【休日の芸術】 芸術活動に絞った週報で自己紹介してみる
本日は、『 芸術活動に絞った週報で自己紹介してみる 』という内容でご報告いたします。
1. 御挨拶
こんにちは。
日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている36歳の会社員です。『 “ ビール ” と “ 芸術 ” で面白いことをしたいな 』を合言葉に、色々な活動をしております。
今回から、芸術活動に絞った週報をはじめてみたいと思います。
2. 芸術活動における自己紹介
前回は、華金ということで、ビールに関する自由研究を報告いたしました。こちらは、『 ただただビールが好きで、飲みまくっているので、その情報を記録しておこう 』というものです。
(#このデータの使い道も考えています)
で、今回報告する内容は、『 芸術活動における自己紹介 』のご報告です。
■ バイオグラフィー
1984年、静岡県生まれ。
18歳で信州大学 繊維学部に進学し、24歳で日系メーカーの研究開発者に。
35歳まで科学一辺倒の生活を送っていたが、
“ ピカソの絵画と価値の関係 ”
“ 芸術は研究開発の概念も多分に応用されていること ”
に興味を抱いたことを機に、2020年より、独学で絵を学び始める。
人生の理念は、『 制約の中でこそ 面白いものを 』。
これは、研究開発の場において、『 5つの形容詞を持たせると、その材料は突出したものになる 』という概念を学んだことに由来している。
この概念を体現するべく、自身の作品では、” 5つの制約 “を設定し、その中でいかに面白いアートを創れるか実験の日々を送っている。
今回の作品群は、“ アナログ × デジタル × キュビズム × フォーカス × 四色定理 ”の5つを制約に設定しており、幾何学的な図形、多視点での模様、計算された色彩、の組み合わせが特徴的なものとなっている。
(#4色だけど隣り合う面は違う色だよ)
(#サムネイルの絵が作品だよ)
■ 所属
JCAT
(Japanese Contemporary Art Team)
■ 個展・グループ展
2020/11/1 - 2020/11/30 Dream Together (Online Group Exhibition)
3. いま進めている取り組み
上記が自身の芸術活動における自己紹介で、以下がいま進めている取り組みです。既にこのnoteでは進捗をご報告しているものもありますが、改めてご報告いたします。
① WORLD COLLABORATION
世界のアーティストさんと絵でコラボする取り組み。
自身が描いた白黒作品を、世界のアーティストさんに、アーティストさん色に描いてもらう、というのが具体的内容です。その後、互いのInstagramで紹介していく流れ。
ゆくゆくは、『 WORLD COLLABORATION 』と題して、日本あるいは上海でオフラインの個展まで持っていくことが目標。
② Online Solo Exhibition @ JCAT
JCAT主催のOnline Solo Exhibition。2020/12開催予定。
ここでは、9〜10点の作品を展示予定で、現在5点完成という状況。
11/30までに残り4点を完成させ、12月に開催することが目標。
③ Solo Exhibition @ Shanghai
主には②の内容をオフラインかつ上海で行うことが目標。
流れとして、②のデジタル作品をパネル出力し、日系店舗にて個展を開催する、という計画。
課題は、①中国でのパネル出力、②日系店舗との関係作り、③告知。現在は①・②を実施中。
目標は2021/1(春節前あるいは春節期間)に個展開催。
以上、まずは『 芸術活動における自己紹介 』をさせていただきました。今後は各活動の進捗や悩みなど、このnoteでご報告させていただこうと思います。
よろしくお願いいたします。