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一つの怒り歳を取り、一つの笑顔で若返る
心から笑えていますか?
皆さんは最近心から笑えていますか?
毎日が楽しいことばかりで埋め尽くされていればとても幸せですが、そんなことはありませんよね。
仕事が忙しかったりミスをしたり、小言を言われたり…
悲しいことが続くと、人は笑えなくなります。
笑顔がなく、いつも気難しい顔をしている人は、眉間にシワがより近寄りがたい雰囲気がありますよね。
そんな表情を見ると、周りの人は喋りかけるの敬遠してしまいます。
その人自身は幸せかもしれませんが、周りの人は常に気を使いビクビクしてしまいます。
逆に笑顔の人の周りには人が集まり、いつも和気あいあいとした雰囲気が流れています。
笑顔には幸せホルモンといわれるセロトニンや快楽ホルモンといわれるβ.エンドルフィンが放出される作用があります。
笑顔になることで幸せや快楽といった感情が生まれ、それが周りの人にも伝わるのではないかと思います。
内面が表情に表れる
人間は皆、歳をとると、内面の性格が表情に表れるように感じます。
人に厳しい人は、表情が少なくなり、眉間にシワが寄り口角が下がってきます。
反対に人に優しい人は目尻が下がり、口角が上がり柔和な顔つきになります。
表情がその人の印象を決定づけるというのはまさにその通りで、眉間にシワが寄ったり口角が下がっている人ほど年老いているように見え、逆に笑顔で柔和な人ほど若く見えます。
皆さんはどのように見られたいですか?
人生100年時代
仕事をリタイアしてからの余生も長くなってきています。肩書きを脱ぎ捨てて1人の人間として生きていく時、自分の顔が周りの人に与える印象の大部分を占めることになります。
そんな時に険しい顔をして人が近寄りがたい雰囲気を出すのか、ニコニコして周りに人がたくさんいる雰囲気を出すのかそれはあなたの表情が決め手となります。
「40 歳になったら、人は自分の顔に責任を持たねばならない。」
この言葉は、第16 代アメリカ合衆国大統領のエイブラハム・リンカーンが残した言葉です。
人は皆1人では生きていけません。充実した人生を送るためにも笑顔を絶やさず、見た目年齢が若返っていくような行動をとりましょう。