ichijou

貯金をすることが出来なかった自分が、◯学長のYouTubeに出逢って変わっていくまでの備忘録です。 (「預金」ではなく「貯金」で表現します) https://suzuri.jp/qoosukekun

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最近の記事

4. 生命保険への加入

”大人としての責任“の次のミッションは、 生命保険に加入することでした。 社会人になったのであれば・・・ ”自分の体調管理も自己責任です” ”万が一の時に備えなければいけない” これが、先輩Oさんの考えでした。 大きな病気や怪我をしたことがなかったということもあり、 当時の私は生命保険の必要性を全く理解していませんでした。 家族や友人たちからも「通院」や「入院」というワードを聞くことがなかったからかもしれません。 ある日、先輩Oさんから1人の女性を紹介されました。 某生

    • 3. 大人としての責任

      厳しい先輩Oさんからの指導がスタートしました! 業務内容を教えてもらうというよりは、 「大人としての指導」がメインでした。 最初に指導されたことは「貯金」です。 会社には「財形貯蓄」という給料天引きの貯蓄制度がありましたので、 財形貯蓄の申請をすることが最初のミッションでした。 頂いたお給料を好き勝手に使っていた私にとって、 「貯金」は困難でした‥ 私の生活状況や車の支払い金額などを全部打ち明けた上で、 金額設定を完了することはできましたが、 今まで貯金をしてこなかっ

      • 2. 厳しい先輩

        毎日楽しく仕事をしていた私は、どんどん仕事を覚えていきました。 先輩や同僚たちとも良い関係を築くことができ、 恵まれた環境だったなぁーと今でも懐かしく思います。 もしも過去に戻ることができるなら、 即答でこの時期を選択すると思いますww そんな私を認めてくれたのか、 ある先輩が可愛がってくれるようになりました… その先輩は、社内でも知らない人はいないくらい、 優秀で厳しくて怖い先輩でした。 その厳しい先輩Oさんは、スタイルも良く美しい方でしたので、私は密かに憧れている

        • 1. 社会人になって

          高校を卒業後、某金融機関に就職をしました。 実家暮らしだった私は、毎月3万円を親に支払っていました。 当時の私は、欲しい物を自分のお給料とボーナスで購入出来るという事が、嬉しくてたまりませんでした。 車を買ったり、洋服を買ったり、友人とご飯を食べに行ったり… 社会人最高!って思っていました。 両親からは、「貯金しなさい!」と言われ続けていましたが、「はいはい、そのうちね〜」と、軽く考えていました。 貯金をすることが出来ない私の起源は、この生活習慣だったのかな〜と、今の私