ユーザーインタビューを"受けた"!
私は限界インハウスUIデザイナー。ここ数年は、事業部と連携してUXに力を入れて来た。そんな中で、ユーザーインタビューを実施する機会も多かった。今回は、やる側ではなく、”受ける側”を初めて体験したので、その記録を書きたいと思う。
内容:
定期購入型の食品の通販。普段の食生活や製品について聞かれた。
無意識だったのに:
どうしても、前日に回答できるように準備してしまう。本来なら意識していない内容も、インタビューを受けるにあたり意識するようになってしまうのかも。
プライド:
自分はユーザーインタビューを普段からしているので、率直に回答しようとおもってしまう。しかし、意図をしらなければ、自分の生活を良く見せようという心理が、働いてしまうかもしれない。
個人情報の取り扱い:
情報が流出したらめちゃくちゃ嫌だなと思う。害がなくても、自分の不摂生な生活の情報が世に出るのは嫌。絶対に気を付けたいと心に誓った。
報酬:
謝礼はリモート30分1,500円だった。私がデザイナーでなければ受けていないと思う。
学び:
個人情報は命かけて守ろう。