野菜サラダ(エドガー・ケイシー療法)第470幕
本日も、光田秀さんの書籍『エドガー・ケイシー療法のすべて①』の中から気になった内容をご紹介したいと思う。
エドガー・ケイシー療法については、私の前回の記事『エドガー・ケイシー療法 第456幕』をご参照頂きたい。
本日は、エドガー・ケイシー療法の基本原理CAREのA ( Assimilation )・・・同化(消化吸収、食事療法)の中で、野菜サラダに関するものである。
1.生野菜
エドガー・ケイシーの”リーディング”では、新鮮な生野菜を豊富に摂る事が大事とある。
いわゆる 生野菜を食べなさいということだ。
生野菜が、血液を早く浄化してくれる。その野菜は、クレソン、セロリ、レタスである。
また、人参は、血液の凝固力を持つという。
免疫細胞(白血球)が病原体を見つけて攻撃するときに利用するのが、血液の凝固力である。
血液の凝固力が無いということは、病原体を攻撃する時の武器が無いということになる。
だから、人参を普段から食べておくと、いつでも病原菌を攻撃する武器を手に入れていることになるのだ。
クレソン、セロリ、レタス、人参を食べれば、がん予防となるのだ。
2.野菜の食べ方
野菜の食べ方の原則がある。
地上に葉っぱが出る野菜を2あるいは3の割合にし、ゴボウや大根など地下に生える野菜を1の割合にする。
しかも、食べる時間帯は、葉物の野菜はできるだけランチで食べる。
夜は地下に生える野菜を温野菜にして食べる。
葉物野菜は、できるだけ生で食べる。
野菜自体が持っている酵素を壊さないために加熱をしないのだ。
地下のものよりも地上のものを重要視する理由は、人間は活動する時に立ち上がらなければいけない。
葉物の野菜は、それ自体が立ち上がっているので、立ち上がるという気力に溢れている。
地下に生えているものは、言ってみれば眠る状態なので、夜に地下に生えている野菜をたくさん食べるのは良いが、昼間、地下に生えているものをたくさん食べるのは、体にふさわしくない。
3.野菜サラダを作ってみた
①クレソン グリーンリーフレタス 人参で サラダを作ってみた。
そして、ドレッシングは、 オリーブオイル(エクストラバージンオイル)と 胡麻ドレッシングの混合バージョンである。
美味しそうでしょ。
では 頂きます。
シャキシャキ 生野菜が 実に美味しい。
クレソン 苦いのかと思いきや あまり癖がなくて 食べやすいね。
実に満足であった。
ご馳走様でした。
② クレソン グリーンリーフレタス 人参サラダに 梅干しを追加してみた。
ドレッシングは オリーブオイル(エクストラバージンオイル) +レモン汁+粗塩だ。
梅干しの酸っぱさが、サラダにぴったりだね。
③グリーンリーフレタス、セロリ、人参でサラダを作ってみた。
セロリも良いね。
いくらでも バリエーションができそうだ。
ドレッシングも 色々と 試して見て。
うん、これなら生野菜をたくさん食べられそうだ。
是非、みなさんも昼間に生野菜をたくさん食べてくださいね。
いつもご覧頂きまして 有難う御座います。
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では また次のnoteで お会いしましょう。
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