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[詩]ハナミズキ 第487幕

桜が散り 葉桜となる頃

やっと僕たちの番だと

勢いよく咲き出す そんな花

君の名前は『ハナミズキ』

街の街路樹として みんなを見守っている

可愛い 薄紅色の花 白の花が咲き出した

良いね ハナミズキの花は

秋には真っ赤な実もなり

これはこれで 風情があるね

ハナミズキは アメリカ東部および メキシコを原産とする

1912年に 東京市長の尾崎行雄氏が ワシントン市に ソメイヨシノの苗木 約3,000本を友好の証として贈呈し その返礼として1915年に アメリカから白いハナミズキが その2年後には 赤いハナミズキも贈られたのは 有名な話であるが 

最初に渡来したのは 明治の中頃という

花言葉は『返礼』『永続性』『私の思いを受け取ってください』だ

君の名前は『ハナミズキ』

いつまでも君と一緒にいたい そんなあかしの愛の花 🤗

♪ 君と好きな人が 百年続きますように ♪ 

一青窈『ハナミズキ』


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