続きを書きたいのだけれども。ケース輸入の経過報告
以下のnoteで書いた木製のPCケース。注文して待てど暮らせど届かない。COVID-19の影響で旅客機も貨物も減便が相次いでおりその影響が疑わしい。
荷物はどこに
いくら海外通販とはいえ、荷物の追跡やショップとの連絡など当然できるし、個人的には国内の通販と同等かそれ以上に便利と感じている。
まず最初に1週間経った頃、全く動きがなかったのでショップとチャットで相談した。「全然届かないんだけど」と「送ったしもう時期トラッキングに乗ると思うよ」と言われ少ししたら荷物の追跡が可能になった。
今回利用したAliExpressの場合、一旦システムが買い手が支払った料金を預かり、到着と荷物の確認が終わったらショップに支払われる仕組みとなっている。これによって“出荷しておしまい“といった対応を防いでいるようだ。その仕組みで最初の到着期限が設定されており、その日が到来したがまだ届いていなかった。ショップに連絡し、流通に問い合わせてもらったが輸送中以上のことはわからず期限を延長することになった。
国内での調査
いよいよ待ち切れなくなってシステムの追跡機能のほかに、輸送機関のトラッキング番号を調べたりして、色々な方法で確認してみた。今回のは大きな荷物だと思われるがEMSの番号が振られていて、日本の郵便局のトラッキングもできるようになっていた。
それによると経由地(シンガポール)のセンターに荷物があるようだ。8/11にそこを出発したとなっているが実際はよくわからないといったところだろう。
そこで郵便局に問い合わせてみることにした。割と日頃忙しくしているのでまずはフォームからメールでの対応を依頼してみた。
しかしフォームにもある通りなかなかゆっくりした対応だった。そこで電話してみることにした。すると電話口の郵便局員さんの説明では「センターを出発とは発送手続きはしたが、実際に飛行機に乗ったかどうかわからない状態」だという。それを聞いて、色々伺ってみたが電話口だとこれ以上の情報はなさそうだったので電話を切った。
そこから少しして、フォームでしていたメールの返信があった。海外荷物の調査用紙という書類を提出すれば確認出来るようだ。この用紙には送り主の住所などの情報が必要になる。ショップとチャットで事情を説明し、諸々の情報を送ってもらった。これを書き込み書類を郵便局の窓口に持って行くと調べてくれるらしい。
書類を持っていったところ、そこに書いている問い合わせ番号をもとに、私が既に知っているトラッキング情報を調べてくれて教えてくれた。自分でサイトから追跡できる人にとっては意味のない調査用紙なのかと諦めかけたところ、その横で電話をしていた局員からシンガポールで航空便の予定だがまだシンガポールに荷物があると言うことを教えてくれた。そして荷物がEMSなので、用紙が異なりEMSの調査用紙と、EMSの出荷伝票控えが必要だと告げられた。通常はショップがすべき調査依頼ということなのだ。
改めてショップに連絡して、出荷伝票控えをもらった。あちらもAliexpressの出荷用の画面の書類しか無いようで、そのキャプチャを印刷して持参した。書類はよく似た内容なのだがもう一度作り直して印刷した。
調査結果は電話等で連絡もらえるようだが今のところまだ何も来ない。その間に荷物の追跡が再び発送のステータスとなった。なんとか9月中に届くのでは?と淡い期待をしたがそんなに甘くなかっ
今度はきちんと動いて届くことを期待して、無事到着するように祈っている。
到着したら開封の様子もお届けするつもりなので♡やフォローをお願いします。