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40年あまりのサラリーマン生活を終え、定年後のボケ防止に、ほぼ毎日ラジオ体操と小学校登校時間の見守りと浮世絵を中心にした切り絵を実施の年金生活者です  noteに毎日が日曜日(ぼけ防止)・データ通信の入門・高齢者のスマホ勉強会・EXCEL VBAの逆引きなどを掲載中

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    定年退職後の【毎日が日曜日】の生活で心配なのが【ボケ防止のための対策として何をするべきかを説明します

最近の記事

経験者の教育方法

 Excel VBA 経験者の教育は、単に基礎的な知識の再確認だけでなく、より高度なスキルや応用力を身につけるための戦略的なアプローチが求められます。 教育目標の設定  スキルレベルの特定: 現在のスキルレベルを正確に把握することが重要です。  基礎的なマクロ作成から、ユーザーフォームの作成、データベースとの連携、さらにはアドイン開発まで、幅広いスキルレベルが存在します。  目標の明確化: どのようなスキルを習得させたいのかを明確にすることで、教育内容を絞り込むことができま

    • 初心者向け教育方法

       VBAは、Excelの作業を自動化し、効率的に業務を進めるための強力なツールです。  初心者の方でも、適切な学習方法を選べば、短期間で基礎をマスターできます。 学習のステップとポイント Excelの基礎を固める:  セルの操作、関数、グラフ作成など、Excelの基本的な機能を理解しましょう。  特に、VLOOKUP関数やSUMIF関数などのデータ検索・集計に役立つ関数は、VBAで活用する機会が多いので、しっかりマスターしておきましょう。 VBAの基礎を学ぶ:  変数

      • 教育方法について

         Excel VBAの教育方法について、様々な観点からご紹介します。  基礎知識の習得: 変数、制御文、関数など、プログラミングの基礎を理解します。  Excel操作の自動化: 繰り返し行う作業をマクロに置き換え、効率化を図ります。  データ処理: データの抽出、加工、分析などをVBAで実現します。  ユーザーインターフェースの作成: ユーザーフォームを利用して、よりインタラクティブなツールを作成します。 教育方法 体系的な学習 オンライン教材: Udemy、Prog

        • テストで注意すべきこと

          Excel VBAテストで注意すべきこと Excel VBAのテストは、作成したマクロが意図した通りに動作し、エラーなく実行されることを確認するための重要なプロセスです。  しかし、Excel VBAのテストは、他のプログラミング言語のテストと比べて、特有の注意点があります。 テストの重要性と目的 バグの早期発見: 実運用前にバグを発見し、修正することで、後々のトラブルを防ぎます。 コードの品質向上: テストを通じてコードの品質を高め、保守性を向上させます。 信頼性の

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        記事

          テンプレート

           Excel VBA のテンプレートは、あらかじめ特定のレイアウトやマクロが組み込まれた Excel ファイルのことで、様々な業務効率化に活用できます。 テンプレートのメリット  作業の効率化: 同じような作業を何度も行う場合、テンプレートを使うことで手作業を減らし、作業時間を大幅に短縮できます。  統一性の確保: 複数のユーザーが同じテンプレートを使用することで、書類のフォーマットや計算式などを統一でき、ミスを減らすことができます。 カスタマイズの自由度: 必要に応じて、

          テンプレート

          コーディング ガイドライン案(2)

          Excel VBAコーディング ガイドライン案(2) 制御処理 判定文は全ての判定処理が実行されることに注意する 下記のような判定文があった場合、A()でFalseがかえってもB()も実行される IF A("TEST") = True And B("TEST") = True Then End IF このため、B()が処理時間のかかる処理の場合は以下のようにする。 IF A("TEST") = True Then IF B("TEST") = True End If E

          コーディング ガイドライン案(2)

          コーディング ガイドライン案(1)

           ここで記述する内容はあくまでガイドライン、指針の案にすぎない。この規約を守るためにコードを作るのでなく、よいコードを作るためのガイドラインにすぎない。  このガイドラインがよいコードを作るのに障害になる場合は、ガイドラインを変えるか、ガイドラインを使用しない。  つまり、このガイドラインは必要に応じて、変更されることがある。  もし、ガイドラインを考える場合、VB6の規約が参考になる。 Visual Basic Coding Conventions 宣言について  変

          コーディング ガイドライン案(1)

          コーディングを標準化

          Excel VBA コーディングの標準化について Excel VBA のコーディングを標準化することは、コードの可読性向上、保守性の向上、チーム開発における効率化に繋がります。  標準化によって、以下のようなメリットが得られます。 コードの可読性向上: 誰でも理解しやすいコードになり、バグ発見や修正が容易になります。 保守性の向上: コードの変更や機能追加がスムーズに行えます。 チーム開発における効率化: 複数の開発者が同じルールで開発することで、連携がスムーズになりま

          コーディングを標準化

          変数の標準化

           Excel VBAにおける変数の標準化とは? Excel VBAの変数の標準化とは、プロジェクト全体で変数名やデータ型を統一し、一貫性のあるコーディングスタイルを確立することを指します。 標準化のメリット 可読性の向上: 変数名を見ただけで、その変数がどのような役割を持つのかが分かりやすくなります。 コードの理解が容易になり、デバッグや修正にかかる時間を短縮できます。 保守性の向上: コードの変更が必要になった際、影響範囲を把握しやすくなり、誤った修正を防ぐこと

          変数の標準化

          ソースコードの可読性を向上

           Excel VBA させる方法  Excel VBAのソースコードの可読性を高めることは、コードのメンテナンス性やデバッグのしやすさを向上させる上で非常に重要です。  以下に、具体的な方法をいくつかご紹介します。 命名規則の統一 変数名: 変数の役割が明確にわかるように、動詞と名詞を組み合わせた名前にする(例:合計金額 → TotalAmount)。 プロシージャ名: プロシージャの機能を表す動詞で始める(例:データを読み込む → ReadData)。 モジュール名: モ

          ソースコードの可読性を向上

          アプリの説明書にかくべきこととは

           Excel VBA アプリの説明書を作成する際、どのような情報を盛り込むべきか、迷われる方も多いでしょう。  ここでは、ユーザーがスムーズにアプリを利用できるように、説明書の構成と各項目で記述するべき内容について、具体的な例を交えてご紹介します。 Excel VBA アプリの説明書 構成例1. はじめに アプリの概要: アプリの目的、主な機能、対象とするユーザー層などを簡潔に説明します。 利用環境: Excelのバージョン、OS、必要となるアドインなど、動作環境を明記

          アプリの説明書にかくべきこととは

          移管の課題と解決策

           Excelマクロ作成における移管の課題と解決策  Excelマクロは、作業の効率化に非常に役立つ一方で、作成者が異動した場合に、以下のような課題が生じる可能性があります。  マクロのロジックの理解に時間がかかる: 新しい担当者が、前任者の作成したマクロのロジックを完全に理解するまでには、時間と労力が必要となります。  機能要件の変更に対応できない: 業務内容やシステムが変更になった場合、既存のマクロを修正する必要が生じますが、作成者がいないと、修正に時間がかかったり、誤っ

          移管の課題と解決策

          メンテナンス性を高めるためには

           Excel VBAのメンテナンス性を高めるためには、様々な工夫が可能です。以下に、具体的な方法をいくつかご紹介します。 コードの書き方に関する工夫 分かりやすい変数名・関数名: 変数名や関数名は、その役割がすぐに分かるように、日本語や英語で分かりやすく命名しましょう。 コメントの活用: コードの各部分に、その処理内容や意図を説明するコメントを記述しましょう。特に複雑な処理や、後から見返したときに分かりづらい部分は、丁寧なコメントを付け加えることが重要です。 インデン

          メンテナンス性を高めるためには

          生産性向上を図るには

          Excel VBAで生産性向上を図る方法  Excel VBAは、Excelの操作を自動化し、反復的な作業を効率化する強力なツールです。  これにより、大幅な時間と労力の節約が可能になり、生産性を飛躍的に向上させることができます。 VBAで生産性を向上させる具体的な方法 繰り返し作業の自動化:  データの入力、計算、書式設定、グラフ作成など、日常的に繰り返す作業をマクロに記録し、自動化することで、人的ミスを減らし、作業時間を短縮できます。  例:大量のデータの整形、レポ

          生産性向上を図るには

          ユーザフォームのデメリット

           Excel VBAのユーザーフォームは、カスタムの入力画面を作成し、ユーザーとのインタラクションを強化できる強力なツールですが、いくつかのデメリットも伴います。 Excel VBA ユーザーフォームのデメリット 学習曲線が高い VBAの基礎知識が必要: ユーザーフォームを作成するには、VBAの文法やオブジェクトモデルに関する一定の理解が必要です。初心者にとっては、学習コストがかかる場合があります。 レイアウト設計の複雑さ: 理想的なユーザーインターフェースを実現するため

          ユーザフォームのデメリット

          ユーザフォームのすすめ

          Excel VBA ユーザーフォームの魅力と活用法 Excel VBAのユーザーフォームは、Excelシートの機能を拡張し、よりインタラクティブな操作を実現するための強力なツールです。  単なる計算やデータの集計だけでなく、ユーザー入力を受け付けたり、複雑な処理を視覚的に表現したりすることができます。 ユーザーフォームが便利な理由 直感的な操作: ボタン、テキストボックス、リストボックスなど、様々なコントロールを配置することで、ユーザーにわかりやすいインターフェースを提供

          ユーザフォームのすすめ