note初心者の ゆるやかな決意
拙い作品を早々に読んでくださった皆さま、ありがとうございます。
この物語(シマフクロウのしまっち)のきほん設定はこんな感じです。
大森林の、限定的範囲を守護する強者が存在する。この物語では→しまっち。守護者の名を冠して「〇〇のもり」と呼ぶ。「もり」に棲む生き物は、種のちがいを越えてコミュニケーションが可能(テレパシーのような)。
登場する生き物は、擬人化され、さまざまな性格をもつ。年齢層はアバウトに若者とし、守護者にはおおむね従順。生命に満ちた、活気ある空間を描く。ときおり招かれざる侵入者の登場に、ざわつくが、守護者が解決。
生き物たちのなまえは、その動物名の一部を切りとったり、アイヌ語の意味から連想したもの。基本的には北海道に棲む実在の生き物とする。餌となる生き物(魚や昆虫)は擬人化しない。
このようなざっくりの設定の中、ゆるゆると物語を書き続けていこうと思います。この先も、お付き合いいただけると幸いです。
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