが行われているのではないでしょうか。
先日に、元トランプ閣僚達がトランプ2024はあり得ないなどと発言していたのも、ここへの伏線だったのかもしれません。
今までのトランプ氏への起訴は「しょうもないもの」が続いていましたが、今回のはかなりの大ごとになる可能性が高そうです。
面白くなりそうです。
追記:
しろのさんのコメントが、この件への理解を深めるのに良さそうなので引用させてもらいます。
ウィリアム・バーのはかなりややこしいですな。
まず当時の司法長官として不正選挙が無かったという立場を貫いて12月終わりに辞任している立場からいって、いまさら理由なく実は不正が合ったとは公の場では絶対に認めないでしょう。
トランプは自分の腹心だったはずの司法長官からも見放され四面楚歌で一人で不正選挙を追求するという設定だったみたいですから、今も継続するみたいですね。
トランプを突き放した立場から、政府側がとったポジションの難しさを解説しているのがミソですよね。
バーもトランプは自分が負けたと思っているけど、それを政府は法廷で証明しないと行けないと指摘しています。
つまり選挙に不正はなかったと証明し、トランプもそれを知っていたと証明する必要があるのは訴えた政府側なんですね。
今まで多くの不正選挙の裁判が、裁判官の一存で却下になってきたのは正式に争うと不正選挙が証明されてしまうからで、逃げ回っていたから負けなかった訳です。
レイクのは例外でちゃんと裁判になったのですが、牛歩戦術でダメージコントロールしています。
バイデン政権は、せっかく各州の裁判官が身を挺して避けてきた裁判を、自分から火中の栗を拾う感じなのをバーはしれーっと指摘しているわけです。
政府側が選挙はセキュアだったと証明しようとするので、トランプ側は不正選挙の証拠を提出できますし、地方政府から選挙結果を正当性を証明する証拠や証人の証人喚問までできるそうですからこの裁判は楽しみでしょうがないですw
トランプ氏は無罪を主張
まぁ、当然でしょう。
次の公聴会は8月28日

次の公聴会は3週間後に控えているようです。
この間には大手メディア、独立系メディア共にこの話題が大きく上がって色々な議論が進んでいくんじゃないでしょうか。
素晴らしいのはメディアの注目がしっかりと集まっているところですね。
トランプ氏は、元議事堂警察署長の未放送インタビューを入手するため、フォックス・ニュースを召喚した
「ドナルド・トランプ前大統領は、スティーブン・サンド元米国議会議事堂警察署長の未放送インタビューを入手するため、フォックス・ニュースを召喚した。
このインタビューはもともと、当時のフォックス・ニュースの司会者であったタッカー・カールソンが1月6日に行った調査の一環として放送される予定であった。
『ナショナル・パルス』は昨日、インタビューの一部を公開しし、木曜日の午後にはさらにクリップを公開する予定である。」
こちらの記事が、インタビューの一部です。
カーリ・レイク氏の意見

WTM投稿者:Angel
転送元チャネル:Kari Lake
ホワイトハウスの不法占拠者を弾劾する必要はない。
不正選挙の証拠はすべて揃っている。
2020年の認定を取り消そう。
議員たちの手間を省こう。

WTM投稿者:Angel
転送元チャネル:Kari Lake
ホワイトハウスで起きていることは、ひどいにもほどがある。
犯罪行為だ。
アメリカ国民は、ジョー・バイデンの腐敗にうんざりしている。
我々の偉大な国家を破壊している腐敗を修正するために、トランプ大統領をホワイトハウスに戻さなければならない。

WTM投稿者:Angel
転送元チャネル:Kari Lake
希望を失ってはいけない。
信念を失ってはいけない。
神は私たちがこのチャレンジに挑むことを知っていたからこそ、この瞬間に私たちをここに置かれたのだ。
私たちがこの国を救うのだ。
カーリさんは、正統派の意見ですね。
不正選挙の存在を知っていて、五次元チェスを理解していない人たち、つまりMAGAのメイン層は彼女に共感するところが大きいでしょう。
この感じだと、カーリさんがアメリカ初の女性大統領になる日もそう遠くなさそうです。
トランプ大統領は、現在行われている選挙干渉を仲裁するよう最高裁に要請

今回の起訴では多くの時間とお金が費やされることは間違い無いでしょう。
それが、トランプ氏の選挙活動を妨害するのは目に見えています。
もしかすると、今回の起訴ではトランプ氏の無罪が確定するだけでなく、起訴した側が選挙妨害で有罪になるかもしれません。
何にせよありとあらゆるドラマが展開されそうです。
バイデン氏弾劾関連
ダン・ゴールドマン共和党議員は、デボン・アーチャー氏の証言について嘘をついた

キャサリン・ヘリッジ:
「実際、記録を見ると、ダン・ゴールドマンの質問の中に "アクセスの錯覚 "というフレーズがありますが、実際にはデボン・アーチャーが証言したことではありません。」
これは、ゴールドマン議員が、 "アクセスの錯覚 "というフレーズを使うことで、バイデン家の犯罪を矮小化しようとしているのでしょう。
しろのさんのまとめでも出てましたが、大手メディア達もこぞってこのフレーズを引用しています。

これが彼らのやり口ですね。
中国はアメリカのエレルギー資産を買収するために、バイデン家との関係を欲しがっていた
中国のエネルギー複合企業のCEFCは、バイデン家との関係を通して中国エネルギー業界のドンになろうと、かなり野心的に計画していたようです。
フェイスブックファイル第3弾
THE FACEBOOK FILES PART 3.
— Rep. Jim Jordan (@Jim_Jordan) August 3, 2023
Newly subpoenaed internal notes of meetings between Facebook executives and Biden Admin officials reveal more about the lengths the Biden White House wanted to go to control true speech on Facebook.
🧵 Thread: https://t.co/AeXrs1U8wr
こちらは、熊おうさんが翻訳してくれているシリーズですね。
このシリーズの凄いところは、執筆者が下院司法委員会の委員長であるジム・ジョーダン議員自らが投稿している点かと思います。
ツイッターファイルで公式な内部資料を参照して書いているのも凄い話ですが、こちらは司法委員会ですから説得力のレベルが桁違いです。
今回の分も近日中に熊おうさんが翻訳してくれる予定です。
過去の分はこちらからどうぞ。
追記:
早速翻訳してくださいました。
オバマ元大統領が、トランプ氏の2024大統領選勝利を恐れている
Even Obama's Worries About Trump's Comeback
— UngaTheGreat (@UngaTheGreat) August 3, 2023
Barack Obama had a private conversation with Joe Biden, during which he expressed his concerns about Donald Trump's political strengths. Obama underlined his worry that Trump could be a more robust candidate than many Democrats… pic.twitter.com/lMdfU4ck86
バラク・オバマはジョー・バイデンと個人的な会話を交わし、その中でドナルド・トランプの政治的強みについての懸念を表明した。
オバマは、トランプが多くの民主党議員が思っている以上に強力な候補者になりうるという懸念を強調した。
まぁ、当然と言えば当然の反応でしょうが、このような発言を公に行うと言うのは、どのような意味があるのでしょうか?
格安靴ブランドが、高級ブランドのフリをしてインフルエンサーを騙す実験をした
面白い実験。
— 地球放浪24年目 Qリプトラベラー / 市民ジャーナリストやってます! / #ツイッターファイル (@qryptraveller) August 4, 2023
格安靴ブランドが、偽の高級ブランドの店舗を立ち上げて、同社の格安靴を高級店舗に並べる。
オープニングイベントに招待された、ファッションインフルエンサー達は、靴をベタ褒めして20倍ほどの価格を喜んで支払った🤣
いやマジで、そんなもんなんですよね、ファッションって。 pic.twitter.com/VCapsNoIft
ファッションってそんなもんだし、評論家ってのもそんなもんなんですよね。
ましてや、高級ブランドに惹かれる顧客達も、どこまでモノの価値を理解しているかなんて分かったもんじゃありません。
状況をよく表したポスター

もし私たちが「非常事態」において政府が法律を破棄することを許すならば、彼らは法律を壊すために「非常事態」を作り上げるだろう。
まさにその通りですね。
トランプ大統領の新作プロモーションビデオ
【トランプ大統領の新作プロモーションビデオ】
— 地球放浪24年目 Qリプトラベラー / 市民ジャーナリストやってます! / #ツイッターファイル (@qryptraveller) August 4, 2023
凄くカッコ良いので字幕をつけました!https://t.co/Nh6iWoLp5d pic.twitter.com/AVHypim8u6
ジョー・ローガン推しの意見

WTM投稿者:Red.Pill.Pharmacist
転送元チャネル:Professor Patriot
ジョー・ローガンを普段から聴いている人は少ないと思う。
彼にはフィルターがない。
彼の言葉は船乗りやトラック運転手を赤面させる。
彼はサイケデリックな体験が得意で、あらゆる階層の人々にインタビューし、MMAの喧嘩屋でもある。
これは多くの人にとって快適な場所ではない。
しかし、彼の視聴者は膨大で、タッカーの視聴者と同じように、そのフィルターのなさが彼をイマドキの正直者に見せるので、信頼されているのだ。
化粧も洗練もない、ただ生のローガン。
ジョーの聴衆はエコーチェンバーではない。
彼は、厳しい真実を好み、典型的なキリスト教右派の保守派ではない人々にリーチしている。
彼の声は、この情報戦において強力な武器となる。
彼が騒々しさをもたらしてくれることをうれしく思う。
WTMにはローガンさんの発言に対するコメントが多数上がってきますが、僕は実際のところ一度も彼の番組を見たことがないですね。
先日に彼のことを少し調べたんですが、色々と興味深かったです。
彼の過去を知ると、彼の今が理解できますね。
なんか、今日のWTMはローガンさんのコメントを引用する投稿がやたらと多いです。
カネコアさんが引用しているので、もしかしたら何かそういった作戦指示が出たんじゃないかと妄想してしまいます。
ニュース性がなく、WTMの読者には既知の内容なので取り上げませんが、こちらにリンクを掲載するので、興味のある方はご覧ください。
https://t.me/WTM_deepl_jp/130927
https://t.me/WTM_deepl_jp/130931
https://t.me/WTM_deepl_jp/130946
https://t.me/WTM_deepl_jp/130948
https://t.me/WTM_deepl_jp/130952
トランプJr氏がQについて質問された
トランプJrがライブストリーミング中に質問を読み上げる。
— ShironoY しろの Ph.D 英検4級 (@shironoy7) August 4, 2023
「Qってだれ?
Qはトランプ… えー、知らないよ。
もしかして知ってるけど言えないのかも?」
アノンたちは答えを知っている。
Media Mattersの調べでは父親は、Qを支持しているアカウントをTruth Socialで630回ほどRe-Truthしている。 https://t.co/WTPUTkS373
WTM投稿者:Pepe Lives Matter
転送元チャネル:ULTRA Pepe Lives Matter 🐸
先日、スカヴィーノが「知っている人は話さない」と投稿したのを覚えているだろうか?
質問されたときの彼のボディランゲージは何を物語っているのだろうか?
まぁ、もちろん彼も知っているでしょうし、アノンたちの全員が彼が知っていることを知っているでしょう。
そして、知っていても話せないということも皆が知っていますね。
ファイザー社は一般に配布されたワクチンとは異なる物を自社の社員のために使用していた
💥💥💥BOOOM!!!💥💥💥
— 地球放浪24年目 Qリプトラベラー / 市民ジャーナリストやってます! / #ツイッターファイル (@qryptraveller) August 4, 2023
ファイザー社は一般に配布されたワクチンとは異なる物を自社の社員のために使用していた!
オーストラリアの上院公聴会で発覚!https://t.co/0BD1OrTxOY pic.twitter.com/apE6Tg4qJ6
非常にふざけた話です😡
ですが、犯罪者としては当然の動きとも言えそうです。
もしかすると、同様のロットを政治家達や利害関係社達に配っていたのかもしれません。
このような情報が公聴会で明るみに出てくるのは、良い兆候とも言えるでしょう。
本日のまとめはここまでになります。
トランプ氏の起訴の件が大きいですね。
この件は引き続き大きな反響と論争を呼ぶんじゃ無いかと思います。
かなり大きなレッドピル素材かと。
気になるのは、現在の革命の状況を象徴していると言われるホワイト・スコールの映画ではトランプ氏を象徴する船長が裁判では敗訴することです。
5次元チェスを見ていると、敗訴が必ずしも負けを意味するものでは無いとは思いますが、どうなるのか気になるところです。
今までのパターンで言うと、ギリギリまで引っ張りまくるんじゃ無いですかね。
もしかすると、2024大統領選までもつれ込んだりするのかもしれません。
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市民ジャーナリズムの輪を拡げていきたいと思っているので、月に1度ほどでも時間の空いた時にまとめ作業を手伝ってもらえると、嬉しいです。
勉強になるし、やりがいがあるので、ぜひこの機会を活用してください。
こちらのしろのさんの記事で、WTMまとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ参考にしてみてください。
次のまとめは、ピノ子さんです。
よろしくお願いします。
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