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4. 生命保険への加入
”大人としての責任“の次のミッションは、
生命保険に加入することでした。
社会人になったのであれば・・・
”自分の体調管理も自己責任です”
”万が一の時に備えなければいけない”
これが、先輩Oさんの考えでした。
大きな病気や怪我をしたことがなかったということもあり、
当時の私は生命保険の必要性を全く理解していませんでした。
家族や友人たちからも「通院」や「入院」というワードを聞くことがなかったからかもしれません。
ある日、先輩Oさんから1人の女性を紹介されました。
某生命保険会社の方でした。
とても気さくで、お話が面白く、保険の説明をされていることを忘れてしまうような時間でした。
結果、生命保険に加入することになるのですが、
この担当の女性とはその後も付き合いが続きました。
会うたびにディズニーキャラクターのグッズを沢山頂けたので、
毎月2万円程の出費を「大きい」とは感じていませんでした。
無知だった新社会人の私は、
毎月2万円で安心を買っていると感じていたので、満足していました。