お得に世界一周するためのバイブルをご紹介！
AikoとAoiのアラフィフパパ QPちゃんです！
これから子供たちに世界の色々な所を見せてあげたいと思い、どうしたら海外のさまざまな地域に快適に、お得に行けるか研究していたところ、ちょうどこちらの本が最近発売されたのでご紹介します！
11月にイカロス出版から発売されたばかりの「世界一周航空券バイブル」。
その名の通り、世界一周旅行を計画する際に欠かせない情報がぎっしり詰まった一冊です。
なんと、エコノミークラスなら最大16区間のって30万円台から、ビジネスクラスでもルートによっては100万円を切る値段で世界一周が出来ちゃうんです！
本記事では、この書籍の内容や魅力、そして活用方法について詳しく紹介します。
世界一周航空券とは？
まず、世界一周航空券について簡単におさらいしましょう。
これは、各アライアンスの複数航空会社が連携し、特定の条件下で世界中を一周できる航空券のことです。
スターアライアンス、ワンワールドから提供され、経由地や飛行距離、移動方向などに一定の制約がありますが、その分、個別に航空券を手配するよりも大幅なコスト削減が可能です。
概要
『世界一周航空券バイブル』は、こうした複雑な仕組みを解説し、世界一周旅行を夢見る人々の計画を後押しするためのガイドブックです。
1. **航空券の仕組みを徹底解説**
アライアンスごとのルールや、マイレージを活用したお得なチケットの購入方法が詳細に解説されています。初心者でも分かりやすい言葉で書かれており、航空券手配のハードルを大きく下げてくれます。
2. **ルート設計のアイデア集**
実際の利用者の体験談を交えながら、さまざまな旅程例が紹介されています。「アジアからヨーロッパ、南米へ」など、地域ごとの観光情報や、季節に応じたルート設計のヒントも満載です。
カラーグラビアも充実しており、行く前から世界一周旅行に行ったような気分にさせてくれます。
3. **マイレージのプラチナ会員の権利獲得方法も教えてくれる**
ANAマイレージクラブのプラチナ会員になるとスーパーフライヤーズカード（以下SFC）に申込むことができ、この権利を獲得するためにひたすら飛行機に乗ることを修行というようですが、上手く世界一周すればこの権利を獲得できる手法も教えてくれています！
本書の魅力
『世界一周航空券バイブル』の魅力は、何といってもその情報量と実用性です。
1. **初心者に優しい**
初めての世界一周旅行では、何から始めれば良いのか分からないものです。本書は、HISの世界一周旅行デスクが編集協力し基本的な航空券の購入方法から、旅の計画を進める上での注意点までを網羅しており、初心者でも安心して計画を立てられます。
2. **経験者にも役立つ**
旅行慣れした人でも、効率的なルート設計やコスト削減の方法に頭を悩ませることがあります。本書では、マイレージの活用方法や特殊な航空券の購入術も詳しく解説されており、経験者にも新たな発見を提供します。
3. **夢をかき立てる内容**
実際の体験談や美しい写真が掲載されており、読むだけで旅へのモチベーションが高まります。「次の旅先はここにしよう」と思わせるような内容が満載です。
活用方法
『世界一周航空券バイブル』を最大限に活用するためのポイントをいくつか紹介します。
1. **計画の初期段階で参考にする**
旅行の計画を立てる際、本書を使ってルート案をいくつか出してみましょう。初めに大まかな旅程を決めておくことで、その後の詳細なプラン作成がスムーズになります。
3. **実際の予約前に確認**
航空券を予約する際は、本書を参考にして注意点を再確認しましょう。
特に、経由地での滞在時間や移動方向のルールなどは、見落としがちなポイントです。
こんな人におすすめ
『世界一周航空券バイブル』は以下のような人々に特におすすめです。
- 初めて世界一周旅行を計画する人
- 予算を抑えて旅をしたい人
- 自由度の高い旅程を楽しみたい人
- 旅行中に現地情報を調べたい人
まとめ
イカロス出版の『世界一周航空券バイブル』は、世界一周旅行を目指す全ての人にとって頼れるパートナーです。初心者から経験者まで幅広い層に役立つ内容であり、計画段階から旅の最中まで活躍すること間違いなし。もし世界一周旅行を夢見ているなら、まずはこの一冊を手に取ってみてはいかがでしょうか？
さらに！
実はこれらの世界一周航空券はファーストクラス、ビジネスクラスになると絶対的な金額は高いものの、通常の旅行で手配することを考えると驚くほど破格で乗ることが出来ます。今回のバイブルにもこれらの情報はありますが、ファーストクラス、ビジネスクラスに特化した本も出ているので、世界一周旅行をするのであれば、これらのアッパークラスの利用も検討してみてはいかがでしょうか。
それでは、今日はこの辺で！
それではまた！
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