カードリーディング(8/25-8/31)第987幕
人気YouTuber兼霊能者であるもっちー(望月彩楓)さん監修の指導霊オラクルカードから、今週(2024/8/25-8/31)の指導霊さんからのメッセージを、あなたにお届けします。
1.場の浄化
ティンシャで場とカードの浄化をします。
ティンシャの音色をお聴きください。
2.カードの選択
3枚のオラクルカードから、好きなカードを直感で選んでみてください。
気になるカードは、何枚選んでもOKです。
左から A : 陽玄さん B: 大黒天さん C: 銀
3. A:陽玄(ようげん)さんのカードを選んだ方のリーディング
『陽玄(ようげん)さん』自分に集中して、突き進め
(基本解説)
陽玄さんを一言で表すなら、情熱的なアニキ。これ!と決めた道をまっすぐ進むあなたを、まるでパーソナルトレーナーのように的確な指導をもって、着実に後押ししてくれる存在です。まずは目標設定を高くするとともに、視点を引き上げて現実を俯瞰する感覚をつかむことが大切と教えています。そのうえで「できないと言わない」など、なんらかのルールを自分に強いて欲しいとも。少しの強制力によって自分自身を奮い立たせることで、動き始める前の自分に戻らないようにする意識が働くでしょう。
(チャネリングメッセージ)
自分の心に嘘をついていませんか? あるいは、後ろめたさや罪悪感を抱きながら行動していませんか? 例えば、世間的に見てあまり良くないことであっても、自分が納得しているのなら、いいのです。でも、どこかで引っ掛かりを覚えているのなら、一度立ち止まってみましょうか。心と行動がちぐはぐのままでいると、求めていないものばかりを引き寄せてしまいます。自分自身が納得いくまで、とことん内側と対話してください。そのうえで進む!と決めたとき、最大レベルのサポートが入るでしょう。なかには情熱的すぎるがゆえに厳しい指導も入るかもしれませんが、自分の成長のためになると思えるようなら反発せずに受け入れるのが吉です。
4. B:大黒天さんのカードを選んだ方のリーディング
『大黒天(だいこくてん)さん』破壊、浄化、そして創造
(基本解説)
大黒天が手に持つ小槌は、破壊のハンマーであると同時に「打ち出の小槌」でもあります。新しい何かを強く欲するときは、今あるものを手放すことから始めようと伝えています。自分にとって大切なものに感じるかもしれませんが、握りしめる力が強くなればなるほど、その想いは執着へと姿を変えていきます。新しい世界を創造するときには、その手前に破壊と浄化があるもの。それら3つでひとつのハッピーセットであることを覚えておくことが大切です。
(チャネリンメッセージ)
自分の未来をより素敵に、ハッピーに、輝いてワクワクしたものにしたいと思ったら、過去を握りしめたその手の力を、まずは緩めましょう。緩めて、手放す。それがはじめの一歩です。簡単なように思えて、実はなかなか勇気が要ると思います。でも、大丈夫。過去の自分をぶち壊した先には、新たな未来の創造しか待っていません。そうはいっても、まだ不安や罪悪感があるでしょうか。このカードを引いたということは、あなたにはそうする力が十分にあるというメッセージだと理解してください。未来と自分と宇宙を信じて、小槌を大きく振り下ろした先にあなたの望む世界があるのです。
5. C:銀のカードを選んだ方のリーディング
『銀』清め、鍛錬、地に足つけて
(基本解説)
「銀」は、太古から魔除けの色として知られており、浄化や御加護を求めて、神聖な儀式などでも利用されてきました。「金」と同様に高次とつながる色ですが、外宇宙とつながりが深い「金」に対して「銀」は内宇宙とのつながりが深いようです。このカードはあらゆる選択のヒントは自分の内側にあることを教えてくれています。
(チャネリングメッセージ)
キラキラと眩しい銀色に輝く光の筋は、自分に好ましくないものを寄せ付けない「銀」のパワーを表しています。それをバリアの代わりにして、今こそ自分の内側に目を向けて、光り輝く自分だけの個性を見出しましょう。
6. 私の選んだカードは?
私が選んだカードは、Cの『銀』のカード。
『銀』のバリアに守られ、自分を鍛錬しつつ、深く深く深呼吸をし、自分自身の内側に深く深く入る瞑想状態からゾーン状態に達することができれば・・・
私にも・・・『無我の境地』、『百連自得の極み』、『才気煥発の極み』、『天衣無縫の極み』へと到達することは果たして可能なのだろうか?(by テニスの王子様) 🤣
今週は、自分自身との対話の時のようですね。瞑想を極めたいと思います。
みなさんは、どのカードを選びましたか?
あなたが選んだカードからのメッセージは、きっと今あなたに必要なものでしょう。
まあ、おみくじ的感覚で、エンターティメントとして、お楽しみいただければ幸いです。
いつもご覧頂きまして 有難う御座います。
スキ フォロー コメント等を頂きまして 有難う御座います。
では また次のnoteで お会いしっましょう。
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