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過去問がないので、勉強方法を考えた話
UX検定には、現在(2023年6月時点)過去問がないので勉強がしにくくて困った。そこで今回は勉強方法を考える。
出題範囲
公式サイトに掲載されている「シラバス」から出るそうな。
公式が推薦する勉強方法
有料の動画コンテンツ
有料の動画コンテンツが紹介されている
合計金額:¥30,800なり…
う〜ん…UXの勉強のためなら課金してもいいが、
「検定」のためにそこまで出したく無い。
学習推奨図書
アフターデジタル2 UXと自由
著者:藤井 保文 出版社:日経BP社
UXグロースモデル アフターデジタルを生き抜く実践方法論
著者:藤井 保文 ほか 出版社:日経BP社
人間中心設計入門(HCDライブラリー第0巻)
著者:山崎 和彦 ほか 出版社:近代科学社
ユーザビリティエンジニアリング: ユーザエクスペリエンスのための調査、設計、評価手法
著者:樽本 徹也 出版社:オーム社
これを読めばいいのか??
しかし、Q&Aを見ると…
学習推奨図書、動画コンテンツはUX検定基礎の全ての範囲をカバーするものではありません。UX検定基礎の出題範囲は「出題範囲(シラバス)」をご参照ください。
カバーしてないんかい!!
結局どうやって学習したらいいんだ〜
結局、困ったら「ググれカス」だ。シラバスに出ているキーワードをとりあえずググっていこう。
「IOSの定義するUX」など、誰が定義している物なのかが明記されていれば良いが、「UI」「DX」など人によって説明がブレそうな内容は、学習推奨図書の著者がネットに出している記事が大抵あると思うので、そちらを参照することにした。
だいたい調べ終わったら、詰めが甘い所を書籍で補っていくことにする。
続く