ワケアリブッケン 20170715
タブレット純のラジオ番組を聞きながら、松本隆さんの天才すぎさにふるえる。
<注>本日、大変暗い内容です。あらかじめご了承ください。
本当にいいんですね?
本当にいいんですね?
いいんですね?
2.5日間ほど、闇落ちしておりました。
何も手がつかず、
気分は落ちて堕ちて落ちて墜ちて落ちて
ただひたすら決まっていたアポや課題をクリアしていくだけ。
勧奨退職くらったこと。次の仕事が決まってない。書類、ぜんぜん通過しない。
これはもう3か月間味わっているので大きな要因ではないとは思うのですが。
誰しも、なんのきっかけなのか闇に落ちる瞬間があるのではないでしょうか?
おとといの朝方、急に覚醒。
再び眠りにつけず仰向けに寝ていたら、
鳩尾に重いものが落ちてきたような感覚になり、
口に出しちゃいけない「闇(病み)ワード」が頭を駆け巡ります。
つけっぱなしのテレビ画面からは楽しそうなバラエティ番組。
相反する自分の闇度。
吐き気がして。
実際に吐いて。
そのまま消えてしまいたくなりました。
年齢を24時間に換算してみるとすでに午後に入っている自身の年齢。
「心拍数と同じく、働き続けられる時間は誰しも平等で、働きすぎた自分には全力で働き続けられる時間はもうないのではないか?」
瞬間、耳障りのよさそうな、都合のいい言い訳ばかりが出てきます。
一年半じっくり時間をかけて精神を壊され何もかも奪われ空っぽになってぽいっと簡単に捨てられた
(と思っている(とはたから見れば思える))人間の思考なんでろくなもんじゃないです。
以前お会いした霊能者さんの言葉でこんなのがありました
「あなたは裏表がなさすぎる。外と中で、顔を使い分けなさい。演じなさい。誰しもやっている。あなたはそれができないからダイレクトに本当のあなたが傷つくばかりだ」
闇落ちしていた3日間。
演技に演技を重ね。
明るく元気な自分でありつづけました。
でもね。
家族や雇用ニャ様や友人の顔を思い浮かべると、不思議とまた一歩、立って歩くことができるんです。
できるように、やっと、なったんです。
闇あがりの今日は
友人と奥多摩の日原鍾乳洞へ。
暑いし、寒いし、歩くし、階段きついし、暑いし、眠いし。
でも言葉少なく一緒にいてくれた友人のおかげで、
闇からは完全にはい出ることができたようです。
Nori
■本日の転職活動と人間生活活動
●転職:今日の応募は「0社」
●転職:2次面接に進んだ会社の人事から年俸のお知らせが。検討中。
●交通費:330円(7/13)、2,160円+3,610円(7/15)
●勉強:英会話教室の予習
●勉強:漢字検定の勉強(書き取り、読み)
●生活:今日はよく歩いたので、念入りにマッサージとストレッチして体中に湿布貼った
●生活:大人になってよかったと思います
●生活:奥多摩には30代の移住組がたくさんいらして、自分らしい生き方をしてらした。素敵
●旅:移動で乗ったタクシーの運転手さんがネタいっぱい持っていて、楽しかった
●旅:日原鍾乳洞をなめるな! 足腰鍛えてからいかないとひどい目にあうぞ!
●食事:奥多摩の駅前。路地を入ったところにあるクラフトビールのお店がとてもおいしかった
●友人:某お手伝い。前日なのにアナウンスがこない
●友人:お付き合いありがとう。次は、かき氷食べに行きましょう
●録画消化
<いっぱい>