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  • 生活者見立て通信 編集部こぼれ話

    生活者見立て通信は、世の中の流行や最新トレンドに関する複数の事例から背景にある太い潮流やインサイト、見立てについて独自の視点でまとめたレポートです。 noteでは、生活者見立て通信の執筆にあたってのこぼれ話をご紹介。QOのプランナーがめぐらせた思考過程や苦労したこと、「見立て」をつくるコツなどざっくばらんにお届けしています。

  • Social Issue Lab「SIL」の裏側

    SILは、調査の力で社会の声なき声を拾い、社会課題を”知る”きっかけを届ける研究活動です。noteでは、テーマに取り組んだ背景や活動からの学びなど、プレスリリースではお伝えしきれなかったSILの裏側をご紹介します。

最近の記事

生活者見立て通信 編集部こぼれ話~#002 お金をかける意味を見出したい、“クリエイティブな、ミニマル賢者”~

QOのプランナーがマーケティングに関わる方にお届けしている「生活者見立て通信」。 本連載は、生活者見立て通信編集部が、執筆に関わったプランナーへのインタビューを通じてこぼれ話を掘り下げる企画です。どのようにテーマを選び、見立てを練り上げたのか。どんな苦労や学びがあったのか―――レポートでは納めきれなかった裏話をざっくばらんに伺います。 第二回のテーマは「お金をかける意味を見出したい、“クリエイティブな、ミニマル賢者”」。 今回執筆した土師さん、秋山さんのお二人がインタビ

    • 社会課題に光を当てるプロジェクトSIL。「防災」テーマに取り組んだ背景と、活動から得た学び

      こんにちは。QO株式会社のSIL運営チームの濵﨑(はまさき)・手島(てしま)・島守(しまもり)です。 私たちは、社会の様々な問題に光を当て、声なき声を拾い上げていくための活動体として、2023年8月に、株式会社arca・株式会社DEと3社合同でSocial Issue Lab(通称:SIL 「シル」)を発足しました。SIL誕生の背景には、「QOが長年培ってきたリサーチの技術や知見を社会のために活用したい、社会のことを“知る”きっかけを届けたい」という想いが込められています。

      • 生活者見立て通信 編集部こぼれ話~#001 失われたオフタイムの「自分主権」を取り戻す~

        QOのプランナーがマーケティングに関わる方にお届けしている「生活者見立て通信」。 本連載は、生活者見立て通信編集部が、執筆に関わったプランナーへのインタビューを通じてこぼれ話を掘り下げる企画です。どのようにテーマを選び、見立てを練り上げたのか。どんな苦労や学びがあったのか―――レポートでは納めきれなかった裏話をざっくばらんに伺います。 第一回のテーマは「失われたオフタイムの『自分主権』を取り戻す」。今回執筆した土師さん、寺西さんのお二人がインタビューに応えてくれました

        • 「やさしさ大調査」の舞台裏

          こんにちは。QO株式会社のマーケティングプランナーの磯矢(いそや)・土師(はぜ)です。 QOは、7月1日より社名および企業理念を刷新するに際して、「やさしい好奇心」に基づく研究プロジェクトを発足しました。 第一弾「やさしさ大調査」では、生活者10,000人に一人ひとりが思う「やさしさ」を調査し、2024年7月1日に結果をウェブページにて公開しました。 この記事では、「やさしさ大調査」を企画、実施した舞台裏について、ご紹介させていただきます。ぜひ、最後までお読みいただけると嬉

        生活者見立て通信 編集部こぼれ話~#002 お金をかける意味を見出したい、“クリエイティブな、ミニマル賢者”~

        • 社会課題に光を当てるプロジェクトSIL。「防災」テーマに取り組んだ背景と、活動から得た学び

        • 生活者見立て通信 編集部こぼれ話~#001 失われたオフタイムの「自分主権」を取り戻す~

        • 「やさしさ大調査」の舞台裏

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        • 生活者見立て通信 編集部こぼれ話
          2本
        • Social Issue Lab「SIL」の裏側
          1本

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          いま、QOがリブランディングする理由~「やさしい好奇心」で価値を紡ぐマーケティング企業へ~

          なぜいま、リブランディングするのかこんにちは。QO株式会社代表取締役社長の恒藤です。2024年7月1日よりH.M.マーケティングリサーチは、QO(キューオー)へと社名を変更し、企業理念を再定義しました。 この記事ではプレスリリースではお伝えしきれなかった新しい社名や理念に込めた思い、本格展開する「マーケティングプランニング事業」についてご紹介します。 そもそも、なぜ今リブランディングをするのか。大きく2つの理由があります。 今からさかのぼること1年。博報堂とマクロミルの

          いま、QOがリブランディングする理由~「やさしい好奇心」で価値を紡ぐマーケティング企業へ~