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【 今週の中国生活 】 週に1度の写真マガジン

1. 自己紹介

 こんにちは。

 日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている37歳の会社員です。『 制約の中でこそ 面白いことを 』をモットーに、技術系会社員の傍ら、画家活動をしており、『 タイの小学校と塗り絵授業 』や、『 インドネシアのボードパーク建設にアートで支援 』など行っております。

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 今回は海外駐在生活の様子を『 写真マガジン 』として御紹介いたします。


2. 休肝日は、普段の様子を紹介する『 写真マガジン 』をしています。

 前回は、休日の芸術活動の様子をご報告をさせていただきました。

 今回は、毎週火曜日(時には水曜日)の『 休肝日 』の活動、『 写真マガジン 』を御報告いたします。本活動の内容としては、せっかく中国で生活していて、中国でビールを沢山飲んで、沢山絵を描いているので、

『 いつもビールを飲んでいる場所・環境・文化を御紹介できないか? 』

という考えのもと、始めていることです。

 普段は『 ビールと絵が中心 』なので、休肝日は『 それらを取り巻く環境が中心 』というイメージです。

 ということで、毎週火曜日の『 写真マガジン 』です。


3. 写真マガジン『 今週の中国生活 』

 一枚目の御写真はこちらです。

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 こちらは中国で良くある“ 丼物 ”です。

 これを始めてみたとき、『 ワンプレートランチ? 』かと思いました。真ん中にご飯が置かれ、メインのお肉系、野菜、卵などが添えられ、まさにワンプレートです。

 それでこちらのお味なのですが、“ アリ ”です(笑)。

 味と言っても、もちろんメインのおかず次第で好き嫌いも出ますし、好みも変わるので何とも言えませんが、少なくともこの牛肉炒めのメインは、黒コショウが効いている、ご飯が進む美味しいやつでした。

 大盛りレベルでよそられるお米も、すっすすっす進みます。

 …ただ、やっぱりご飯は多いです。中国に来て、食で一番感じたことでした(笑)。多くのお店でこういった丼や定食を注文するとご飯がついてくるわけですが、ほぼ日本の“ 倍 ”の量です。

 確かめました。

 食事処で出てくるお米を持ち帰り、家で御茶碗にうつしてみた所、綺麗に御茶碗2杯分になりました(笑)。

 それくらい、中国ではお米が沢山出てきます。

 もちろんお米だけではなく、この写真のように、盛られているお肉や野菜も、日本の1.5倍量くらいで出てきます。そして値段は日本よりも安い。

 コスパ最強なのですが、それに気を取られて食べると、みるみるお太りあそばせます…

#太った

 ということで、中国で料理を食べる際は、御友達とシェアするなどして、上手に食べてみてください。

 最後に、こちらの御写真の料理は広東料理屋で食べました!

#思い出しました

 二枚目の御写真はこちらです。

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 少し前の御写真にはなりますが、こちらは中国の春節(2/1頃)に、上海で初詣にいったときの御写真です。

 上海では有名な、『 玉佛寺 』というところです。

 日本で初詣というと、お寺に行列が出来て、御賽銭まで何十分(ときには何時間)と並び、お参りをする、という一連のスタイルです。

 では中国はというと、、、

 『 少し並びはするものの、さっと入って、さっとお賽銭とお参りができた 』

でした。行ったのは2/1の、中国で“ 新年 ”の日でした。

 会社の同僚に聞いてみた所、『 中国では、日本ほど新年にお参りに行く習慣がないですね。もちろん、一部の方々は行きますよ 』とのことでした。

 なるほどなるほど、でした。だからスッとは入れて、スッとお参りできたのだな、と思いました。

 とはいえ、お参りされている方々もたくさんいらっしゃいました。

 お賽銭の前には座布団のようなものが置かれており、そこに膝をついて礼をして、お参りをなされておりました。

 実はこの光景、依然、台湾のお寺でも見たことがありました。

 このような形で、お参りを皆さんなさるようです。

 …がしかし、そのような作法を後で知った私。当然、日本式で御賽銭を入れ、拍手をして、礼をする、という形でお参りをしてまいりました。

#郷に入っては郷に従えなかった

 もう少しこの辺りの文化や作法など、同僚に聞いてみたいと思っています。

 ちなみにこちらのお寺、上海の有名寺院ということもあり、日本人の方々が沢山来られておりました(笑)。

#もちろん私も


 以上、今週の中国生活でした!

 今後ともよろしくお願いします!

#投稿日を間違えてしまいました



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KENTA AOKI @ 会社員 × 塗り絵本作家 × ビール愛好家
頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。