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【 日本の記念日365 】 7月5日は江戸切子の日

= 今日は何の日? =

日本には、色々な“ 〇〇記念日 ”があり、本当におもしろいです。

「 なんでそんな記念日ができたの? 」

「 その記念日、流行らないのでは… 」

「 そんな国際的なものがあるんだ! 」

と思うものがたくさんあります(笑)。なので、それらをこのnoteで投稿してみることにしました。

ぜひ、

「 自分の誕生日って、いったい何の日なんだろう?」

「 自分の作品やサービスをリリースするタイミング、いつにする? 」

「 外国人に日本のことを紹介する一ネタにしてみようか 」

こんなシーンでぜひご活用いただけたら幸いです。

では、ご覧ください!


= 7月5日:江戸切子の日 =

*江戸切子をイメージした、麻の葉パターンのお着物にしてみました↓

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3月〜9月分

10月〜2月分

7月5日は「江戸切子の日」で、江戸切子の代表的な文様「魚子」(ななこ)文様にちなんで制定されました。この日は「7(なな)・5(こ)」の語呂合わせから決まり、2008年に制定されました。江戸切子は東京で切子細工を施したカットグラスの総称で、無色透明なガラスに回転する刃で削って繊細な模様を入れ、独特の輝きを生み出します。江戸時代の天保年間(1830~1844)に、日本橋大伝馬町でビードロ(ガラス)問屋を営んでいた加賀屋久兵ちが、南蛮人により海外から日本に持ち込まれたガラス製品に切子細工を施したのが由来と伝わっています. 江戸切子は美しい伝統工芸品で、その輝きと模様は日本の文化を象徴しています。


July 5 is "Edo Kiriko Day", which was established after the "Uoko" (Nanako) pattern, a typical pattern of Edo Kiriko. This day was decided from a pun on "7 (Nana) and 5 (Ko)" and was established in 2008. Edo Kiriko is a general term for cut glass that has been cut with kiriko work in Tokyo, and is made by cutting colorless transparent glass with a rotating blade to create a delicate pattern and create a unique shine. It is said that during the Tenpo period (1830~1844) of the Edo period, Kagaya Kuhyochi, who ran a beadlo (glass) wholesaler in Odenma-cho, Japan, applied kiriko work to glass products brought to Japan from overseas by the Nanban. Edo Kiriko is a beautiful traditional craft, and its brilliance and patterns symbolize Japan culture.


7月5日是“江户桐子日”,它是在江户桐子的典型模式“鱼子”(菜菜子)模式之后建立的。 这一天是由“7(Nana)和5(Ko)”的双关语决定的,成立于2008年。 江户桐子是东京用桐子工作切割的切割玻璃的总称,是通过用旋转刀片切割无色透明玻璃制成的,以创造精致的图案并创造独特的光泽。 据说,在江户时代的天浦时代(1830~1844年),在日本小电马町经营一家玻璃批发商的香谷久孝将桐子工作应用于南蛮从海外带到日本的玻璃产品。 江户桐子是一种美丽的传统工艺,其光彩和图案象征着日本文化。


P.S.

やっぱり職人はかっこいい…↓

こちらを勉強中…あと少し!↓


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