「おかえりモネ」〜黄色・ロゴ・主題歌…散りばめられた「そこにいるだけでいい」とのメッセージ
おかえりモネは「水の循環」の物語です。
龍己「その山の葉っぱさんたちが、海の栄養になんのさ。山は海とつながってるんだ。なんも関係ねえように見えるもんが、何かの役に立つっていうことは、世の中にいっぱいあるんだよ」百音「じゃあみんな誰かの役に立てんの?」
何度も何度も繰り返される「水の循環」を説明するセリフから、
「そこにいるだけでみんな誰かの役に立っている」ことが、この物語で最も伝えたいことのひとつだと感じています。
そのメッセージを伝えるために「おかえりモネ」全話通して