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コテツが好きな坂本龍一ではない。『坂本龍一 | 音を視る 時を聴く 東京都現代美術館』|アートでたのしく

コテツのアートで人生をちょっとだけ楽しくする方法

「コテツのアートで人生をちょっとだけ楽しくする方法」というコラムを始めます。

アートなんて好きに見たらいいし、好きに生活にとり入れたらいい。と考えるコテツがアートにまつわることを日記的にコラム的に書くコラム。

ちなみに、コテツのアートの独自の定義は、子供の落書きから手作りの洋服やカフェで出てきた可愛いデザートまで、これ人生をちょっとだけ楽しいくしてるじゃんと個人的に感じたの時点でアートなので、そこんとこよろしくお願いします。



坂本龍一 | 音を視る 時を聴く
東京都現代美術館


コテツが好きな坂本龍一ではない。『坂本龍一 | 音を視る 時を聴く 東京都現代美術館』


●これはコテツ個人の感想です。 好き嫌いを語ります。

 坂本龍一展めちゃくちゃ混んでいる、大人気展覧会だ。

行った。チケット買っていっても並んだ。

ここからはまったくコテツの感想。

この坂本龍一展は、かなり後期の坂本龍一を中心に据えていると感じている。
坂本龍一が世に名を轟かしたのは、
YMO。かっこいい。

忌野清志郎といけないルージュマジック。これも変に色っぽい。

オレはYMOやそのあたりの坂本龍一が好きだ。

そのあと、
戦場のメリークリスマスに出たり音楽を担当したり、
ダウンタウンのGEISHA GIRLSをプロデュースしたり。
バラエティにも出てたり。

そのあと、
白髪に黒スーツ的なイメージで
環境問題的なこととかも発信したり。

ピアノソロ作品が出たり。

で、活動に変化や幅がある。

その中で今回の坂本龍一展は、
白髪になったイメージのあたりのものが多い。

YMO的なものはない。

そのあたりがコテツの好みではない。

●展覧会は、自由に見て回れるのがいいとこ。

それでも今回の展覧会、坂本龍一の音楽は素敵だし。それは再確認。

それに、まさに世界中から老若男女が来ているのを見て
こんなに坂本龍一のファンっているんだなと思ったし、

二十歳前後の女性の友達同士で来てる人も多数いて
いったい何から坂本龍一を知ったんだろうと疑問も。

コテツとしては、好みじゃないところもあったけど
展覧会って興味がない作品はサッと通り過ぎて
興味あるものをじっくり見れるのがいいところ。


●人によっては、好きな坂本龍一なはず。

展覧会のwebやSNSの情報を収集して
好きなところがありそうならぜひ。


●忘れてた。グッズのニットがすげえカッコいい!

 坂本龍一のクールな感じが織り込まれたニットなどのアパレルのグッズが
カッコいい!

こういう展覧会グッズがこんなにかっこいいことってあまりない。


坂本龍一 | 音を視る 時を聴く
東京都現代美術館
詳細はこちらから


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Profile・・・久々野智 小哲津(くくのち こてつ)
ブランドプロデューサー/事業家
ブランドや企業の魅力を高め世の中に届ける仕事。海外企業日本進出、IT事業、エンタメなど合計7社を経営。それ以外にも、国内の人・物・企業・番組・タレント・テレビCM・広告•ブランドのクリエイティブなど130のプロジェクトを担当。現在も、多種多用な業界の15社前後の上場企業や業界トップ企業のブランド顧問・アドバイザー・プロデューサーなどを務める。


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