見出し画像

「70年代の音楽」の探求

きょうは「70年代の音楽」の探求

詩を書くためにロックを勉強したころを懐かしんで




ドンピシャの世代なら、
70年代の代表的な曲は「ホテルカリフォルニア」なんでしょうか。

あの頃を知らないので、
個人的には全く違う方向にいきます。

たぶん最初に興味を持ったのは、
グラムロックの代表格と言われる「T. Rex」。

多くの人は、
あの映画で知ったと思います

「20th Century Boy」
イントロで、すぐわかるはず。


かっこいいと思ったのは、
複数のバンドにカバーされている"Get It On"

「リフ」だけで、うっとりしていまいます。



のちに「パワーステーション」がカバーして、
とても音が激変します。

このアレンジのギターもドラムもベースも、
すごくかっこいい。
カバーするって、
こういうことなんだなぁと初めて思ったナンバーです。


次は、
「Slade」というバンドの「Run Runaway」
クラシックの構成みたいにもなっていて、
楽しいサウンドになっています。
(80年代のビッグカントリーもこんな感じだったような…)


カバーされたということでは、
「Cum On Feel The Noize」の音も面白いです。


90年代の「Oasis」がやると、
「Cum On Feel The Noize」は次のようになります。


80年代のハードロックバンドの「Quiet Riot」は、
「Cum On Feel The Noize」をストレートにシャウト!


デヴィッド・ボウイもグラムロックになるらしいですけど、
あまり違いがわからないので、
ここではライブのMCで笑顔の多い「Heroes」を選びました。


70年代の後半になると、
「パンク」が出てくるようになります。

イギリスで、
「神よ、女王様を救ってくれ」とぶちかました……
「God Save The Queen/Sex Pistols」


このイントロは、
沢田研二さんの「恋のバッドチューニング」に用いられています。

ほぼオリジナルのように溶け込ましているから、スゴイ!
名ベーシストの後藤次利さんのアレンジ。



そういうアレンジの手法は、
布袋寅泰さんもよくやっています。


きょうは、ここまで。

#70年代の音楽


オリジナル詩と音楽AI生成、イラストAI生成で遊んでいます。 YouTubeチャンネル「ポエトリーパーク910 」 https://www.youtube.com/@QioPoetryPark