2024年有馬記念回顧
◎を付けたレガレイラが1960年以来の3歳牝馬の勝利で今年の有馬記念は終わりました。無料部分には(外)グラスワンダーをやるならと書きましたが、さすがにそれだけでは根拠としては薄いなと思っていましたが、有料部分に書いた理由に気付いた時にはダノンデサイルよりはレガレイラという気持ちでした。ただ、馬券的にはシャフリヤールは買えず、また昨年同様に人気の部分に拘り過ぎて単勝を減らしたというアホな結末でした。
レガレイラについての考察は有料部分に書いた通りで正確だったと思いますが、該当年度の馬連一番人気決着を裏返すなら馬連万馬券決着かな?という話を前夜友人と交わしたのにも関わらず、8点しかない馬連万馬券を持っていなかったというのが本当に何やってんだと落ち込むばかりです。ブローザホーンが馬連万馬券だったのでそこで決まるので?という期待も強過ぎました。
ロマン馬券と書いたダノンデサイルは3着まで。やはり菊花賞連対歴がないのは駄目でした。アーバンシックは更に可能性がなかったのでバッサリ切りましたがそこは間違いではなかったです。
今年の有馬記念はドウデュースの枠順発表後の出走取消の意味をどう考えるか?が最大のポイントだったと思います。その点に関しては100点の結果だったと思いますが、やはり馬券として結果が伴わないのでは意味がありません。毎年毎年思う事で全く進歩しませんが、来年は改善したいと思います。
ホープフルステークスは東スポ杯馬が勝つでいいかな?と思います。参加するかわかりませんが、何か書く事が見付かればアップします。
有馬記念的中された方おめでとうございます。