「おかえりモネ」〜菅波のカウントダウンを読み解いてみた
トラウマを抱えて登米に来たモネと菅波は偶然が重なり「トラウマ回復のニコイチ」として自助グループ活動(同じような傷を負う者がグループとなり、感情を共有しながら心の傷を癒していく治療)を行っています。(→詳しくはこちらのnote) 菅波とモネは2人で過ごす時間そのものが、2人の「心の洗濯」になっていいると考察を重ねてきました。
その中で、ずっと気になっていたことがあります。
菅波はモネと東京で一緒に過ごす時間をカウントダウンしがちだということ。そして洗濯機の表示が妙に印象に残る