見出し画像

日本の受験戦争に突入すべきかChatGPTに聞いてみた

Aiko(4歳)とAoi(3歳)のアラフィフパパQPちゃんです。
自分は中学、高校、大学と受験を経験し、有名企業に就職してそれなりの生活をして、今、楽しい、幸せな生活を送ることが出来ています。

QPちゃんのプロフィールはこちらから

しかしながら、学校に入るためだけのひねくれた入試問題対策の為に多感な幼少期~思春期の貴重な時間を受験勉強のために割き、テストで偏差値をつけられ優劣を競いながら難関大学に入学。
その後うまく有名企業に入れたとしても朝から晩まで仕事をし、年収1千万の大台乗ったといっても、半分は税金と社会保障費で国に召し上げられ、東京に住んでいれば広い庭付きの豪邸に住めるわけでもない今の日本の生活。

今日は、ChatGPTに子どもを受験戦争に出兵させ難関大学を目指すべきか聞いてみました。

Q:質問
子どもを受験戦争に出兵させ難関大学を目指すべき?

A:ChatGPTの回答

お子さんを「受験戦争」に送り込み、難関大学を目指すべきかどうかは、家族の価値観、教育方針、お子さんの将来像によって異なります。
「受験戦争」にはメリットもデメリットもあり、親として慎重な判断が求められます。

 1.難関大学を目指すメリット
 知識やスキルの習得
- 難関大学を目指す過程で、基礎学力が高まり、論理的思考力や問題解決能力が磨かれます。
- 日本の受験勉強は特に数学や理科、言語能力を深く鍛えるため、基盤としては非常に強力です。
将来の選択肢が広がる
- 国内の一流企業や官僚、研究職など、キャリアの選択肢が増えます。
- 海外大学院への進学も視野に入れることができ、国際的なキャリアの基盤が作れます。
環境のメリット
- 難関大学では、意欲や能力の高い同世代と出会い、切磋琢磨できる環境が整っています。
- 日本国内での難関大学のネットワークは、社会的な繋がりにも寄与します。

2. 受験戦争のデメリット
精神的・肉体的な負担
- 過度な競争が子どものストレスや自己肯定感の低下につながる場合があります。
- 長時間の勉強により、健康面や趣味・遊びの時間が犠牲になることも。
創造性や多様性を損なうリスク
- 日本の受験システムは、特定の知識や形式に特化しており、創造性や実践的スキルの育成には不向きな場合があります。
- グローバルな視点や異文化理解が不足する可能性があります。
親の負担
- 経済的な負担(塾費用や受験関連の支出)だけでなく、親の精神的負担も増えます。
- 子どもとの関係が「管理者」と「被管理者」になりがちで、信頼関係が損なわれるリスクがあります。

3.選択の判断基準
将来の目標
- お子さんが将来どのような分野で活躍したいかによって、難関大学を目指す必要性は異なります。例えば、医師や弁護士を目指すなら日本の難関大学は大きな意味を持ちますが、クリエイティブな分野や起業を目指す場合は必須ではないかもしれません。
子どもの適性と性格
- 勉強を楽しみながら取り組める子どもなら、受験を経験することで成長する可能性が高いです。
- 反対に、プレッシャーに弱い子や自由な学びを好む子には、別の方法で才能を伸ばす方が適切かもしれません。
親の教育方針
- 「将来の安定」を優先するのか、「挑戦と多様な経験」を重視するのか。家庭での価値観を共有し、夫婦間でも方向性を一致させておくことが大切です。

4.受験戦争以外の選択肢
難関大学を目指すことが全てではありません。以下のような他の道も考えられます。
国際的な教育環境を提供する  
インターナショナルスクールや海外留学を通じて、グローバルな視点や語学力を育む。
- 実践的なスキルを重視する  
プログラミング、デザイン、アート、スポーツなど、学業以外の分野で才能を伸ばす。
- 起業家精神を育てる  
子どもが興味を持つ分野でのプロジェクトや、小さなビジネスをサポート。
-柔軟な教育制度を活用する  
日本の学校と国際的な教育機会を併用するなど、複合的なアプローチを取る。

5.親としての心構え
- 子どもの幸せが最優先  
難関大学に合格することがゴールではなく、子どもが「学ぶ喜び」や「自分らしい生き方」を見つける手助けをすることが大切です。
-柔軟な視点を持つ  
教育の成果はすぐに見えるものではありません。受験が必要だと感じても、過程で子どもが興味を持つ分野や能力が見えてくるかもしれません。
- 家庭での支え  
子どもがプレッシャーを感じる中で、家庭が安心できる場所であることが重要です。親子の信頼関係を維持するために、コミュニケーションを大切にしてください。


結論として、難関大学を目指すべきかどうかは
”お子さんの適性や目指す将来像”次第です。
「受験戦争」に突入するのか、他の道を模索するのかは、子どもの成長と家族の価値観を見守りながら決めていくのが良いでしょう。

ChatGPT

ChatGPTさんは、このような回答をしてくれました。

特にうちは子どもが二人とも女の子で、今のところ創造性豊かな感じに育ってきているし、創造性豊かに育てていきたいので、日本での受験戦争に突入させるのはメリットよりもデメリットの方が大きいかなという感じがしました。
また、これからの時代、”難関大学を目指すメリット”に出てきた、知識やスキルはAIが代替できるものが多そうなので、

「さまざまな知識を獲得してもその価値は我々親世代の時代よりも価値のないものになってしまうのではないかな。」

というのが、QPちゃんの所感です。

今の子育てに関わるモヤモヤをまたChatGPTさんに聞いてみたいと思います。

それでは、今日はこのへんで!

それではまた!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?