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【 ビール飲みつつブログを書く 】 『 人は“ 自分が得意なこと ”を誰かに教えるとき、生き生きするな 』と感じた出来事

1. 自己紹介

 こんにちは。

 日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている36歳の会社員です。技術系会社員の傍ら、画家活動をしており、『 タイの小学校と塗り絵授業 』や、『 インドネシアのボードパーク建設にアートで支援 』など行っております。

 本日は、私の趣味であるビールを飲みながら、日々学んでいることについて『 ブログ 』を書きましたので、その御報告をいたします。


2. 【 ビール飲みつつブログを書く 】 『 5W1H質問よりも、Yes-No質問が効果的な場合もあるんだな… 』と感じた出来事

 前回は、週に一度の休刊日ということで、日頃の中国生活をご報告する『 今週のマガジン 』をさせていただきました。こちらです。

 本日は、『 人は“ 自分が得意なこと ”を誰かに教えるとき、生き生きするな 』と感じた出来事を御報告いたします。

 当たり前と言えば当たり前なのですが、このことを感じる出来事があったので、記録しておきたいと思います。

 なお、本日のお話の結論は、このブログのタイトルが全てです。

■ 初Mac!…が、windowsユーザーでどうしていいか分からない!

 本題です。

 突然ですが、この度、上海で展示をした自身の絵を使って、

『 “ 本 ”をクリエイティブに作ってみたい! 』

と思い至り、

『 クリエイティブでオシャレさを出すならMacだ! 』

という単純思考から、Macを購入いたしました。初Macです。

#CafeでMacってなんかカッコいいと思っています

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 なかなか高価な買い物で、これを買ったからには、本気で使いこなさなきゃな、と思い、いまも身震いしている訳ですが、ふと思うと、

『 あれ、Macはどうやってセットアップし、アプリケーションてどういうの使えば良いんだ?? 』

と思ったのです。そこまでこういったツールに詳しいわけでもありませんし、ましてやこれまでwindowsを使ってきた身。使い方が分からず、さてどうしようか…、となりました。

■ Macの専門家を招集!詳しい!分かりやすい!

 それで、困ったときに頼るべきはやはり友人。

 ということで、上海交通大学という名門に、情報サイエンスを学びに行っている留学生、自称『 アップルマニア 』を招集し、Macのセットアップや、あれやこれやを、御時間を頂いて教えてもらうことにいたしました。

#AI技術の一端の研究を行っているらしい

#情報母集団の距離をどう測るかという研究

#だったかな

 で、実際教えてもらったのですが…

 さすが海外の名門に通える学力と、マニアの知識、非常に分かりやすく、楽しくMacの知識を付けることが出来ました!もちろん、本の構成をするツールに関しても、親身に教えてくれました。

 極めつけは、

『 まだ何か知りたいですか!? 』

『 ○○という便利ツールもあるけど教えたほうが良いですか!? 』

『 やっぱ新しいMacは良いっすねー。そのMacがその価格で使えていることは幸せなんですよ! 』

『 いやー、良いなー 』

などなど、溢れ出る知識を惜しげもなく、楽しそうに教えてくれ、こちらまで楽しくなりました。分かりやすいところでいうと、『 家電芸人 』みたいな感じです。

 本当に有料級だったと思います。

#紅茶やらピザやらポテトやらをプレゼントしました

#有料級でした

■ 得意なことを教える空間を作れたら全員ハッピーになりそう

 ということで、この出来事を経て、今回のブログのテーマ、

『 人は“ 自分が得意なこと ”を誰かに教えるとき、生き生きするな 』

ということを感じました。生き生きを通り越している感があるくらい、話にブーストがかかっていましたが(笑)。

 そんなことを感じつつ、少し視点を変えると、

『 得意なことを教え合える空間があると、生き生きし合えるのかな? 』

とも思いました。チームビルディングと言いますか、空間設計と言いますか。もちろん、重要なのは、伝える側だけでなく、受けて側も前のめりに“ 聞かせてほしい ”という姿勢を持つことだとも思います。

 今回学んだことが、今後どう生きてくるかはわかりませんが、頭の片隅に入れつつ、研究開発や絵、個展に本作成などを行ってみようと思います。


 今後ともどうぞよろしくお願いいたします!


3.【 ビールの御紹介 】

#ビールのデザインは素晴らしい

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 なんかミントタブレットのデザインみたい、と思ってしまいました(笑)。お味はさっぱり、薄味で、クールと言えばクールでした(笑)。


 以上、今週もお疲れ様でした!

 今後ともよろしくお願いいたします!

頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。