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月経のデザイン追記2〜DMMオンラインクリニックでピルを買った話〜

エロくない下ネタシリーズ。

私は限界インハウスUIデザイナー。開発体験を上げるには、何を改善すれば良いかを考えたいたときに、月経の存在に思い至り、月経が生産性に及ぼす影響と開発体験という考え方、月経を改善することによる社会全体の利益、標準化されていない月経に関する知識、ピル開発の歴史・ピルパニック、日本国内における認可・保険適用までの道のり、オンライン処方という、ガラパゴスビジネスについて見てきた。

今回は、オンライン処方で処方されたピルを飲んだ結果や、その後をただただ書く。


ピルは本物だった?

疑ってはなかったが、DMMから買ったピルは本物だった。
ちゃんと効果があった。


そこメールなのか…

しばらく経つと、こんなメールが届いた。
これに返信しないと、プランが停止されるらしい。

メールをちゃんとチェックしておかないと、対応漏れが発生する。

この点、契約する前にDMMと比較した、スマルナはアプリなので、通知が来て便利そう。うっかり返信し忘れたら、乗り換えようかな…


パッケージ

初回からパッケージが変わり続けている。色々試してる?

初回


2回目

スマルナに寄せてる?…これは寄せてるな。

左スマルナ、右DMM
左DMM、右スマルナ


3回目

POPになった。中身は一緒。


競い合ってる

私は普段スマホアプリやwebのデザインをしているが、物理的な商品がある場合、パッケージデザインの改修が走っているんだなあと思った。

ユーザーがどこまで気にしているのかは、分からないけど。


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