見出し画像

くるっと設立の背景

障害のある人とビジネスパートナーとして一緒に働いている人、どれくらいいますか?

遊びに行った先で障害者と知り合い、意気投合して友だちになったという人、どれくらいいますか?

ほとんどいないのではないでしょうか?
日本の障害者雇用率を達成している企業はたったの50.1%です。

日本は障害のある人とない人の社会が分断されていて、交わることがあまりありません。

障害のある方からは、
「社会がバリアフルだから外に出づらい」
「不快な思いをしたくないから当事者同士が気楽」
「共通の話題がない」
という意見をよく聞きます。

一方で健常者からは、
「障害者をどう扱ったらいいのかわからない」
「ケガをさせたら責任を取れない」
「自分に関係ないから興味ない」
との声を聞きます。

何を話したらいいのかわからないなら、話すツールを作ればいいじゃない!

というコンセプトで作っているのが、バリアフリーなエンタメコンテンツ、The wonder of X-Senceです。


いいなと思ったら応援しよう!