大好きなことを大嫌いになるまで。〜後輩が全部やれ編〜1
おはこんばんにちは。
もうすっかりすっかり師走でございまして。
今年は勤めていた会社を退職かましたり色々なことがあり、あっちゅーまな1年でした。
私の中で今年、2024年は節目的な感じがありますため、供養のために過去にあった出来事を文章に起こしてみようと思った次第であります。
少し長めになりますので、いくつかに分けて投稿しようと思います。
暇があったら供養を一緒にしていただけますと嬉しいです。
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私は、過去に美容関係の仕事に就いていたことがあります。
専門学校を卒業し、田舎の地元を離れ、仲の良い友達や家族としばしの別れをし、ドキドキワクワクを胸いっぱいに抱えて就職。都会へとダイビングかましました。
まさかそこで人格を否定され、やる事なす事全て否定をされることになるとは思いもせずに。
(あー私可哀想、本当に過去に戻って抱きしめてあげたい)
まず、私が就職した先がなかなか大手の会社だったのですが、まぁ昔ながらの凝り固まった考えや方針でして
・先輩の言うことは絶対
・何を言われても「ありがとうございます」と言え
・先輩を動かすな、自分が全部やれ
・雑用は全部後輩がやれ
仕事が忙しく、営業終了後に掃除等終わってない場合も全部後輩がやる。
その間、先輩方は談笑もしくは早くしろと催促をする
(自分達に用事がある場合の本当にたまにだけ手伝ってくれる)
他店舗にお手伝いに行った際に、先輩後輩関係なくみんなで掃除などしていたのを見た時は驚きました。
その時に気付きました。私のいる店舗が変なんだと。
というか、先輩後輩関係なく、みんなでやれよって話ですよ。早く帰れるんだから。
確かに仕事を覚える近道は実践ですが、何もそんな扱いしなくて良くね?って。
就職した当初は、絶対次に入ってきた後輩にはこんな思いさせない。って思ってましたが途中からそんな事より自分の存在意義について頭がいっぱいでした。
何事にも柔軟に考えれない人達は嫌ですね。
過去の出来事は時間が許すと言いますが、私はいつまで経ってもあの人達を恨んでます。
(こわすぎィ何この女)
しかしこれは序章に過ぎませんでした。
地獄ってこういうことなんだ。って今振り返っても思います。