つぶやき#2 文章を書くことについて思うこと
こんにちは、木村です☺
会社のパソコンに入れずにいる間、何かできることはないかと思って周りを見回したところ、古賀史健さんの『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』という本と出合ったので、感じたことをつぶやかせていただきたいです!
私は「オウンドメディア立ち上げ」「健康経営・福利厚生に関する知識の貯蓄」を目標にnoteで「働く人×健康」をテーマに記事を書いています。そのため主に業務内容としては「文章を書くこと」をしているのですが、もっと読んでもらえる文章を書くにはどうしたら良いのか悩んでいます。
古賀さんによると、コンテンツは
【パッケージ】
① 誰が(人) ②何を(テーマ) ③どう語るか(スタイル)
【内容】
① 情報の希少性 ②課題の鏡面性(自分事としてとらえてもらう) ③構造の強さ
の6つが噛みあって価値が最大化するそうです。
今はnoteで勉強中ということでこれらを満たしていなくても良いかもしれませんが、オウンドメディア立ち上げとなったら、「①インターン生が②健康×働く人を」まではいいとして「③どう語るか」は非常に難しい問題だなと思います。
また、内容に関してはまだまだ勉強不足で、特に「①情報の希少性」を常に創り続けるのは容易ではないと感じています。
文章や画像でクオースオフィスを発信する中で中でのこの本との出会いは「文を書くこと」について向き合うとてもいい機会となりました。ほかにも刺さる言葉がたくさんあったので読み進めたらまたつぶやきたいと思います!