2022年を振り返ります
年末年始は色々考える時間もできるので2021年を振り返ったときと同様noteに書いておきます。
全体総括🟥🟨🟦分析
🟥🟨🟦分析について詳しい説明は端折るので気になる方は2021年の振り返り記事でご確認ください。気楽に🟥🟨🟦の3分類をすることができるので気に入っている振り返り手法です。
🟥
オンラインの更新頻度が下がった?
コミュニケーションが少なかった?
ちょっと調子に乗って支出した?
🟨
相変わらず作業場がものに溢れている
車が復活しなかった
オフラインイベントが増えてきた
オンライン慣れで雑なことが多少あった
🟦
目の前のことに集中するようにした
自身の振り返りの機会が多かった
創造的な時間を多く持てた
モノクロ写真が楽しい
不用品を売って欲しいものを買った
各色のコメント
🟦から行きたいのですが、目の前のことに集中するようにしたというのは何かの記事で「ながら○○」は厳禁ってのを見まして、昨年個人的に盛り上がった音声SNS(Clubhouse、Twitter spaces)の利用頻度が減りました(というかほぼしていません)がこれによって自身の振り返りの機会が多かったのかなとも思います。
だいたい朝の散歩とオンラインでのお喋りを組み合わせていたものを歩く方に集中ししゃべることをやめたということになります。このことから🟥のコミュニケーションが少なかった?に繋がっています。
オンラインの更新頻度が下がった?についても似たようなもので、スケジュール優先で更新していたようなものを一旦更新せずに気ままにやっていました。noteも気が向いた時、Youtube・TikTokもほとんど新規投稿はしなかった気がします。
ちょっと調子に乗って支出した?については経験を買うつもりとは言いながらちょっと調子に乗りました。広げる方向ではなく深める方向に振りたいと思います。
作業部屋の状況や車の復活作業はもう今に始まった事ではないので個人的には🟨でやり過ごしたいですが、色々思うとこありで一旦決着に向かいたいところです。またオンラインでの仕事は順調ですがオフラインの機会も増えてきて良い反面まだ色々な気配りや制限もあってこの分類です。
またオンライン慣れをしてきてしまって、例えば機材の設定がアップデートされずに惰性で使いっぱなしということもあります。
まあでも総じて創造的な活動もできたり、モノクロを前提とした写真の楽しさに触れたり、自分のことを振り返ったりと良い一年だった気がします。
子供プログラミング関連
子供向けのプログラミングの活動では、子供たちへもゲームやありきたりな課題一辺倒ではなく、表現することや創造的な活動につなげる方向へ引っ張っていきました。
また秋のイベント Maker Faire Tokyo 2022では子どもプログラミング喫茶をハイブリッドで実施し久しぶりの対面実施の感触とオンライン実施の成果を感じることができよかったです。
執筆関連
ようやく「Scratchであそぶ機械学習 ―AIプログラミングのかんたんレシピ集 」(オライリージャパン)の出版に漕ぎ着けました。
また、子供の科学のmicro:bitの連載も更新頻度を回復させつつあります。
短いですが割と思い出すとトピックは少ないですが自分の思うところに注力して活動できた一年だったかと思います。
また形ばかりですが新年のご挨拶noteも書いたので併せてご覧ください。
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