
[詩]柿 第1068幕


散歩途中で見つけた
君の名前は『柿』
柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺
って 正岡子規だったっけ?
まあ そんな風流には 詠めないが
なんか詠んでみたい 気持ちになってくるね
柿も ずいぶん 色づいてきた
甘柿かなあ?
柿を見ると思い出す
ガキだった頃
悪ガキたちと 近所の家の柿を取って
食ったら 見事に 渋柿だったこと
しょうもない ガキだったね 🤣
柿を見てたら 無性に 食いたくなってきた
甘柿を 買いに行こうっと・・・
では 一句
渋柿を 食って涙目 後悔し
お粗末! 🤣
いつもご覧頂きまして 有難う御座います。
スキ フォロー コメント等を頂きまして 有難う御座います。
では また次のnoteで お会いしましょう。