ディレクター、あとでまじビンタ。
デザイン倫理に反する施策を夏から詰めてきて、数ヶ月の間、改善案を提案し続けた。社内テストでも不評で、このままリリースすることに対するリスクは可視化されていた。
しかし、事業部の「決め」として、プロジェクトは進行することになった。責任を取るのは事業部なので、もう私からは何も言いようがない。
デザイナーはデザインの権限を持ってないんよ結局。その代わり数字の責任はお宅で持ってんだから、お前が腹くくれよって話になる。一緒に飛び降りてくれってんなら、デザイナーの話を聞け。
— QLOうに (@qlouni2) September 19, 2024
ダメならリバートしますって私に言ったんだから、エンジニアにもそうやって説明しろよ。一緒に腹括ってくれって。そしたら、低コストで済む策を皆で考えられるんだから。
— QLOうに (@qlouni2) September 19, 2024
しかし、エンジニアから大ブーイング。「ダメ元で進める」という情報もエンジニアには伝わっていなかったので、真っ当なFBがくる。
こんな酷いデザイン、まさか、あなたの仕事だと思わなかった。って言われた。あとデザイナーにできる事は、ディレクターに馬乗りになって、ボコボコにして要求を通す事しかないが、それでも良いか？
— QLOうに (@qlouni2) September 19, 2024
デザイナーの評価が下がるのは黙って飲めても、何のリスク検証もなく、これを通したと伝わったようなので、ディレクターしっかりしろ！という状態になっていた。
リリースを物理的に妨害するしか、もうできることはないのか。
仕方がないので、プレゼン資料を作ることにした。（休みの日に！怒）
どういう経緯でこの施策をやるのか、デザインはどの部分を許容するのかをまとめた。
これは、お前の仕事やぞ。ゆるさん。