編集、ライター、コンテンツ、メディアなどに関する記事をまとめていきます。
「問い」をカタチにするインタビューメディア「カンバセーションズ」に参加するインタビュアーたちが、取材を通じて得た学びや発見、進行中のプロジェクトに関連するトピックなどについて綴っていきます。
QONVERSATIONS
「問い」をカタチにするインタビューメディア「カンバセーションズ」からのお知らせを配信していきます。
「『問い』をカタチにするインタビューメディア」としてリニューアルした「カンバセーションズ」を、「共創のプラットフォーム」にするためのヒントを探るべく、さまざまな方たちにお話を伺っていきます。
公開取材イベント「Qonversations LIVE」のレポート記事を紹介していきます。
こんにちは。 問いをカタチにするインタビューメディア「カンバセーションズ」の原田です。 すでに3ヶ月ほど経過してしまってからのご報告となりますが、去る5月16日にカンバセーションズ第3期インタビュアーによる成果報告会を、東京・下北沢のcafe & shisha "chotto"で開催しました。 詳細については、上記レポート記事をご覧いただければと思いますが、今回は初のクラウドファンディングや担当編集・ライター制、コロナ禍によるオンライン取材など、カンバセーションズとしても初
こんにちは。 「問い」をカタチにするインタビューメディア「カンバセーションズ」の原田です。 気づけばまたしてもすっかり更新が滞ってしまい、4月以来およそ半年ぶりの投稿となってしまいました…。 前回の投稿では、カンバセーションズとして初めて取り組んだクラウドファンディングの目標達成をご報告させていただきましたが、 早くもそこから半年が経過し、第3期インタビュアー3組の「問いをカタチにする新プロジェクト」は着々と進行しています。 (なかなか経過がご報告できず、申し訳ありませんでし
こんにちは。 「問い」をカタチにするインタビューメディア「カンバセーションズ」の原田です。 以前にnoteでもお知らせしましたが、カンバセーションズは、2月15日から3月31日まで45日間にわたって初のクラウドファンディングに挑戦しました。 今回、カンバセーションズがクラウドファンディングに初挑戦した理由については、先日の投稿で詳しく書かせて頂きましたが、インタビュアーたちの「問い」を中心にした共創のコミュニティをつくることをテーマに掲げて臨んだ今回のクラウドファンディング
こんにちは。 「問い」をカタチにするインタビューメディア「カンバセーションズ」の原田です。 現在カンバセーションズが初挑戦中のクラウドファンディングも、いよいよ残り1週間あまりとなってきました。 これまでに行ったクラファン関連企画まとめ カンバセーションズでは、クラウドファンディング実施期間中、さまざまなイベントを開催しています。 これまでの取り組みをざっとまとめてみました。 「社会の創造性を高めるためには?」太刀川英輔×出村光世×若宮和男 ーカンバセーションズ第2期イ
こんにちは。 問いをカタチにするインタビューメディア「カンバセーションズ」の原田です。 先日、公募していた第3期インタビュアー決定のお知らせをさせていただきましたが、いよいよ3組のメンバーたちによるインタビューがスタートします。 そして、それに先駆けて、前々からお伝えしていたカンバセーションズとして初のチャンレンジとなるクラウドファンディングがスタートしています! クラウドファンディングを行うことにした経緯については、READYFORのページでも長々と思いの丈を綴らせて頂き
こんにちは。 「問い」をカタチにするインタビューメディアを運営する原田です。 前回の投稿で、カンバセーションズ第3期インタビュアー決定のお知らせをしましたが、 現在カンバセーションズでは第2期インタビュアーとなる3名が、自らの「問い」を掲げ、インタビューを続けています。 この度カンバセーションズでは、すでにおよそ1年にわたってカンバセーションズでの活動を続けてきた太刀川英輔さん、出村光世さん、若宮和男さんという3名の第2期メンバーによるオンラインイベントを開催することにな
こんにちは。 問いをカタチにするインタビューメディア「カンバセーションズ」の原田です。 前回、第3期インタビュアーの募集に関する記事を投稿しましたが、その後オンライン説明会などを経て、今回インタビュアーとしてカンバセーションズに参加してくれる3組が決定しました! イベントをご視聴くださった方、応募を検討くださった方、そして実際に応募してくださった方、誠にありがとうございました。 (オンライン説明会のアーカイブ動画はこちら↓) 今回、「アフターコロナ時代のものづくり、ブランド
こんにちは。 問いをカタチにするインタビューメディア「カンバセーションズ」の原田です。 チャット取材企画を終えて 前回の投稿で、チャット取材を使ったカンバセーションズの特別企画についてお知らせしましたが、 各インタビュアーたちのコロナの時代における「問い」が出揃ったので、まずはそのご報告です。(諸事情あり、だいぶご報告がおそくなってしまいました…) (下の画像をクリックすると、chatcastのカンバセーションズのアカウントページから、各インタビュアーの「問い」に関する記
こんにちは。 「問い」をカタチにするインタビューメディア「カンバセーションズ」の原田です。 気づけば5月も末に差し掛かろうとしているいま、ようやく2020年のnote初投稿となってしまいました…。 今日は、カンバセーションズがこのコロナ禍においてスタートした新企画のお知らせと、 なかなか筆が進まない自分にピッタリのサービスに出会ったという話を書いていきたいと思います。 なかなか筆が進まない理由「筆が進まない」と書きましたが、むしろ編集者/ライターが本職である僕は、 仕事と
こんにちは。 「問い」をカタチにするインタビューメディア「カンバセーションズ」の原田です。 今日はカンバセーションズがプロデュースしている新しい企画のご紹介です。 インタビューサイト「カンバセーションズ」を運営している株式会社カンバセーションズ(何のひねりもない社名ですみません…)では、地域と地域をつなぐインターローカルプロジェクト「◯◯と鎌倉」というプロジェクトも主宰しているのですが、そちらの関係で、昨年度から長崎県佐世保市にある俵ヶ浦半島の活性化プロジェクトに関わってき
こんにちは。インタビューサイト「カンバセーションズ」の原田です。 カンバセーションズを共創のプラットフォームにすることを目指すインタビューシリーズ、 今回はロフトワークの松井 創さんに、 場/空間としての共創プラットフォームをテーマにお話を伺っています。 前回は、若いエネルギーが集まる東京・渋谷の共創空間「100BANCH」のコンセプトや場づくりにおけるポイントを色々伺ってきましたが、 後編では、3年目を迎えた100BANCHの展望や、 同じく松井さんが担当し、今年11月に
こんにちは。「問い」をカタチにするインタビューメディア「カンバセーションズ」の原田です。 またまた久しぶりの更新となってしまいましたが、 カンバセーションズを「共創のプラットフォーム」にするためのヒントを探るべく、 さまざまな方たちにお話を伺っているインタビューシリーズも回を重ね、 今回で5回目になりました。 今回お話を聞くのは、豊富なクリエイターネットワークを背景に、ブランディング、Web、空間、映像、コミュニティなど領域を横断したデザインプロジェクトを手がけているロフト
こんにちは。「問い」をカタチにするインタビューメディア「カンバセーションズ」の原田です。 昨年6月のリニューアルから丸1年が経ち、この度カンバセーションズに新しいインタビュアーが加わりました! 今回インタビュアーを務めてくれるのは、2012年の立ち上げ初期から参加していただき、その後行った公開取材企画「QONVERSATIONS TRIP YOKOHAMA」では、オフィスをイベント会場としてもお借りした NOSIGNER の太刀川英輔さん。以前にこのnoteでもインタビュー
こんにちは。 問いをカタチにするインタビューメディア「カンバセーションズ」の原田です。 前回に引き続き、多彩なメンバーがディスカッションでつながる共創コミュニティ「議論メシ」を運営する黒田悠介さんへのインタビュー後編をお届けします。 前編では、黒田さんが議論メシを始めた動機や現在の活動内容、求心力を持つ問いのつくり方などを中心に伺いました。 その中で、メンバーたちがオンラインに問いを投稿する際のマニュアルの話もありましたが、 オフラインで行われる議論の場では、黒田さん自身が
こんにちは。インタビューサイト「カンバセーションズ」の原田です。 気づけば、前回の投稿からあっという間に時が経ち、5月にして今年最初の投稿です(汗)。 カンバセーションズは、昨年6月のリニューアルからまもなく1年を迎えますが、 第一期インタビュアーの3人においては、それぞれのプロジェクト実現がいよいよ近づいてきた感があります。 「問い」をカタチにするインタビューメディアとして、 インタビュアーの方たちのプロジェクト実現を、記事の制作・配信という側面のみならず、さまざまな角度
こんにちは。カンバセーションズ原田です。 今日は、カンバセーションズにもインタビュアーとして参加してくれたことがあるNOSIGNER・太刀川英輔さんへのインタビュー後編をお届けします。 前回は、共創が生まれる場やコミュニティの条件について、太刀川さんが関わっている「コクリ!プロジェクト」を例に挙げてお話し頂きましたが、 今回は、イノベーターをサポートしていくプラットフォームという観点で、先日NOSIGNERがフェリシモとともに立ち上げたプロジェクト「RELAY」のお話から伺