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【東京で味わう世界の味】ミャンマー連邦共和国 ~ノング インレイ~

AikoとAoiのアラフィフパパ QPちゃんです!
東京に居ながらにして、世界各国を巡ったかのような体験をすべく、さまざまな国の本格的な料理が食べられるお店をその国とともに紹介していきたいと思います。

ミャンマー連保共和国

ミャンマー(旧ビルマ)は、インド、バングラデシュ、中国、ラオス、タイと国境を接する東南アジアの国で、100 以上の民族が存在しています。国内最大の都市ヤンゴン(旧ラングーン)には、活気あふれるマーケットや、数多くの公園や湖があり、仏舎利が収められた黄金色に輝く 6 世紀の仏塔、シュエダゴン パゴダがそびえています。

首都: ネピドー
公用語: ミャンマー語
通貨: チャット
人口: 5458万 (2023年) 世界銀行
政体: 単一国家議院内閣制大統領制議会制共和国
面積: 676,600 km²
設立: 1948年1月4日

-Google

~ノング インレイ(NONG INAY)~

日本で数少ない"シャン料理"が味わえるミャンマー出身のオーナーが営まれているお店です。

ミャンマー連邦共和国
世代が上の方はビルマの方が聞き馴染みがあるかもしれませんね。
ちなみに筆者のQPちゃんがマレーシアの通販LAZDA(多分、中国から発送されている)で購入した地球儀のビーチボールにはビルマと書かれていました。
もしかしたら国によっては軍事政権を認めていなかったりするとビルマのままだったりするのかもしれません。。。

さて、今回訪れたのは、私が学生時代に通っていた高田馬場です。
筆者のQPちゃんが学生の頃はミャンマーのお店の存在を聞いたことがありませんでしたが、最近は高田馬場がミャンマーのお店のメッカになっていて、”リトル・ヤンゴン”と呼ばれているようです。

というのも軍事政権が武力弾圧した際に国を離れて難民となったミャンマー人が根を下ろしたのが、ミャンマー人の僧侶がいるお寺があった西武新宿線・中井駅の近く、それから年月が経ちJR山手線も乗り入れるより便利な高田馬場に移ってきたからとのこと。

今回訪れたのは、山手線と西武新宿線の線路に挟まれたビルにあるノング インレイという、ミャンマーの中でもシャン地方のお料理でした。
先ずはミャンマービールで乾杯です。

ミャンマービール

残念ながら、生ビーはありません(ToT)

ミャンマーは部族が多く、国の中でも、言語や料理が地方によってだいぶ違うということで、今回はシャン地方のお店ということでシャン風と名前の付いているメニューを中心にオーダーしてみました。

お茶葉のサラダ

シャン風揚げ豆腐とお茶の葉サラダ。

手前からパクチーサラダ、シャン風オムレツに豚肉ソーセージ

パクチーサラダはかなりのパクチーの量でさっぱりとしたドレッシングとの相性もよく美味しくいただきました。
シャン風オムレツはトマトと玉ねぎが入っているこちらもさっぱり系です。

モヒンガー

最後はモヒンガーというなまづの肉をほぐした麺で締めて、ミャンマー料理を堪能しました。

店舗情報

住所・電話
〒169-0075
東京都新宿区高田馬場2丁目19−7 タックイレブン高田馬場 101
電話番号: 03-5273-5774

営業時間
11:30~23:30(L.O.23:00)

アクセス
JR山手線 高田馬場駅 徒歩1分
西武新宿線 高田馬場駅 徒歩1分
東京メトロ東西線 高田馬場駅 徒歩1分


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