自己肯定感を上げよう〜死にたいあなたはすぐ読め〜
はい。今回は自己肯定感についてです。
この内容はまあまあ大事です。
有料版にしようかと迷ったのですが、本当に大事過ぎて共有したいので無料版にしました。
あなたは自分の事が好きですか?
自己中心的に生きているかということではありません。
2点気をつけてほしい事があります。
・自分に市場価値や価値があると思っているか。
・自分の事を大切に思っているか。
このように書きましたが、世間から見て自分に価値がなくとも自分の事を大事にしてほしいので、上記2点のうちの2点目を特に重要視してほしいところです。
なかなか自分の事を自分で肯定するのは難しいので、
自分の市場価値を高める→他人が褒めてくれる→自分の価値を実感できる
という流れを作ります。
この繰り返しによって、自分の市場価値は高まるし、その実感をすることができます。
ここで市場価値と価値という言葉を分けました。
市場価値は例えば年収、能力、資格といった、転職の際に役立つものと考えてください。
価値は例えば容姿、性格、他人への貢献度といった、周りの人から見て魅力的に見えるものと考えてください。
なかなか価値を実感することは難しいのですが、多くの人は市場価値によって他人を評価しますので、そこでついでに価値をを実感させてもらおうという考えです。
私たちはそんなに敏感ではないので、何によって褒められても、褒められたらまあまあ嬉しいです。
能力で褒められたら自分という人間が褒められているようで、価値を実感できます。
さて、2点目
真面目な人ほど陥りやすいのですが、他人を優先するあまり自分という存在が蔑ろになってしまうのです。
これでは本末転倒です。
極論ですが、世界が滅亡してもあなたが生き残っていればいいのです。
他人は自分の事ばかりです。
あなたも最優先に自分の事を考えましょう。
ダブルスタンダードに見えますが、自分を最優先にしつつも他人にも配慮してほしいのです。
そこで重要になる指標なのですが、
自分というものを親友や恋人の1人としてカウントする。
です。
あなたは自分1人で過ごす時、自分しか居ないからといって適当にしちゃいますよね?
だめです。
あなたはとても大切な、あなたという存在と一緒にいるのです。
あなたは1人で過ごす時にも見た目を整えて、清潔に過ごし、美味しいものを食べるのです。
あなたはあなたの為に善行を尽くすのです。
ところで、ボランティアは偽善でしょうか?
偽善で結構。私が気持ちよければいいのです。
私が気持ちよい結果、他人が気持ちよいなら最高じゃないですか?
そういうスタンスでいいのです。
他人に何かをする事はその人の為ではありません。
あなたの為なのです。
それだけあなたという存在はあなたにとって大切なのです。
そして、あなたは何でも出来るのです。ほとんど全てのことはやるかどうかです。
人間は一度ループに入ってしまうとなかなか抜ける事ができません。
自分は何もできないんだ→何もやらない→他人から評価されない→自分ができない事を実感してしまう→何もしたくない→…といった具合です。
ですが逆に
自分は何でもできるんだ→何かする→(やったうちの1つでも)他人から評価される→自分はできると実感する→何かしたくなる→…
できない事はやらない理由にはなりません。
できることばかりやっても面白くありません。
常に挑戦し続けて、成長するのです。
そうすればあなたはすぐに魅力でいっぱいになれます。
あと忘れてはいけません。
休憩も仕事です。
休んでいる事は悪いことではありません。
挑戦や成長に必要なものです。
同様に他人も責めてはいけません。
自分を肯定するように、他人も肯定する。
他人を肯定するように、自分も肯定する。
自分は1番大事な他人だし、他人もまた、自分なのです。
今回はこの辺で、また次回お会いしましょう。