2024年マイルチャンピオンシップ
今年のマイルチャンピオンシップは外国馬1頭を含む17頭。先週のエリザベス女王杯と同じくフルゲート割れです。今週は出目のアプローチから。
今年行われた京都のG1競走の出走頭数は以下の通り。
天皇賞(春) 18頭
宝塚記念 13頭
秋華賞 15頭
菊花賞 18頭
エリザベス女王杯 17頭
マイルチャンピオンシップ 17頭
天皇賞(春)と菊花賞がフルゲート18頭、他はフルゲート割れとなっています。
先週までの京都G1の枠連の出目は以下の通り。
天皇賞(春) 7-3
宝塚記念 8-6
菊花賞 7-8
秋華賞 3-6
エリザベス女王杯 6-8
フルゲートの2競走が7枠、フルゲート割れの3競走が6枠を使用するという形になっています。木曜日に出走頭数が確定した時点で6枠に注目していて果たしてどの馬が入るのか?と思っていたら、1、2番人気を争う外国馬チャリンでした。という事で中心はチャリン。フルゲート割れで17頭だと1着になるなら勝つのかなと思います。
相手は東京競馬場のエリザベス女王杯のステップ競走を勝ったのにこちらに向かって来たブレイディヴェーグを筆頭に。もう一頭いた東京競馬場の芝1800mのG1ステップ競走毎日王冠を勝ったシックスペンスが回避したのは、ブレイディヴェーグにはプラスと感じます。
◎チャリン
○ブレイディヴェーグ